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ZoJi Z7 - 5インチの中華タフネススマホ、防水防塵はもちろん指紋認証もついて8,500円!(ひらちょん)

ZoJi Z7
こんにちは、ひらちょんです。今回は中華タフネススマホ「ZoJi Z7」の紹介です。4月9日現在、中国の通販サイト「Banggood」で本来の価格から約2,000円引きでプレオーダー中で、スペックと価格に惹かれるものがあったので記事を書きました。この手のタフネススマホは落下の衝撃などに非常に強く、過酷な環境での使用に適しているので、お風呂用端末からサバンナでのサバイバルまで幅広くお使いいただけると思います。

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1.スペック

ZoJi Z7 スペック表

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スペック表を見てまず一番最初に目につくのが低価格にも関わらずFDD-LTEのB1/B3/B7/B20に対応しているという点です。日本での利用は技適の問題がありますが、海外での使用では対応周波数が多いのは心強いと思います。

OSはAndroid6.0で、CPUはFREETELのPriori4と同じMediaTekのMT6737を搭載しています。また、RAM2GB、ストレージ16GB、ディスプレイが5インチで解像度1,280 × 720というのもPriori 4と同じです。Priori4が端末単体だと14,800円することを考えれば、コストパフォマンスはさすが中華スマホと言ったところですね。

また、指紋認証やGPSなどもしっかりと載せており、バッテリーも3,000mAhと余裕があるので、高負荷なゲームなどをプレイしない人には十分なスペックになっていると思います。

2.筺体~タフネススマホ~

ZoJi Z7 筺体
タフネススマホらしい、ひと目でそれと分かる「やる気にさせてくれる」デザインです。スマートなデザインのPriori 4とは大きく異なる方向性です。

ZoJi Z7 筺体2
見掛け倒しではありません。防水防塵の等級が最高のIP68なので安心して使用することができます。商品紹介画像でも水や砂に強いということが強調されています。

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ZoJi Z7 筺体3
液晶ガラスはGorilla Glass 4を搭載しています。中華スマホでGorilla Glass 4を搭載している機種は決して多くはなく、私が2万円台で購入したBlackview BV6000ですらGorilla Glass 3だったので、この価格でGorilla Glass 4は本当に珍しいです。ちなみにBV6000は2階からコンクリートへの落下試験をしたところ縁のゴム以外は無傷だったので、それを考えるとこの製品の液晶の耐久性は問題ないと思います。

ZoJi Z7 筺体4
高い耐久性を確保しつつ、11.9mmという厚さに抑えています。この手のタフネススマホはXperiaやGalaxyとは比べられないほどの耐久性を誇っているので、ある程度の厚さは仕方ない面もあるのですが、約1.2cmなら実用面でも十分だと思います。

3.価格など~4月12日までが特にお買い得~

ZoJi Z7は中国の通販サイト各社で販売(プレセールも含む)されており、4月9日現在だとBanggoodのプロモーション価格が74.99ドル(8,471円)と、もっとも安くなっています。ただし、プロモーション期間は4月12日までです。それ以降は1万円前後の値段になると思われますので興味がある方は今のうちの購入するのが吉だと思います。また、廉価版のZoJi Z6がスペックこそ劣るもののさらに安く7,200円で購入できます(ただし、LTE対応せず、スペックもかなり厳しいのでウインタブとしてはおすすめしません)ので、そちらも気になる方は確認してみて下さい。

4.関連リンク

ZoJi Z7:Banggood
ZOJI Z7:Gearbest
ZOJI Z7:geekbuying
ZoJi Z6:Banggood

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