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3万円未満で購入できる、ミッドレンジスマートフォンをご紹介!Xiaomi Redmi Note 11、motorola moto g52jなど

Amazonおすすめスマホ(3万未満)
「予算3万円」でのスマホ選び…、ということで、Amazonでいくつか製品をピックアップしてみたいと思います。近年このクラスの製品はCPUやカメラ性能が大幅に向上しており、普段使いであればストレスなく使えるようになっています。Snapdragon 8シリーズは高性能ですが、ゲームをあまりプレイしない方にとってはオーバースペックで端末価格も高額になってきているので、個人的にはむしろこのクラスの製品がちょうど良いんじゃないか、と思ったりします。なお価格は2023年2月11日現在のものとなります。

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1.Xiaomi Redmi Note 11

Redmi Note 11
価格:21,291円(税込)

OS:MIUI 13(Android 11ベース)
CPU:Qualcomm Snapdragon 680
RAM:4GB
ストレージ:64GB
ディスプレイ: 6.43インチ(2,400 × 1,080)AMOLED 90Hz
カメラ:イン13MP/アウト50MP + 8MP + 2MP + 2MP
サイズ:159.87 × 73.87 × 8.09 mm/179 g

最初にご紹介するのは2022年3月に国内向けモデルが発表されたRedmi Note 11です。ウインタブでもグローバル版の実機レビューを実施済みです。

Xiaomi Redmi Note 11の実機レビュー - AMOLEDディスプレイと50MPカメラを搭載、Redmi Note 11シリーズのスタンダードモデル

5Gネットワークは残念ながら非対応となりますが、リフレッシュレート90Hz表示をサポートするAMOLEDディスプレイやきれいな写真を撮影できる50MPのアウトカメラを搭載しながら2万円強で購入出来てしまいます。

国内正規販売モデルはRAM 4GB/ストレージ64GBですが、ゲームをプレイしないのであれば悪くない容量だと思います。Snapdragon 680はWEBブラジングやSNSの利用がメインであればストレスを感じることはないのでとにかく安価な端末を探しているのであればおすすめです。

Amazon製品ページ:
Xiaomi Redmi Note 11

ウインタブ関連記事:
Xiaomi Redmi Note 11 - 早くも国内版が登場!カメラ性能もディスプレイ品質も高い、でも価格は低いミッドレンジスマホ

2.OPPO Reno 3A

OPPO Reno 3A
価格:26,800円(税込)

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OS:Color OS 11(Android 11ベース)
CPU:Qualcomm Snapdragon 665
RAM:6GB
ストレージ:128GB
ディスプレイ: 6.44インチ(2,400 × 1,080)AMOLED
カメラ:イン16MP/アウト48MP + 8MP + 2MP + 2MP
サイズ:160.9 × 74.1 × 8.2 mm/175 g

RAMとストレージ容量にもう少し余裕がほしいのであれば2年前のモデルとなってしまいますがOPPO Reno 3Aもおすすめです。もともと約4万円で販売されていた端末ですが、現在Amazonでは新品が26,800円(税込)で購入出来ます。

CPUはSnapdragon 665で、Redmi Note 11に搭載されているSnapdragon 680と比較すると性能は劣るものの、RAMは6GB、内蔵ストレージは128GBと大容量です。

カメラ性能も高く、ウルトラナイトモードを使用すれば薄暗い場所でも美しい写真を撮影することが出来ます。SIM フリーモデルでありながらおサイフケータイに対応しているのも魅力的です。中古個体であればさらに安くなっており、1万円台で購入可能です。

Amazon製品ページ:
OPPO Reno3

3.motorola moto g52j 5G

moto g53j
価格:29,290円(税込)

OS:Android 11
CPU:Qualcomm Snapdragon 695
RAM:6GB
ストレージ:128GB
ディスプレイ: 6.8インチ(2,460 × 1,080 )AMOLED 120Hz
カメラ:イン13MP/アウト50MP + 8MP + 2MP
サイズ:171.0 ×76.8 ×9.1 mm/206 g

最後に紹介するのはmoto g52jです。グローバルで販売されているmoto g52をベースにモトローラが販売するSIMフリースマートフォンとしては初となるおサイフケータイを搭載しています。

5Gネットワークをサポートする端末でありながら約3万円で購入できます。ディスプレイはリフレッシュレート120Hz表示に対応するほか、Redmi Note 11と同じくアウトカメラに50MPの高画素センサーを採用しています。

Snapdragon 695はAnTuTu Benchmark v9で総合スコア約38万点、GPUのスコアが約9万点となっており、3Dゲームもグラフィック設定を調整すれば十分プレイできる性能を備えています。

Amazon製品ページ:
moto g52j 5G

ウインタブ紹介記事:
motorola moto g52j 5G - motorola初のおサイフケータイ対応!上位モデルを思わせる筐体デザインも魅力的です

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