こんにちは、natsukiです。今回は、ウインタブで言うところの「中華トップグループ」AndroidタブレットであるTeclast M20を実機レビューさせていただきます。最近の中華Androidタブレットは、高精細でAntutuスコア90,000前後の似たような構成の製品が多く、Teclastの製品だけでもスペックが非常に近いタブレットが複数あります。そんなわけで、カタログスペック上ではなかなか決め手を見出しづらいAndroidタブレットですが、価格に目をやると、セールの状況によるとはいえ、このTeclast M20は同スペックの製品より頭一つ安い場合が多く、注目度も高いのではないでしょうか。
今回レビューさせていただく機体は、Banggoodに提供していただきました。ありがとうございます。レビュー用以外にも、先日のプレゼント用にもこのM20を用意していただきましたし、Banggood的にも「推し」の製品のようです。
1.スペック
まずは、スペックの確認を。通常、本機のスペックのみを載せるのが通例ですが、先述のように、同じTeclast製で近いスペックのものもあるので、それらを並べてみたいと思います。真ん中が、今回レビューするM20になります。他社の同ランク機種のスペック比較は、こちらの記事をご覧ください。
うーむ、やはりスペックだけ見ると特徴が見いだしづらい。違いを挙げると、厚さは、M20だけやや分厚く、これは後述のように実測値も変わりませんでした。電池容量もなぜかM20のみ少なめ。カメラも低解像度です。あと、表に載せ忘れましたが、指紋認証もM20のみありません。が、どれもわずかな点です。強いて言うならば、M20は「タブレット」として一般的に要求されるであろう機能に、構成を「絞った」と見ることができるかもしれません。
2.筐体
同梱品は、このようになっています。この他、アダプターが例によってEUタイプのため、日本のコンセントへの変換アダプターも付けていただきました。
意外だったのが、説明書。中身はAndroid一般のことで、読まなくてもどうということはないんですが、なんと、日本語のもあります。文章は、ほぼ完璧です。ただ、「ユーザーマニュアル」とあるべき場所に、なぜか「チップ」???
保護フィルムをはがした下に、さらに画面にフィルムが貼ってありますが、見ての通りの気泡だらけで滑りも悪いので、貼ったままで使うものではないです。即、はがす。ベゼルは細くもなく太くもなく、標準的なAndroidタブレットですね。
背面は、このような梨地仕上げの暗めのシルバー。金属製です。すいません、夜に屋内照明で撮っているせいか、以下の多くの写真が青みがかってしまっているのですが、この写真が本来の色です。
背面全体です。というわけで、青みがかっているのは撮影の問題です。上部にカメラがあり、カメラの右側が外れるようになっていて、ここにmicroSDスロットとmicroSIMスロット×2があります。見えにくいですが、下側にマイクマークがあるものの、マイク穴は特に見当たりません。内側にあるんでしょう。マイク音質を期待するもんじゃないですしね。
スロット格納部には、充電兼用microUSBポートと3.5mmイヤホンジャックがあります。カバーには、開けるためのとっかかりなどは無く、ちょっと開けづらいです。そんな頻繁に開けるものではないですけど。
スロットを開けるとこんな感じ。このように、microSDカードとは「別に」2つのmicroSIMスロットが設けられています。まあ、タブレットでは、両方使うような事態は少ないでしょうが、あるにこしたことはないですね。なお、Teclast製品はmicroSDカードの認識に難があるとのコメントがあったので、実際に32GBのmicroSDカードを挿して運用していますが、1週間強使い続けた限りでは特に不具合は見られず、正常に動作しています。長期の使用だと分かりませんけども。ただ、もともと容量が64GBあり、カメラの性能がたいしたことないこと、ゲームはmicroSDに入れると、なにかと重くなったり不具合のタネになりがちなこと、を考えると、あんまりmicroSDカードが必要になる場面は無いかもしれません。
こちらは下から見たところ。何もありません。フチが、いわゆる「ダイヤモンドカット」加工されています。
右側面です。スピーカーと、リセット穴、電源ボタン、音量ボタンがあります。ボタンは立て付けもしっかりしていますし、品質については特に言うこと無しです。
左側面です。スピーカー以外なにもありません。なお、ご覧のとおり、画像出力ポートはありません。
ボタンの配置について、1点だけ、惜しい部分が。ゲームなど、強制的に縦画面になるアプリは、「どちらが下になるか」も固定されます。そして、その向きなんですが、写真のように、この電源と音量ボタンが下側に来てしまいます。これ、プレイ中に間違って押す危険性が高いんですよね。できれば、反対側が下になるようにして欲しかったかな。ちなみに、普通のブラウザのように回転可能なアプリは、「下」の向きも自由自在なのでご心配なく。
筐体全体を見まわした印象は、良くも悪くも「堅実」です。厚さは、実測でもカタログスペック通りの10mmあり、10.1インチなので分厚いという感じは受けませんが、特に薄いとも感じません。一方、梨地仕上げの手触りの良さや、ダイヤモンドカットなど、仕上がりはこなれたもので、安っぽいという印象はまったくありません。重量も、実測586.5gと、10.1インチとしては標準的で、カタログスペックをわずかとはいえ下回ったのは褒めていいでしょう。特段、オオッと思わせるような部分はないものの、どこに出しても恥ずかしくない品質です。
カバー
なお、このM20には、専用カバーもいくつか発売されており、中華タブレットには珍しく、形状に選択肢があります。せっかくなので紹介を。まず、Banggoodで扱っているのが2種類。
PU Leather Folding Stand Tablet Case Cover for 10.1 Inch Teclast M20
PU Leather Folding Stand Printing Tablet Case Cover for 10.1 Inch Teclast M20
いずれも、オーソドックスなタイプですが、ちょっと高めの、と言っても1,600円程度の左側の方は、美しい模様入りです。タブレットカバーは無地のものが多いので、こういうちょっとしたオシャレはいいですね。特に、青いのはカッコよすぎでしょ。
他の通販サイトなどを見ると、こういうタイプも。固定の仕方は、こっちの方がスマートかも。好みに合わせて、カバーも選ぶ楽しみがあります。
3.システム
システム面を見ていきます。
セットアップ時から日本語の選択が可能です。
ホーム画面は、素のAndroidですね。
プリインストールアプリ一覧です。余計なものはありません。
「すべてのアプリ」で、システムアプリも含めてみても、最小限です。
設定画面です。特に、特殊な機能も見当たりません。
初期状態のストレージです。システムで8GB弱を使っています。カメラはあまり使わないと思われるので、これだけあれば十分でしょう。
システム構成です。セキュリティパッチは8月5日となっています。
4.使用感
ディスプレイ
解像度2,560 × 1,600ピクセルの高精細ディスプレイです。うん、文句なしに美しい。何台も並べて比較したわけではありませんが、単独で使っていて気になることはまったくありません。字のサイズが小さくても、読みやすいですね。
10/1現在、ディスプレイに関する不具合を確認しています。「設定>ディスプレイ>MiraVision」で、ディスプレイの色味を調整することができるのですが、ここで「初期状態に戻す」を選択してしまうと、以後、ディスプレイがいったんスリープ状態になると復帰しなくなるという、深刻な不具合が発生します。
回復するには、「設定>システム>リセット>データの初期化」で、初期化するしかありません。 色々試した限りでは、MiraVisionの他の設定をいじっても、「初期状態に戻す」さえ押さなければ大丈夫そうです。ただ、念のため、MiraVisionはいじらない方がいいかもしれません。ここに触れなければ、使用に問題はありません。
スピーカー
あー、残念ながらモノラルです。ちょっと音楽を聴いてみて、どうもそんな感じがしたんで、試しにテスト用の音源を作ってチェックしてみたんですが、間違いなくモノラルです。音源はこちら。ダウンロードして聴いていただくと分かりますが、音源が左右に移動するように作ってあります。が、M20で聴いても移動しません。
品質は、実用十分でしょう。音量を大きくすると、いかにも「スピーカー」といったガラガラした感じの音質になりますが、実用的な音量なら、特に不快なことはありません。もちろん、きちんとした音楽鑑賞に耐えうるレベルではありませんが、ゲームのBGMや音声を聞く分には問題ないと思います。最大音量は、一人でゲームをするには大きすぎるけれど、離れて複数人で聴くには小さいといったところ。
イヤホン
イヤホンで聴いたらステレオになるかな? と期待してみましたが、なりません。イヤホンでもモノラルです。ここは痛いですね。例えばゲームをやるにしても、「音」の向きを楽しむものはたくさんありますから。
そのイヤホンジャックですが、なぜだか穴が浅く、ジャックが奥まで挿さりません。聞こえるから実用上の問題は無いんですが、ちょっと気持ち悪いかな。
カメラ
カメラ性能は、スペック上もよくありません。5MPですから。アプリも、MediaTek標準のもので、機能は最小限。
撮影時に、タブレット上では、彩度が薄いものの案外綺麗に見えているんですが、撮ってみた写真を見ると、やっぱりイマイチ。このように、彩度が低い上に全体的に白いもやがかかったようで、特に明るい部分が潰れる傾向にあります。また、フォーカスに2秒くらいかかるので、動いているものの撮影にはまったく向きません。
動画だとこんな感じです。動画の方が、細部をごまかせる分、健闘したかな? まあ、分かっていたことですが、カメラはあくまでメモ用と割り切った方がいいでしょう。
アプリの挙動
せっかくなので、画像処理パワーを要求しそうなゲームを遊んでみました。といっても、私はレースゲームや音ゲーなどはやらないので、選んだのはこれ。NEXONからリリースされている「ギガントショック」です。操作が大味なんで、緻密な評価をするのには向かないかもしれませんが、画面をはみ出るデカいキャラが複数動き回るグラフィックがウリのため、それなりにマシンパワーが要るはずです。で、1週間ほど続けて遊んでみましたが、標準の画像設定で、特に問題なく快適にプレイできています。
思うに、本当にハイスペックを要求するゲームに挑むような人は、はじめからそのゲームに見合った高級機を使うわけですから、M20のような汎用タブレットとしては、こういう大手のキャッチーなゲームができれば十分と評価していいんじゃないでしょうか。
バッテリー
スペック表で見たように、なぜか、TeclastのAndroidタブレットシリーズで、このM20のみがバッテリー容量が少ないので心配しましたが、杞憂でした。ゲームやベンチマークなど、酷使した状態で、ほぼ2時間で30%消費で安定しています。ぶっ通し使用で、6~7時間は十分保ちます。これも、タブレットとしては十分でしょう。
5.性能テスト
ベンチマーク
定番のAntutuのバージョン7.1.0にて計測しました。
参考:
Samsung Galaxy S9 SM-G960F (Exynos 9810): 250,018
Samsung Galaxy S8 Duos SM-G950FD (Exynos 8895) : 194,363
Samsung Galaxy S8 SC-02J (Snapdragon 835) : 194,096
Sony Xperia X Performance F8132 (Snapdragon 820) : 157,502
ALLDCUBE m5(Helio X20): 103,678
Chuwi Hi9 Air(Helio X20): 95,498
Chuwi Hi9 (MT8173) : 88,330
ALLDOCUBE X1(Helio X20): 85,170
Huawei P10 Lite(Kirin 658) : 78,986
Nomu S10 Pro (MT6737T) : 51,425
Vernee M6 (MT6750); 50,186
T-bao X101A (MT8783): 40,933
VKWorld Mix Plus (MT6737) : 44,558
PIPO N8(MT8163A):39,785
このM20は、CPUにHelio X20の後継であるHelio X23を搭載しているので、それがどの程度スコアに反映するかが注目でしたが、結果はご覧のとおり。ベンチマークの数値では、Helio X20との差は見られませんでした。それでも、期待外れというほどでもなく、タブレットとしては十分な性能を持っていると言ってよいでしょう。言わずもがな、これだけの数値があれば、高度な処理を要する一部のゲーム以外は、ほとんどのタスクを快適にこなせます。
6.まとめ
Teclast M20は、現在、Banggoodで18,181円となっています。1週間強、継続使用させていただいてこの記事を書いていますが、率直な感想を言うと、あえて尖ったところのない製品です。薄さで勝負しているわけでもなく、USBはType-Cではなくmicro規格だし。しかし、これらはいずれも、性能や使い勝手そのものには、あまり影響しない部分です。筐体品質も、十分なものを備えています。
機能面のマイナス部分を挙げるなら、カメラ性能がイマイチ、画像出力端子が無い、そして、スピーカーがモノラルである、といったことでしょう。カメラと画像出力に関しては、M20に限らず、タブレットではよくある構成で、そういう製品特性だというだけです。モノラルスピーカーは、確かに残念。実質、このスピーカーだけが、欠点らしい欠点と言えます。その他に関してはオールマイティに活躍できる構成で、Androidタブレットとしてアラのない出来だと思います。加えて、バンド数は少ないながら、LTEに対応しているというのも重要なポイントですね。
中華Androidタブレットは、同スペックの製品が並んでいるんで、感覚が麻痺しがちなんですが、あらためて考えてみてください。解像度2,560 × 1,600ピクセル、CPU:Helio X23でAntutuスコア9万点台、RAM:4GB、ROM:64GB、LTE対応。これで、20,000円切るんですよ? ほぼ同スペックが並ぶ中華andoroidタブレットの中で、コスパを優先するなら、これが最有力候補ではないでしょうか。
7.関連リンク
Teclast M20:Banggood
コメント
イヤホンで聴いてもモノラルという仕様ってなんだかちょっとおかしい気もします。
ジャックに浅くしか刺さらないという点が気になります。
コメントありがとうございます。やはり私も気になって、針でイヤホンジャックの深さを測ったところ、十分な深さがあったので、思い切って挿し込んでみたら、ステレオになりました! ジャック穴がちょっと不安になるくらいきつかった、というオチでした。
うぉーい。タイトルで商品名間違ってません?
提供者様にお叱り受ける前に直さないとw
ぎゃー、痛恨のタイプミス。
ご指摘ありがとうございます。
Banggoodで9/4に注文、9/22到着。
色々アプリ入れたりイジってみたりしてから
Antutuでテストしてみると途中で画面が真っ暗に。
電源ボタン長押し等をしても無反応。
半日もたず死亡したかも…
時間あけて電源長押ししてみたら
Systemが破損しているからファクトリーリセットしますか?
みたいなのがでた。(英語読めない)
ボリュームボタンで選択して電源ボタンを押すと無事初期化されました。
このまま問題無く使えるといいなぁ。
とりあえず、解決したようで何よりです。こちらの試用機は、いろいろいじって(rootはとってません)遊んでいますが、今のところ、まったく安定しています。
表中のM20はUSB Type-Cとなっていますが、記事を拝読した感じだとmicro Bぽいので、おそらくmicroですよね。
あり、ホントだ。表の打ち間違いです。度々のミスですみません。
正しくは、ご指摘の通り「microUSB」で間違いないです。
本文中に「Teclast製品はmicroSDカードの認識に難があるとのコメントがあった」のは私の書き込み関係かもしれません(M89で64GB以上認識おかしいetc)。それについてのご配慮でしたら申し訳ないです。
うちのM89も32GB以下ならいいのですよ、32GB以下なら・・・もし64GB以上のカードをお持ちでしたらお試しいただきたく、よろしくお願いします。
128GBのカードを入れましたが、システム上で128GB、AnTuTuの端末情報で119GB(1024換算?)で認識されていますよ。
それよりも画面が他のスマホやタブに比べて黄色味がかってるのが気になる。
個体差とかあるのかな?
コメントありがとうございます。
> 7.匿名さん
そのコメントと、他にもコメントがあったので、確認してみました。すみません、64GBのものは、いずれもほかの器機で、クラウドと連携など取り外すと面倒な使い方をしているので、すぐには試せないです。幸い、kageさんが検証してくださいましたので、ご容赦を。
> kageさん
microSDの検証ありがとうございます。
ディスプレイは、言われてみれば、やや黄みがかってますね。個体差ではなさそうです。あまり、ほかの器機と比較していなかったので気付きませんでした。
設定>ディスプレイ>MIra Vision
で、
クイックモード>ユーザーモード
を選択し、「色温度」をちょっと右にスライドしてやると、いい感じな気がするんですが、どうでしょう?
また細かく見ると、別のところのバランスが崩れているかもしれませんが。
>ALL
SDカード検証ありがとうございました。こちらは一縷の望みにかけて再チャレンジしてみましたが、結果は同じ Orz
個体差と言うか相性と思ってあきらめます。
因みにメーカーはSanDiskです。SanDiskのSDカードってのはM89でも認識はしている(破損していますと言われるが)んですけどねぇ。。。
電源ボタンを押してもスリープせずに電源が切れる。
復帰させるのに電源ボタンを10〜20秒長押しを何度かやっているとたまに電源が入る。
画面の色合い以外は概ね気に入ってきていたのに残念。
初期不良ではないかBanggoodに問い合わせるしかないかな、英語出来ないけど…
実は、一昨日くらいから私も同じ症状に。
初期化で完全復活しました。
原因は完全には特定できていませんが、現在までいろいろ試した限りでは、ディスプレイ設定をいじったのが原因かもしれません。
内部的には復帰しているけど、ディスプレイのみ復帰しなくなる?
とりあえず、初期化で復活することは確認しました。もうちょい検証して、分かる限りのことはご報告します。
色々試した結果、私の環境だと、ディスプレイが復帰しなくなる原因は、設定>ディスプレイ の「MiraVision」にあるようです。ここで「初期状態に戻す」を押すとダメです。「MiraVision」はいじくらない方がよさそうですね。
記事にも、ディスプレイの項目に追記しました。
検証ありがとうございました。
こちらでも初期化後に「MiraVision」で「初期状態に戻す」を試してみたところ電源が入らないのか画面が復帰しないのかわからないですが不具合が発生しました。
正直返品したくなるくらいショックを受けました…
それ以外は今の所問題無く使えているので気を付けて使い続けてみます。
M89のSDカード認識不具合について以前コメしたものです。
今更ですが、自己解決して認識できるようになったのでご報告を。
自分の恥を晒すことにはなりますが・・・。
M20の話じゃないですがこちらでフォロー頂いたので。
結論としては、使おうとしたSDカードのファイルシステムがexFATだった
のですが、どうもM89はexFATのSDカードには対応していなかったため
と思われます。かつ、M89自身でSDカードをフォーマットしてもうまく
できなかったため(これは原因不明)。
でPCでFAT32でフォーマットしたところ、無事認識するようになりました。
なぜこれに思い至ったのかと言うと、最近また買ってしまったCHUWIのHi9
も全く同じ状態になったので、これは私のM89の問題では無いなと気づいたため。
と言うかWin10だとFAT32にフォーマットできないのでえexFATが標準だと
思ってましたよ。
と言うわけで、64GB以上のSDカードを使われる方はフォーマットには
ご注意ください。なおexFATを受け付ける機種も多いので、FAT32じゃないと
ダメと言うことはないです。
なんか変な文章だな orz
要するにexFAT→FAT32にしたら認識しましたと言うことです。
M89以外でもあり得るのでご注意を。
こんにちは、情報ありがとうございます。恥なんてとんでもない!なら私はものすごく大量に恥かいてます。本当にありがとうございました。
情報ありがとうございます。そういえば、スマホでフォーマットしたmicroSDカードはFAT32になった経験は、私にもあります。建前上はexFATはandroidにも対応しているはずなんですが、実際には相性が合って、FAT32なら安心、と考えておけばよさそうですね。