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超小型Androidスマホ、Jelly ProがAmazonで販売開始されていたので、つい注文してしまいました!技適マーク取得済みとのこと

Jelly Pro 日本発売
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。ちょくちょく参考にさせていただいているサイト「すまほん!!」で、「Jelly Proが日本で正規販売を開始した」との記事を発見しました!Jelly Proについては過去にウインタブでも記事を書いていますが、ディスプレイサイズがわずかに2.45インチの超小型Androidスマホです。
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Jelly Proの製造メーカーであるUniHertz社が日本のAmazonに自ら出品しているようです。しかも、技適マーク取得済みとのこと!

Jelly Pro スペック表
Jellyには「無印」と「Pro」があり、無印のほうがRAM1GB/ストレージ8GBの「地獄スペック」、ProはRAM2GB/ストレージ16GBの「エントリースペック」となります。日本で販売されているのはProのほうだけです。というか、ウインタブ読者なら販売されていたとしても無印は選ばないと思いますけどね。

残念ながら現時点でCPUの型番はわかりません。MediaTekのエントリークラスなのではないか、と思います。ディスプレイは2.45インチというサイズもさることながら「432 × 240」という解像度が目を引きますね。これだとGoogle Playストアのアプリでも動かないものがありそうです。

通信バンドのほうはよさげです。ちゃんとバンド19もカバーしてくれているので、ドコモ系(ドコモとほとんどのMVNO)ユーザーも安心です。ちなみに私FREETEL。一応DSDS対応するということですが、LTE + LTEは無理でしょうね。

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カメラも2018年水準だとミニマムです。アウト8MPということなのですが、どのくらいの画質になるんでしょう。

Jelly Pro最大の魅力は「サイズ」です。スペックの低さを帳消しにしてくれるだけのインパクトがあります。このサイズ感であればジーンズの前ポケットなんかにも問題なく入りそうですし、身につけていてじゃまにならないでしょう。あとはこのサイズでスマートフォンとして成立するのか(快適にタッチ操作できるのか)ということが気になります。

と、いうことで、先ほどJelly Proを注文してしまいました。2月18日現在の価格は税込み13,799円です。もちろんこの価格はエントリースペックのスマホとして特に割安でもありません(しかし、出せないお金でもないです)。

実機の到着は2月19日か20日だと思います。届いたらすぐに実機レビューをしますね!この製品の場合、性能を厳しくチェックするというよりは、「このサイズで、普段使いのスマホとしてどこまで快適に使えるのか」とか「身につけて外出したらどんな感じになるのか」とか、そんなことを読者にお伝えできれば、と思っています。お楽しみに!

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