記事内に広告が含まれています。

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Charger レビュー - 便利な小型ディスプレイがついた5ポート100W充電器

アクセサリ

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー
こんにちは、吟遊詩人です。 UGREENの小型ディスプレイ付きの100W 5Port PD充電器の実機レビューです。 ここ数年で小型機器の電源はほぼUSB-Cに統一されたと言っても過言ではありません。 そうすると、何かを充電しようとしたとき充電器のポートの奪い合いが発生してしまいがちです。 吟遊詩人もガジェットがいっぱいあるので帰宅後は常に各ガジェットが充電待ちの行列になります。 本機を使うとこの辺りどう改善されるのかレビューしていきます。

なお、このレビューはメーカーよりレビュー機のサンプル提供を受け、実施しています。 UGREEN様にはレビュー用機材を提供していただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

ここがおすすめ
・便利な小型ディスプレイ
・合計100Wは余力があり便利
ここはイマイチ
・重い

※クーポンコード「BLOGDEAL05」で表示価格から5%OFF
※クーポン有効期間は3月31日から4月6日まで

スポンサーリンク

スペック

  Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Charger
ポート/出力 USB Type-C (C1, C2, C3)/各最大100W
USB Type-C (C4)/最大30W
USB Type-A/最大22.5W
合計出力 100W
コンセント形状 折りたたみ式
サイズ 75 x 75 x 34 mm
重量 315 g

上記の各ポートのスペックは単独で接続したときのものです。まあ、もうUSB-Aはあまり使わないと思うので、ここを除けば、45W,20W,20W,10Wになります。 この他、接続条件と出力の関係を公式の画像を転載しておきます。

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

1ポート接続時

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

2ポート接続時

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

3ポート接続時

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

4ポート接続時

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

5ポート接続時

USB-Aのポートがある区画は最大でも22.5Wなので、典型的なパターンでいうと「18W(9V/2A)」となります。よってスマホの充電までと思っておいて間違いがないです。 区画にもスマホのアイコンがついていますしね。つまりタブレットやPCでは上の区画のUSB-Cを使います。

特徴

本機の大きな特徴は小型ディスプレイを搭載していることです。 ディスプレイはボタンで次の4パターンを切り替えて表示できます。本ディスプレイは下記の表示が可能です。

合計出力

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

接続して給電しているすべてのポートの合計電力の表示です。 ざっくりどのくらい使っているかが把握できます。

ポート個別の出力

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

給電しているポートごとの消費電力が表示されます。 当然ですがポートにケーブルが刺さっていてもその先に何も接続されていない場合はカウントされません。 ちなみに各ポートの使用量を暗算しなくても一番上にTotal:30Wと計算してくれます。

ポート個別の充電規格(QCやPDなど)

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

給電しているポートごとにどんな充電規格で充電中かを表示します。 USB端子での充電には、様々な規格があります。どの規格で充電しているかを知ることができます。 まあ、判ったからといって何かいいことがあるかというと微妙ですが、充電器とどんな規格で接続しているかわかると万が一の際のトラブルシュートの判断材料になるかもしれません。 また、「おっ、君、PPS(プログラマブル・パワー・サプライ)に対応してるの?」という意外な発見もあります。

本体の温度のアクティビティ

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

本体の発熱状態を見ることができます。 PDで高出力を続けると、本体が次第に発熱していきます。最初は「なんとなく温かい」程度だったのが、だんだん「ホカホカ」してきますが、これは外装を通しての人間の体感的なものです。 本当の発熱状態はここで確認できます。実際に温度が表示されるわけではありませんが、どの位の余力があるかが判るのはこの手の機器としては非常に安心です。 また、そうなった訳ではないので本当のところは判りませんが、発熱がやばくなってくると恐らく安全装置が働きシャットダウンするものと思われます。
※取扱説明書にも高温になったらどうなるかなどの記載はありませんでした…。

これらの液晶表示は表示後、少し時間が経つと自動的に消灯します。 また、液晶の表示は切り替えボタンを長押しすると画面を90度ずつ回転できます。 一回に時計回りに90度回転するので最悪3回に分けて長押ししないといけません。 とはいえ、これでコンセントにどの向きで接続しても見やすい表示にすることができます。

外観

パッケージです。

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

特徴や仕様が全部載っている感じです。本機はバッテリーなど搭載しない「純粋な充電器」なのでもうこれで全てわかった!といっても過言ではないですねw 開梱していくとまず、取扱説明書等が入った封筒とご対面。 続いて本体です。本機はコンセント直付けなので特にケーブルなども付属しません。

UGREEN Nexode Pro 100W 5-Port GaN Fast Chager レビュー

クリックで拡大します

取扱説明書はマルチランゲージ版で日本語も含まれています。 ここからは英語、ここからは日本語のように区画で分かれているのではなく一つの説明に対して各国の言語で書かれているものです。 個人的には日本語の訳が怪しい場合はこの方がうれしいですが、UGREEN社のように日本語訳がしっかりしている場合は、言語ごとに完全に分けてもらう方が読みやすいかなと思います。が、そうすると図表とかも重複するのでコスト的にはこの方式のほうがいいのかもしれません。

とはいえ、何度も取扱説明書を読む様な機器でもないので気にするほどのことはないですね。

重量は実測で315gでした。見た目よりも重量感があります。 幅はそんなにないので、横にデカいACアダプタとかがなければ普通に隣のコンセントを使えます。これは非常にありがたい。 隣のコンセントまでつぶしてしまうと職場やコワーキングスペースでは大ひんしゅくです。本機はその心配がないので助かりますし、持ち歩かないにしてもコンセントを潰さないのはありがたい。 …コンセントが縦並びの場合はどうにもなりませんが。

スポンサーリンク

使用感

2週間くらい色々なところに持っていったり家にこもってみたりしながら使い倒してみた率直な感想です。 本機はディスプレイの説明の写真のような横並びのコンセントのある場所で使うのがベストだと思いました。

では説明していきます。

自宅のPC机の電源タップにつないでノートPCやスマホやタブレットを充電する場合

これは使い勝手としては「まさにドンピシャ」という感じで、非常に便利に使えます。

ただ、使用環境にもよると思いますがちょっと残念なことが…。吟遊詩人のPC机は机の上にコンセントが露出していません。電源タップは机の横に磁石でくっついています。 よってそこに本機を繋ぐのですが、そうすると本機の特徴のディスプレイがほとんど見えないんです。 電源タップが机に対して横向きに付いているので、ディスプレイも横方向に向いてしまいます。見えません!w いや、別に見えなくても使えないわけではないので、問題になるわけじゃないんですがせっかくの特徴が…。

話は変わって吟遊詩人宅ではPC机とは別の場所にミニPCが設置されています。 このミニPCはFHDのディスプレイに接続されているので、Excelのように高解像度のディスプレイがあったほうが便利なときは、ミニPC自体をPC机まで持ってきてWQXGAのディスプレイに接続して使うことがあります。 これまではPC机にあるノートPC用のACアダプタをミニPCに付け替えて使っていたのですが、ミニPCにはUSB PDに対応するUSB-Cポートがついているので、「本機から給電すればいいじゃん♪」と思いました。実はこれには罠があります。

本機は複数ポートを持つPD充電器です。PDは新しい機器が接続された瞬間に「全接続先」と再度ネゴシエーションを行います。 USB-C(1)にミニPCを接続し、65W給電している最中に、USB-C(2)にノートPCが新たに接続された場合は、ミニPCを含めて再度ネゴシエーションが動きます。 これはPDの仕様上仕方がない (例えば65Wで使っていたものを45Wに変更しないと他への給電が間に合わないなどのケースがあります)のですが、ネゴシエーションが発生すると電源が瞬断するんです。

ミニPCにとっては一瞬ですが電源供給が途絶えます (厳密には5Vまで低下するといったほうがいいのかもしれませんが、ミニPC側から見たら電源供給が途絶えたも同じです)。 ノートPCのようにバッテリーを内蔵している機器なら問題ないですが、ミニPCやバッテリーレスのノートPCなどは運が悪いと電源切れたことになって、再起動してしまいます。 これ、怖くてミニPC利用時は他のコネクタに手を触れられません。

職場のように机の上にコンセントがある場合

本機が最も活躍するシーンです。机にコンセントが露出してればそこに差し込めば普通に本機のディスプレイが見えます。タッチすれば即座に現在の給電状況が把握できます。 また、ケーブルの差し込み方向も机と水平になるのでケーブルも自然な状態になります。 この環境でコンセントをノートPC用とスマホ充電器用に分岐していたり、スマホの充電が終わったら次はタブレット…みたいに充電待ちをしているのであれば本機をすぐ買ってください。 QOLが間違いなく爆上がりします。

コーヒー屋さんでノートPCを使ったりする場合

コーヒー屋さんによりますが、机の上にコンセントが露出している場合は上記と同様に非常に便利です。 ただ、机の横に付いている場合、本機が300g越えの重量であるので支えられないことがあります。 本機は壁のコンセントのように本体がべったりと壁に接触できれば安定しますが、コンセントの下部が空洞になっている場合はプラグ部分だけで本体重量を支えなければいけません。 これ結構きついです。コーヒー屋さんによってはコンセントがユルユルだったりするので、コンセントに差し込んでもそのうち外れてきてしまうんです。 この場合は諦めて10cm程度の延長コード (タップ)を持ち歩きましょう。

まとめ

本機のメリットを100%享受するなら、机の上にコンセントが露出しているような環境でノートPCやスマホを複数充電することです。 複数ポートがありますが別に全部を使わなくてはいけないということもないので、贅沢ですがミニPC(バッテリーがない機器)専用にすれば100Wまで給電可能です。 おまけに消費電力の確認もできますね! 小型ディスプレイを搭載して、色々な情報が見れる多ポート充電器、一台あるとかなり便利です!

関連リンク

※クーポンコード「BLOGDEAL05」で表示価格から5%OFF
※クーポン有効期間は3月31日から4月6日まで

執筆者:吟遊詩人
ガジェットを買ったり、便利なアプリやサイトを見つけると人につい教えたくなり周りから煙たがれて、それなら記事にすればいいじゃんとウインタブに投稿し始めたら、いつの間にかライターに。万人受けはしないかもしれないけど、誰かが共感してくれたらうれしいです。
サイト紹介・ウインタブについて

コメント

タイトルとURLをコピーしました