すべての若きゴルファーどもへ（miyuki）

デイベッド・ボウィーへのオマージュをこめて。、、、って、いつの話題ですか？win10をまんま使っていて使いこなしたいというモチベーションもないので、windows小ネタ担当なんだと思いますが、小ネタが書けないでいるmiyukiでございます。と、いうか、もしかして読者に女子を増やしたいとか思っていて女子的なネタを期待されているのかもしれない、と、すこしだけ予感していなくもないです。無理ですけど（きっぱり）。だってオタクですもの。女子って道具を使いこなそうというモチベーションがほんとにないので、アクセサリを買い足したりしなくちゃいけないなら面倒臭いって思う生き物なんですよ。そんなわけで「すべての若き野郎ども」に捧げます。スマホのリモコンシャッターと三脚です。

※ウインタブ注：
いちおうmiyukiさんにはマイルドに小ネタの投稿を強いていますが、実際のところ何を書いてもらってもいいです。この記事は私には書けませんし…。あと、女子を増やしたいと昔は切望していましたが、現在ではそれが無理だとはっきり認識しており、その野望は放棄してます。

三脚とスマホマウンタ

Bluetooth Remote Control Self – Timer Camera Shutter Clip Holder Tripod Sets(GEARGEST $5.14)
私が買ったのはこれなんですが在庫なしなので

Bluetooth Remote Control Self – Timer Camera Shutter Clip Holder Adjustable Tripod Mount Sets(GEARGEST $4.79)
こちらを紹介します。三脚の脚がへちょいプラかゴリラポッドかという差でしかありません。

この三脚はスマホ専用ではありません。デジカメのネジ径は規格化されているので、日本製のデジカメやミラーレスカメラはもちろん海外通販で買ったデジカメも雲台に固定できます。なんだったらビデオカメラも固定できます。かなりバランスに気を使わないと倒れると思いますけど。私が買ったほうの三脚は脚が伸ばせる構造で、最長8センチまで伸ばせます。ずっとずっと以前からデジカメ用三脚として販売されていた製品に、スマホをマウントするためのパーツを付け足してセットにしたものです。

端末の幅は148ミリが限界

このマウンタが曲者でして。みなさんもいくつか100均で買って無駄にしたかもしれませんが、iPhone5レベルのチビスマホじゃないと挟めないほど幅が狭いモノが多いです。これもダメ元で買ったのですが、ギリギリ私の5.3インチスマホ（＝148mm）を挟めました。スプリングを息が止まるくらい力いっぱい広げてやっと挟めるレベルなので、これより幅広な端末は挟めないと思います。

こんなふうに縦長画角で撮影することもできます。軽いコンデジも大丈夫です。ミラーレスは倒れます。

リモートシャッター

Androidのカメラアプリで、ボリュームボタンをシャッターボタンに割り当てられるアプリで使えます。Bluetooth接続なので接続も簡単です。基本iPhone用に企画されたようで、Android用のボタンが小さいですし、ギャラクシーくらいしか動作保証しない的ななげやりな対応なんですけど（汗）、おそらくどの端末でも動作します。しかも私のばあいは、Android用のボタンが無反応でiOS用の大きいほうのボタンで動作しています。Android端末は種類が多すぎて作りこみをサボりたいから動作を保証しないというスタンスなのだろうと思いました。

想定されるシチュエーション

ズバリ、ゴルフのスイングチェックです。三脚に固定したスマホの録画ボタンを押してから小走りして、なにくわぬ顔でフレームに収まってもいいのですが、遠隔で録画開始・停止をできたらスマートです。

角度調節のできないスマホ手帳ケース兼スタンドではパーティーシーンをうまく撮れなかったりすることが多いので、けっきょく誰かがカメラマンをやる羽目になりますが、れっきとした三脚に固定すれば角度も高さもかなり調節できます。しかも三脚は小型軽量なのでポケットインで携帯してもいいくらいです。録画開始・停止を遠隔で気軽に操作できるので、ノリがダレてきたら停止して、面白くなったら録画を再開して、なんてことも億劫がらずにさくっとこなせます。

スマホを放置して、ネコさんがくんくんしに来たら録画開始なんてのもオツかと思います。あんがい使い方は無限、かつ日常的に出番ありますよ。お安いものなので買ってみませんか？