こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回はガジェット系ではなくどちらかというと家具系・家電系の製品紹介です。デスク用のこたつ「デスクヒーター DEH-45-T」という製品なんですけど、特に新製品というわけでもなく、私がたった今その存在を知った、という理由で記事にしています。なので、とっくにご存知の人もいると思いますが、その点ご了承ください。
この製品はアイリスオーヤマ製で、Amazonや楽天のほか、サンワサプライの直販サイト「サンワダイレクト」でも販売されています。
これが本体です。タテ・ヨコサイズは46センチ×36センチと「1人用」で、厚さはわずか3センチ、重量は880 gです。またこたつ(ヒーター)なんで電気を使いますが、消費電力は90ワットとなっています。
デスクに装着したところです。この位置だと、座ったときの太腿のすぐ上になりますね。取り付けはマグネット式ですが、木製デスクでも専用の取付金具を使えば大丈夫です。ただ、これだとこたつとは言えませんね。
もちろんフリースカバーが付属します。洗濯することも可能で、フリースなので保温力も高いです。このフリースカバーを装着する場合、サイズは一回り大きくなります。
フリースカバーをセットするとこのように「見事にこたつ」です。オフィスのスチールデスクの場合ならマグネットで簡単に装着できるので、会社の備品(つまりデスク)にキズがついたりしません。電気代を払え!という会社もあるかもしれませんけど、「BYOD(Bring your own device、私物を持ち込んで社用に使うこと。ほとんどの場合バソコンや携帯端末を指すので、この記事での表現はネタです)」できますね!
取り付けイメージです。木製デスクの場合は少し面倒ですが、作業というほどのものでもなさそう…。
この製品には「3時間オフタイマー」と「表面温度上がりすぎ防止機能」もついています。消費電力が90ワットなのでそれほど強い暖房ではありませんが、このようにフリースカバーを装着し、局所暖房として使うのであれば十分に機能しそうです。
デスクヒーター DEH-45-Tは通販サイト各社で販売中で、私が確認した限りAmazonが安く税込み5,760円となっています。
今年は東京も結構な寒さになっていて、夜間にデスクワークをするのはすこし辛いと感じていましたので、思わずこの製品に飛びついてしまいそうです。ちなみに私の生まれ故郷である北海道は住宅に断熱材がふんだんに使われ、窓も二重サッシが基本だったりして、こと室内に関してはめちゃめちゃ暖かいんですよね(ただし暖房代はかなり高くなります)。一方で東京って外気温は北海道よりずっと高いんですけど、室内は寒いですもんねえ。
コメント
結局冷えるのは足先なんですよね
それ以外は、着膨れますし
ドウシシャ mood 足元ヒーター
はどうですかね
活性炭フィルター入りで臭い対策もしてます
ああ、あと「着る毛布」はダメですよ
後半身丸出しなんで、ちっとも暖かくないです
オフィスってそんなに寒い?
冬より夏のクーラーで寒すぎる時に使った方が
朝一出勤や夜間、休日出勤なんかは空調切られたりするので
オフィスによってはいいかと思います
サーバルームで働いてたときは寒くてたまりませんでした…
これはアカン! 職場で熟睡しそう。足を温めるとよく眠れるんですよね。
私は家の机に今年から取り付けました。
まだ本格的な寒さが来てないので実力は未知数です。
去年からこういった商品を知ってますが、
季節家電のためか時期によって値段が変動するようです。
(なので、去年から知っているのに今年取り付けたわけです)
家庭用のほかに会社のデスク用にもう一つ欲しいのですが、
買った時よりも高いんですよね・・・。