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富士通 FMV Note U - 重さ600 g台の超軽量モバイルノートにSnapdragon X搭載モデルが追加されました

Fujitsu

富士通 FMV Note U
富士通クライアントコンピューティング株式会社が超軽量モバイルノートPC「FMV Note U」にニューモデル「U59-L1 (Core Ultra 5 226V搭載)」 と「UQ-L1 (Snapdragon X搭載)」を追加しました。富士通FMVには主に家電量販店などで販売されるカタログモデルと富士通WEB MARTで販売されるカスタムメイドモデルがあり、カタログモデルU59-L1に相当するカスタムメイドモデルは「WU1-L1」といいます。また、UQ-L1にはカスタムメイドモデルがなく、カタログモデルのみです。そして、富士通WEB MART限定モデルの「WU6-L1 (Snapdragon X搭載)」も発売されました。

この記事ではU59-L1相当のカスタムメイドモデル「WU1-L1」、Snapdragon X搭載の「UQ-L1」「WU6-L1」について紹介します。

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1. スペック表

項目 仕様
OS Windows 11 Home/Pro
CPU Intel Core Ultra 5 226V
Intel Core Ultra 7 256V/258V
Qualcomm Snapdragon X X1-26-100
RAM 16GB/32GB (LPDDR5X-8533、CPU内蔵)
16GB/32GB (LPDDR5X-8448、オンボード)
ストレージ 256GB/512GB/1TB/2TB SSD
(PCIe Gen4)
ディスプレイ 14インチ (1,920×1,200)
高輝度・高色純度・広視野角
WU1-L1はタッチパネル選択可
無線通信 Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4
ポート類 USB4 Type-C (Thunderbolt 4)×2※
USB 3.2 Gen 1 Type-A×2
HDMI、microSDカードリーダー
LAN (RJ45)、オーディオジャック
※SnapdragonモデルはUSB4でThunderboltでない
カメラ Webカメラ (207万画素) 顔認証対応
バッテリー 31 Wh / 63 Wh
WU6-L1のみ31 Wh
サイズ 308.8×209×15.8~17.8mm
厚さはモデルにより異なる
重量 634 g – 908 g

2. バリエーションモデル

・WU1-L1:Intel Core Ultra搭載、カスタマイズ可
・UQ-L1:Snapdragon搭載、RAM16GB/SSD512GBのみ
・WU6-L1 (FMV Zero):Snapdragon搭載、カスタマイズ可

3. OS/CPU/RAM/SSD

繰り返しになりますが、UQ-L1はカスタマイズ非対応でOSはWindows 11 Home、それ以外のモデルはHomeとProを選択できます。

CPUはUQ-L1とWU6-L1がSnapdragon X X1-26-100、WU1-L1はCore Ultraシリーズ2 (Lunar Lake)のCore Ultra 5 226V/Core Ultra 7 256V/Core Ultra 7 258Vを選べます(カタログモデルのU59-L1はCore Ultra 5 226Vのみ)。RAMはUQ-L1が16GBのみ、WU-L1は16GBと32GBを選べ、WU1-L1は搭載CPUによってRAM容量が決まり、226V/256Vは16GB、258Vは32GBです。RAM容量は全モデルとも購入後の増設・換装ができません。

SSDはUQ-L1が512GBのみ、他は256GBから2TBまで選択可能です。

4. 筐体

ディスプレイは14インチで解像度は1,920×1,200、「高輝度・高色純度・広視野角」と開示されています。発色については具体的な数値 (指標)が説明されていませんが、高色純度ということなのでおそらく100%sRGB以上の色域になっていると思います。

また、WU1-L1のみタッチ対応ディスプレイを選択できます。

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富士通 FMV Note U

筐体は超軽量です。搭載するバッテリー容量などの仕様によって重量が変わり、容量31WhのWU6-L1は634 gから、タッチパネルのついたWU1-L1は908 gです。あと、Office Home&Businessをインストールすると5 gくらい重くなるかもしれません (冗談です)。

また、この筐体は頑丈です。富士通の厳しい社内基準(落下や加圧、振動など、実際に使用する環境よりも厳しい品質試験です)をクリアしています。

富士通 FMV Note U

WU1-L1はピクトブラックのみ、UQ-L1はピクトブラックとシルバーホワイトを選べ、WU6-L1はピクトブラックのみですが「FMV-Zero」専用のディテール (より黒一色に近い)を備えています。この画像だと右端がWU6-L1で、キーボードの印字が黒基調で目立たないものになっています。

富士通 FMV Note U

キーボードは「バックライト付、キーピッチ約19mm/キーストローク約1.5mm/86キー、JIS配列準拠(かな無し)」と開示されています。このキーボードは押下圧 (キーの重さ)が2種類あります。主に小指などで押すことが多いEnterキーなどは軽く、人差し指や中指などで押すことが多いアルファベットキーなどは重く、といった具合です。また、画像を見るとタッチパッド部分に物理クリックボタンがついているのがわかりますが、超軽量モバイルノートと言えども使用感を損なうようなパーツの削減をしないのがFMVのすごいところだと思います。

富士通 FMV Note U

側面とポート構成です。600 g台の超軽量モバイルノートに有線LANポートとmicroSDカードリーダーですよ…。ただ軽いだけじゃないというのが本当にすごい。

富士通 FMV Note U

筐体が軽くてもACアダプターが重いと困りますよね。この製品はACアダプターも151 gと軽量なので、外出先に持ち出すのも苦になりません。

5. 価格など

富士通 FMV Note Uの追加モデルは富士通WEB MARTで販売中です(UQ-L1のみ富士通WEB MARTでの販売はありません)。1月15日現在の価格は下記のとおりです。

・WU1-L1:Intel Core Ultra搭載:184,800円から
・UQ-L1:Snapdragon搭載:219,780円 (ビックカメラ)
・WU6-L1 (FMV Zero):Snapdragon搭載:184,800円から
 ※UQ-L1の価格のみOffice Home&Businessが含まれます

富士通WEB MART扱いの製品については製品ページに1万円OFFクーポンがあったり、お気に入りに保存すると限定クーポンがもらえたりしますので、実際にはもう少し安く購入ができます。

6. 関連リンク

執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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