
TECLASTのタブレット「T65」がAmazonでセール中です。13.4インチという大型のディスプレイを搭載し、SoC性能はそれほど高くないものの、ウインタブの実機レビューでは高く評価しています。実機レビュー時からOSのバージョンが新しくなり、ストレージ容量強化版も追加されています。
- 通常価格:28,900円 (128GB) / 29,999円(256GB)
- セール価格 (128GB):23,653円 (約18% OFF)
- セール価格 (256GB):24,274円 (約19% OFF)
- セール期間:4月6日
※クーポンコードは不要です
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| SoC | UNISOC T7280 |
| RAM | 6GB (+仮想RAM最大20GB) |
| ストレージ | 128GB/256GB |
| ディスプレイ | 13.4インチ IPS (1,920 × 1,200) 120Hz ※正確には13.36インチです |
| Widevine | L1 (HD画質での動画視聴可、NetflixでもL1) |
| 通信 | Wi-Fi 5 / Bluetooth 5.0 |
| LTE | FDD:B1/3/5/7/8/20 TD:B34/38/39/40/41 ※ウインタブ推定 |
| カメラ | 前面 5MP / 背面 13MP |
| バッテリー | 8,000mAh (128GB) 10,000mAh (256GB) |
| サイズ | 310 × 201 × 8.5 mm |
| 重量 | 726 g(実測値) |
ウインタブのレビュー時からスペックが少し変更になっています。OSがAndroid 16にアップデートされたのは歓迎なのですが、物理RAMが8GBから6GBに減少しています。SoCのUNISOC T7280が「エントリークラスのいいほう」くらいの性能なので高負荷なゲームに使うことは考えにくく、動画視聴やWeb閲覧、ニュースアプリ等の利用がメインになると思うので6GBでも問題なさそうですが、ここはちょっと残念ですね。

T65の魅力はなんといっても13.4インチの大型ディスプレイです。解像度は一般的な1,920×1,200ですが、リフレッシュレートは120 Hzと高速です。実機レビューでは「発色品質は高い」と評価しましたし、NetflixアプリでもWidevineがL1と判定され、FullHD画質での視聴が可能であることを確認しました。
SoCのUNISOC T7280は実機レビューでのAntutu Ver.10スコアが約31.8万点でした。このスコアは中国タブレットに搭載例の多いUNISOC T606 (スコア25万点程度)とHelio G99 (スコア40万点程度)の中間くらいです。
なお、LTE対応タブレットではありますが、初期状態ではSIMによるVoLTE(音声通話)には対応しておらず、この記事の説明に従って作業したところ、VoLTEが可能となりました(ワイモバイルのSIMにて確認)。現在でも同様の問題があるかはわかりませんが、もしVoLTEが使えない場合は試してみてください。

ウインタブ実機レビュー時の画像。現行品と少し色が違っているかもしれません
TECLAST製品全般に言えることとして、筐体は美しいものの、他の中国タブレットと比較して「ちょっと華奢」な印象があります。ウインタブでは実機レビュー時に筐体を軽くねじってみるのですが、TECLASTのやや大きめの製品は「ミシッ」という音がします。実用上問題はないものの、使用感を損ねるような気がしますね。T65を試用してみて、低評価だったのはこの点でした。
半導体価格の高騰により、この先低価格帯の中国タブレットも価格が上昇していく可能性があります。大手メーカーのノートPCなんかはここ3カ月くらいで相当値上がりしていますから。タブレットの購入を検討している人は少し急ぐほうがいいかもしれませんね。
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2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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