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Teclastの姉妹ブランド、ODEAのタブレットがAmazonでセール中、UNISOC T606搭載のODEA A10がなんと9,900円!

セール情報

ODEA A10
AmazonでTeclastの姉妹ブランド、ODEAのタブレットがセール中です。ODEA製品は実質的にTeclastと同品質と考えていただいて結構です。今回ご紹介するセール品は3機種で、すべてSoCにUNISOC T606を搭載するエントリー機ですが、3機種ともWidevineはL1(NetflixでもL1)なので、ほとんどの動画サブスクリプションサービスでHD画質視聴ができます。

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では「UNISOC T606搭載で1万円切り」という、思わず買ってしまいたくなるような素晴らしいセール価格になった「A10」をはじめ、手頃な価格&気軽に使えるセール品をご紹介します。

1.ODEA A10

ODEA A10
セール価格:9,900円
※参考価格は15,900円
※製品ページの1,000円OFFクーポンを使用
※さらにクーポンコード「EQNHO6SD」を併用
※セール期間は3月14日まで

OS:Android 14
SoC:UNISOC T606
RAM:4GB(拡張機能により最大12GB)
ストレージ:128GB
ディスプレイ:10.1インチIPS(1,280 × 800)
カメラ:イン2MP/アウト5MP
バッテリー:6,000 mAh
サイズ:242.4 × 161.3 × 9.1 mm/544 g
※Wi-Fiモデル

このセールの最大の目玉商品と言っていいでしょう。1万円を切るセール価格というだけでインパクトが大です。とはいえ、エントリースペックではあるものの、ボトムレンジの性能というわけではありません。搭載SoCはUNISOC T606で、ウインタブ読者にはもはや説明不要な「中華タブの定番」です。Antutuスコアは25万点程度とゲーム向きの性能ではありませんが、Android OSの各種操作に問題はありません。もちろん先程レビュー記事を公開したLegion Tabと使い比べると相当にもっさり感があると思いますが、さすがにそこは目をつぶるべきでしょう(お値段も8分の1ですしw)。

また、ストレージも128GBと価格の割に大きめです。ちょっと残念なのがディスプレイ解像度がHD(1,280 × 800、WXGAとも言います)にとどまる、という点ですが、WidevineもL1なので動画サブスクでHD画質視聴が可能です。

この製品は過去のウインタブのセール情報記事で取り上げたことがありますけど、「1万円を切る」というのは記憶にありません…。

Amazon製品ページ:
【最新の2024 Android 14 タブレット 10インチ wi-fiモデル Widevine L1 Netflix対応】ODEA A10

ウインタブ関連記事:
ODEA A10 - エントリークラスながら、押さえるべきところをしっかり押さえた10インチタブレット

2.ODEA A12

ODEA A12
セール価格:16,900円
※過去価格は24,900円
※製品ページの1,000円OFFクーポンを使用
※セール期間は3月14日

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OS:Android 14
SoC:UNISOC T606
RAM:4GB(拡張機能により最大12GB)
ストレージ:128GB
ディスプレイ:12インチ(2,000 × 1,200)
カメラ:イン8MP/アウト13MP
バッテリー:8,000 mAh
サイズ:厚さ 8.5 mm /550 g
※Wi-Fiモデル

ODEA A12は搭載SoCやRAM/ストレージ容量が上にご紹介したA10と変わらないものの、ディスプレイが12インチと大きく、解像度も2,000 × 1,200と高精細、もちろんWidevineもL1なので、動画視聴の快適性はA10よりもずっと上です。

先ほど記事を掲載したサンワサプライのタブレットスタンドを使うとめちゃめちゃ快適に動画視聴とかWebブラウジングができそうですよね!12インチタブは大きいなりの魅力があります。

Amazon製品ページ:
【タブレット 12インチ 2K IPS大画面】ODEA A12

ウインタブ関連記事:
ODEA A12 - エントリークラスながら大型で高解像なディスプレイを備えたAndroidタブレット、WidevineもL1です

3.ODEA S11

ODEA S11
セール価格:19,898円
※過去価格は26,900円
※セール期間は3月14日

OS:Android 14
SoC:UNISOC T606
RAM:6GB(拡張機能により最大16GB)
ストレージ:256GB
ディスプレイ:11インチ(1,920 × 1,200)
カメラ:イン8MP/アウト13MP
バッテリー:8,000 mAh
サイズ:257.1 × 169.2 × 7.9 mm/521 g
※LTEモデル

ODEA S11は今回ご紹介する3機種のうち、唯一のLTEモデルで最も高いスペックになっています。搭載SoCは上の2機種と同じUNISOC T606ですが、RAM/ストレージ容量が大きくなっています。またディスプレイも11インチで1,920 × 1,200と悪くありません。WidevineもL1なので、動画サブスクでHD以上の画質で視聴ができます。

SIMを入れてLTE運用したいという人、大きめのRAM/ストレージが欲しい、という人には悪くない選択肢かと思います。

Amazon製品ページ:
【Android14タブレット11インチ 16GB + 256GB】ODEA S11

ウインタブ関連記事:
ODEA S11 - 11インチディスプレイ搭載でNetflixでもHD画質視聴ができるAndroidタブレット

執筆者:ウインタブ
2014年、低価格な8インチWindowsタブレットに触発されサイト開設。企業でユーザー側代表としてシステム開発や管理に携わっていました。「普通の人」の目線で難しい表現を使わず、様々なガジェットを誰にでもわかりやすく紹介・レビューします。
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