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Lenovoセール情報(7/20)- Ryzen 5 8645HS搭載のIdeaPad 5 2-in-1が92,816円!極音SPECのLenovo Pad Plusもお得です

Lenovo Tab Plus
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。レノボでは現在「激熱サマーセール」という激アツなセールを開催中です。このセールでは「ハイスペックPC購入特典」として抽選で20名にAmazonギフト券1万円分が当たるキャンペーンもやっています(詳細はこちら)。

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またレノボのポイントプログラム「My Lenovo Reward」というのがあり、他の通販サイトのポイントプログラムと同様、直接的な割引とは異なりますが、レノボ直販サイトでの継続購入をされる前提だと次回以降の買い物がお得になります。ただし、My Lenovo Rewardは会員登録が必要になりますので、購入の前に会員登録をしておきましょう。

My Lenovo Rewardについてはこちらをご覧ください
Welcome to My Lenovo Reward:Lenovo

また、ウインタブでは別記事にてレノボのノートPC製品の価格一覧を掲載していますので、こちらもあわせてご覧ください。
【2024年7月】レノボ(Lenovo)ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧(ThinkPad・IdeaPadなど)

1.ThinkPad X13 Gen 4

Lenovo ThinkPad X13 Gen 4
セール価格:
 Intel版:159,082円から
 AMD版:170,940円から

 ※Amazonギフト券プレゼントキャンペーン対象
 ※ポイント5倍

●スペック例・AMD版・184,030円
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 7 PRO 7840U
RAM:32GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.3インチIPS(1,920 × 1,200)100%sRGB
サイズ:301.7 x 214.8 x 15.95 mm / 1.19 kg

ThinkPadシリーズのモバイルノートX13の2023年モデルです。X13のIntel版については2024年モデル(Gen 5、Core Ultra搭載)が発売されていますが、ここではあえて2023年モデルを。

Core Ultra搭載、というのは大きな魅力ですが、いかんせんThinkPadシリーズの2024年モデルは概して価格が高くなっており、最上位の「X1」シリーズではもはや20万円以下で購入するのが無理、という状況です。X13 Gen 5についても最低価格は181,060円ですが、このモデルはSSDが256GBで、512GBにすると194,260円となります。

ここでは2023年モデルのAMD版、184,030円モデルのスペック表を掲載しました。このモデルが搭載するCPU、Ryzen 7 PRO 7840Uは最新型番ではありませんが、AI処理チップNPUを搭載しています。おそらく現行型番のRyzen 7 Pro 8840UよりもAI系の性能は少し劣ると思いますが、Passmarkが公表しているベンチマークスコアは7840Uが24,978、8840Uが22,991と同等です(8840Uのほうが低スコアですが、測定サンプル数が少ないこともありますし、7840Uのほうが高性能だ、とまでは言えません)。

また、このモデルはRAMが32GBと大きく、注文時のカスタマイズにも対応しますので、SSDを1TBにしたり、ディスプレイをタッチ対応にすることもできます。

あと、なにげに2023年モデルと2024年モデルは筐体サイズがほぼ同じで外観の相違点も見いだせません(よって同一筐体と思われます)。なので、「セールで安く買う」という趣旨であればX13の2023年モデルはおすすめです。

レノボ製品ページ:
ThinkPad X13 Gen 4 (Intel)
ThinkPad X13 Gen 4 (AMD)

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ウインタブ関連記事:
Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 レビュー - 13.3インチのThinkPad定番モバイルノート、「使いにくいわけねえだろ!」という製品です
Lenovo ThinkPad X13 Gen 4 (AMD)- ThinkPadシリーズの13.3インチモバイルノートにAMD版が追加されました

2.IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 14(AMD)

Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 14(AMD)
セール価格:92,816円から

●スペック例・92,816円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 5 8645HS
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:14インチ(1,920 × 1,200)タッチ
サイズ:313 x 227 x 17.9mm(最薄部)/ 1.6 kg

この製品は今週値下げされました。IdeaPadシリーズの上位モデル、5シリーズのコンバーチブル2 in 1です。ここでは92,816円のモデルのスペック表を掲載しましたが、「これで10万円以下?」という構成ですよね。CPUのRyzen 5 8645HSは最新型番でAI処理チップNPUを搭載しますし、コンバーチブル2 in 1筐体なのでディスプレイはタッチ対応でペン入力も可能、さらにペンも付属します。

ちょっとだけ不満なのがディスプレイの発色品質で、標準だと45%NTSC(「並」の品質で、sRGBだと65%くらいです)です。ただし、この製品は注文時のカスタマイズに対応しており、有機ELパネル(HDR500, 100%DCI-P3)にすることができます。有機ELにすると価格が上がり、119,766円になってしまいますが、「それでも安い」ですね。

あと、筐体重量が1.6 kgというのもちょっと重いです。コンバーチブル2 in 1筐体なので仕方ないとは言えますけどね。コスパを重視して製品選びをされる方にはおすすめです。

レノボ製品ページ:
IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 14型(AMD)

ウインタブ関連記事:
Lenovo IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 14(AMD) - Ryzen 8045シリーズを搭載する14インチコンバーチブル2 in 1、コスパも高いです

3.Lenovo Tab Plus

Lenovo Tab Plus
価格:49,830円
 ※1年間アクシデント・ダメージ・プロテクション・ワンがセット

●スペック
OS:Android 14
SoC:Helio G99
RAM:8GB
ストレージ:256GB SSD
ディスプレイ:11.5インチIPS(2,000 × 1,200)タッチ
カメラ:イン8MP/アウト8MP
バッテリー:8,600 mAh
サイズ:268.3 x 174.3 x 7.8~13.6 mm / 650 g

つい先日発表されたAndroidタブレットです。スペックはウインタブがよくご紹介している中国タブレットの上位モデル(おおよそ2万円台半ばくらいから買えます)に似ています。SoCがHelio G99、ディスプレイ解像度2,000 × 1,200という部分は特に。

この製品は「スピーカーが異常」です(メーカー側でも「極音SPEC」と称しています)。なんと8基ものJBLスピーカーを搭載しており、

Lenovo Tab Plus

Lenovo Tab Plus
下半分が厚い、スピーカーありきの筐体です。こうなると音質には「期待しかない」ですねー。

今週末の購入特典として「1年間アクシデント・ダメージ・プロテクション・ワン」がセットされます。これは「基本保証よりさらに広いサポート範囲」の保証で、液体こぼしや落下、自然災害による故障もカバーしてくれますので、「あると絶対に安心」です。ちなみにこのサービス、通常だと7,040円します。

レノボ製品ページ:
Lenovo Tab Plus

ウインタブ関連記事:
Lenovo Tab Plus - JBLのスピーカーを8つ搭載する11.5インチAndroidタブレット

4.関連リンク

激熱サマーセール:Lenovo
【2024年7月】レノボ(Lenovo)ノートパソコンのクーポン情報・セール価格の一覧(ThinkPad・IdeaPadなど)

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