
Lenovo公式サイトで「春の2大応援祭」がスタートしました (3月19日まで)。「2大」というのは「年度末決算×新生活」という意味らしいです。このセールでは多数の施策があり、うまく活用するとさらにお買い得になります。
なお、ウインタブではこの記事と別に、LenovoのノートPC・タブレットの価格情報記事を掲載しています。こちらもあわせてご覧ください。
レノボ(Lenovo)ノートパソコン・タブレットのクーポン情報・セール価格の一覧(ThinkPad・IdeaPadなど)
目次
1. 注目のキャンペーン
春の福袋

「春の福袋」の販売が始まりました。福袋と言っても完全に中身がわかっているので、どのくらいお買い得なのかは計算できます (この後、Yoga Slim 7 Gen 10のところで説明します)。2月28日現在で販売中の福袋は12種類です。すべて「PC本体+複数の周辺機器」で、長期保証がセットされているものもあります。
ただし、この福袋は「すべてのケースで単品販売よりお買い得」とは言えないですね。また、急速充電器やマウス、ヘッドセットなどは不要、という人も少なくないと思うので、購入にあたっては「単品で買うのとどちらが安いのか」「セットされる周辺機器は本当に必要なのか」をしっかり検討されることをおすすめします。
Amazonギフト券プレゼント

セール期間中にLenovo公式サイトで15万円以上の買い物をすると、抽選で30名にAmazonギフト券3万円分がプレゼントされます。Lenovo公式サイトの規模からみて、30名というのはかなり少なく、当選確率は高くはないと思いますので「当たればラッキー」と考えておきましょう。なお、この施策は「応募が必要」です。
クリエイター応援キャンペーン

6月30日までの期間、Lenovoのタブレット (対象は画像にある6機種)を購入すると、先着5,000名にCLIP STUDIO PAIT DEBUT 1デバイス (12ヶ月版)がプレゼントされます。これからタブレットでイラストやマンガなどの制作をしてみたい、という人にはとても魅力的な施策ですね。この施策も応募が必要です。
では、ウインタブおすすめのセール品を2機種ご紹介します。
2. Yoga Slim 7 Gen 10(14型 AMD)

セール価格:132,906円(税込)~
※Copilot+ PC
OS:Windows 11 Home / CPU:Ryzen AI 5 340
RAM:16GB / SSD:512GB
ディスプレイ:14インチOLED(1920×1200)
サイズ:312.0×219.3×13.9mm (最薄部)/ 1.28kg
注文時に構成変更が可能
・CPUをRyzen AI 7 350に:+29,040円 (※)
・SSDを1TBに:+9,680円
・ディスプレイを2,880✕1,800解像度に:+6,776円
※CPUをRyzen AI 7 350にすると自動的にRAMも32GBになります
この製品には後継モデルの「Yoga Slim 7a Gen 11」がありますので、「旧モデル」ということになります。にもかかわらずこの記事でおすすめする理由があります。ニューモデルはRyzen AI 400シリーズという最新型番を搭載していますが、性能が大きく向上したとは思えません。

これはPassmarkが公表しているベンチマークスコアです。Ryzen AI 5 340/AI 7 350はYoga Slim 7 Gen 10の搭載CPU、Ryzen AI 5 430/AI 7 445はYoga Slim 7a Gen 11の搭載CPUです。Ryzen AI 400シリーズについてはサンプル数が非常に少ないため、今後大きくスコアが変化する可能性がありますが、現時点ではRyzen AI 5 340/AI 7 350のほうがずっと高いスコアになっています。スコアだけでなく、コア数/スレッド数や内蔵GPUの型番を見ていただいてもRyzen AI 5 430/AI 7 445が仕様面で見劣りしているのがわかると思います。
もちろん「設計が新しいぶんだけ省電力なのだ」など、Ryzen AI 5 430/AI 7 445のほうが優れていると思われる点もあるでしょうから、新型番がダメ、というわけではありません。しかし、製品価格もYoga Slim 7 Gen 10のほうがずっと安いので、「性能面と価格面の差」を考慮すると、ウインタブとしてはYoga Slim 7 Gen 10のほうをおすすめしたいですね。
132,906円モデル、このまま買ってしまってOKだと思います。個人的には7,000円弱の追加でディスプレイが2.8K解像度になるのは魅力的ですけど。
また、この製品は周辺装備でもスピーカーは4つ搭載、Wi-Fi 7対応、顔認証カメラと、非常に充実しています。筺体はアルミのユニボディで重量も1.28 kgと、超軽量とは言えないものの薄型でモバイルノートとして十分なサイズ感です。
なお、この製品には「春の福袋」があり、166,430円 (長期保証なし)と172,315円 (4年保証あり)があるのですが、製品ページを見る限り本体のスペックは132,906円のモデルのディスプレイを2.8K解像度にしたもの、付属する周辺機器が「65W GaN ACアダプター (定価7,700円)」「14.5インチスリーブケース (定価3,980円)」「Bluetoothサイレントマウス (定価3,850円)」なので、周辺機器を定価ベースで計算しても単品合計金額は155,212円 (長期保証なし)となり、少なくとも私の試算上は)「バラで買うほうが得」ですね。
2. Legion Tab (8.8”, 3)

セール価格:64,780円(税込)
OS:Android 14 / SoC:Snapdragon 8 Gen 3
RAM:12GB / スレージ:256GB
ディスプレイ:8.8インチ(2,560×1,600)
カメラ:前面8MP、背面13MP+2MP
サイズ:208.5×129.5×7.8 mm/ 350 g
Antutu Ver.10のスコアが200万点を超えるSoC、Snapdragon 8 Gen 3を搭載するゲーミングタブレットです。この製品は通常79,860円で販売されていましたが、今週大きく価格を下げました。
SoC以外のシステムスペックも申し分なく (強いていえばゲーミングタブレットとしてはストレージがちょっと小さめかも)、ゲーム用途以外のほとんどのことが快適にこなせる高性能マシンです。
なお、この製品は上で説明した「クリエイター応援キャンペーン」の対象になっているので、CLIP STUDIO PAIT DEBUT 1デバイス (12ヶ月版)がもらえます (ただし先着5,000名)。
3. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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