
HPの週末セール情報です。HPでは現在「新生活大祭り 第2弾」と「週末限定セール」を開催中です (いずれも3月30日12:59まで)。セール価格のほう、残念ながら昨年から上昇してしまいましたが、半導体価格の上昇というのが背景にあるので、やむを得ないかと思います。タイムマシンで過去に戻って購入することもできませんし。
なお、この記事とは別にOmniBookシリーズの特徴をまとめた記事を掲載しています。より詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。
HP OmniBook Ultra と Xシリーズ比較(2025) - 上位モデル5機種の違い・用途・CPUで選ぶポイントを解説!
HP OmniBook 7・5シリーズ比較(2025)- 用途・CPU・Copilot+対応の違いを解説!
1. OmniBook 7 Aero 13-bg

セール価格:139,800円(税込)~
※AMD Ryzen AI 300シリーズ搭載のCopilot+ PC
※週末限定セールの価格
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen AI 5 340
RAM:16GB
SSD:512GB
ディスプレイ:13.3インチIPS(1920✕1200)
サイズ:297×211×16.5 -17.4 mm
重量:970 g~
ウインタブでも実機レビューをした超軽量モバイルノートPCです。1キロを切る軽量筐体は毎日PCをバッグに入れて持ち運んでいる人には「きわめて重要なポイント」だと思います。
この製品は週末限定セールの対象になっており、新生活大祭りのセール価格よりも安くなっています。
最大50TOPSの性能を誇るNPUを内蔵するRyzen AI 5 340/AI 7 350を搭載し、RAM/SSDの容量も不足はなく、ディスプレイもIPS液晶・WUXGA解像度です。ちなみにRyzen AI 7 350搭載モデルはRAM32GB/1TB SSDという容量になっていて、価格は194,800円です。上位モデルになると一気に価格が跳ね上がりますが、CPUのグレードアップ分よりも「やはりRAMとSSDの増量分」が大きな要因なのだろうと思います。RAMもSSDも大容量のほうがいいに決まっていますが、ここまで価格差が大きくなるのなら、一般的なビジネス用や学習用としては問題なく使えるであろう139,800円モデルで手を打っていいのでは?と思いますね。
2. OmniBook 7 14-fr

セール価格:139,800円(税込)~
※Intel Core Ultraシリーズ2搭載 (Copilot+ PCではありません)
※週末限定セールの価格
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 7 255H
RAM:32GB
SSD:1TB
ディスプレイ:14インチIPS(2240✕1400)
サイズ:314✕226✕11.1 – 18.9 mm
重量:1.41 kg~
14インチサイズの高性能ノートPCです。IntelのCore Ultraシリーズ2 (Arrow Lake)を搭載しています。Arrow LakeはAI処理チップNPUを内蔵していますが、NPU性能は最大12~13TOPSと低く、Copilot+ PCの要件 (40TOPS以上)を満たしません。とはいえ、特にArrow Lake-H (Core Ultra 5 225H/Core Ultra 7 255H)の性能は非常に高く、PCゲームやコンテンツクリエーションに使うことも可能です (ただし、本格的にPCゲームやコンテンツクリエーションをされるのなら、外部GPUのGeForceを搭載する製品にされることをおすすめします)。
スペック表を掲載した199,800円のモデルは「最上位」で、外部GPUを搭載せず、モバイル利用が可能なノートPCとしてはトップレベルのスペックと言えます。最低価格の139,800円のモデルは「Core Ultra 5 225U/RAM16GB/SSD512GB/1,920×1,200ディスプレイ」という構成で、CPU性能に大きな差があるほか、RAM/SSD容量、そしてディスプレイ解像度にも差がありますので、個人的にはリーズナブルな価格差だと思いますし、どうせ買うなら最上位モデルかな、とも思います。ギリ20万円以下になってますし…。
3. OmniBook 5 16-ag/af

HP OmniBook 5 16-ag
セール価格 (ag):129,800円(税込)~
※AMD Ryzen AI 300シリーズ搭載のCopilot+ PC
セール価格 (af):129,800円(税込)~
※Intel Core Ultraシリーズ2搭載 (Copilot+ PCではありません)
※いずれも週末限定セールの価格
OS:Windows 11 Home
CPU:Core Ultra 5 225U
RAM:16GB
SSD:512GB
ディスプレイ:16インチIPS(1,920×1,200)タッチ
サイズ:357×254×17.9-18.6 mm
重量:1.77 kg
HPの「定番にして人気」のスタンダードノートです。ディスプレイサイズが大きく (16インチ)、重量も重いので、毎日持ち運ぶのには向きません。どちらかというと自宅や事務所などに据え置いてじっくり作業するのに向きます。
OmniBook 5 16にはCPUにAMD Ryzen AI 300シリーズを搭載するもの(ag)とIntel Core Ultraシリーズ2を搭載するもの (af)があります。個人的には性能面に大きな差はないと思っていますが、AI処理チップNPUの性能が高く、Copilot+ PCに認定されているのはAMD版のみです。Intel版もNPUを内蔵していますが、Copilot+ PCの性能要件を満たしていません。
「持ち運びのしやすさ」という点ではモバイルノートに及びませんが、ディスプレイは大きいですしキーボードにはテンキーもついていますので、「使い始めてしまえばスタンダードノートのほうがいろいろと快適」ではあります。…ちなみに私は先日、キャンプ場に16インチノートを持ち込んで数時間仕事をして以来、このサイズのノートPCの便利さを再認識しました。
それと、この製品はディスプレイがタッチ対応するのも大きな魅力です。特にPC操作に慣れていない人にとって、スマホのように画面タッチで操作できるのは「とっつきやすい」と思います。
4. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
▶ サイト紹介・ウインタブについて


コメント