今年の買い初めをまとめます。赤札天国の福袋もあるよ！（ひらちょん）

あけましておめでとうございます。ひらちょんです。新年1発目の私の記事は既にお正月に投稿されているのですが、年が明けて最初に書く記事がこれなので改めて挨拶をさせていただきます。さて、この記事を書いているのは1月8日なのですが、みなさんはもう買い初めはしたでしょうか？私はもう今年に入ってから様々なものを買ったので、今回は「私の買い初め」を紹介させていただきたいと思います。

1.赤札天国の新春福袋2018

赤札天国という中華タブレットの輸入代行を行っているサイトが毎年年末年始に福袋を出しているのですが、Twitterのフォロワーの方がいい感じのタブレットを当てていたので私も挑戦いたしました。今年は2,000円のジャンク福袋、8,000円のSIMフリースマートフォン福袋、10,000円の10インチタブレット福袋の3種類があったのですが、正月が明けた時点でタブレット福袋しか残っていなかったのでこちらを購入しました。

実際に届いた福袋の中身はこちらでした。10インチタブレットの他にタブレットカバーと保護フィルムとタッチペンが入っていました。

肝心のタブレットはどうやらA94GT-Wという機種のようで、スペックは2世代ほど前の性能です。1万円でRAM1GBの中華タブレットが出ていたのはもう2年以上前の時代ではないでしょうか？

フタを開けると中華タブレットにはあってはならない日本語の書かれた輸送用保護フィルムに包まれたタブレット本体が鎮座しておりました。赤札天国は中華タブレットの輸入代行に加え、中華タブレットを中華と思わせないサポート？によって新たな付加価値をつけているので、その分割高になっているんだと思います。実際にA94GTの商品ページを見ていただければどういうことかわかると思います。

ALPHALING A94GT : 赤札天国

個人輸入を覚えてからは赤札天国はめっきり利用しなくなったのですが、久しぶりに福袋を買ってみたらこんな感じでした。中華の謎めいた感じが好きな私にとってはA94GTはハズレでしたね。

2.EX-LD2071TB（訳あり中古）

次に私が購入したのは液晶モニターです。というのも私のパソコンの液晶は17インチの低解像度で、何をするにも不便だったので、ハードオフへ行ってみたところ上記画像の液晶を見つけました。20.7インチのFHD液晶で5,400円ってめちゃくちゃお買い得じゃないですか？私の中で21インチFHD液晶の中古相場は1万円だったので、迷わず購入しました。しかし、値札を見てみると「＊液晶上部ヤケあり」という記述があり、安さも相まってヤケ具合が不安でした。

実際に起動してみるとこんな感じでした。画像で見ると若干上部が黄ばんでいるようにも見えますが、実物ではそのようには感じませんでした。視野角も十分で映像入出力はHDMIとDVI、D-Subの3種類に対応しており、ブルーライト軽減機能もあります。大きさも十分でパソコンでの作業効率の向上が見込めます。年始早々から「年末用の、今年一番の買い物記事」に選ばれる勢いで、いい買い物でした。

3.Getting Over It

こちらは最近話題のSteamゲーですが、色んな人のプレイ動画を見るたびに「どうしてそう動くかなぁ…」というモヤモヤ感が出てくるので自分でプレイしてみようと思い購入しました。実際に購入してプレイした感想としては、いい意味でも悪い意味でもクソゲーの一言につきました。プレイすることでわかる、「思うように動かないハンマー」へのやり場のない怒りと、「頑張って登っても1つのミスで振り出しに戻る恐怖」に襲われるゲームでした。

4.まとめ

他にも年明け早々ソーシャルゲーム各種に課金したりしていますが、物やゲームとして購入したものはこの3つになります。お正月気分に流されて色々買っていますが、液晶以外特に買う必要はなかったんですよね…。今年は衝動買いに気をつけようと思います。