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ふるさと納税でパソコンや周辺機器を受け取ろう!(2017年度版) - 今年は品目が絞られた分、個性が出ている?(natsuki)

ふるさと納税2017
こんにちは、nastukiです。先日、年末調整の書類を書きました。これを書くと納税のことを思い出すんですよね。そんなわけで、今年も「ふるさと納税」の返礼品としてパソコンや周辺機器を受け取ることのできる自治体を調べてみました。今年は、総務省が換金性の高い返礼品の自粛を呼びかけたこともあり、返礼品にずらっとパソコンが並ぶという自治体は激減しました。そのことの是非はさておき、結果的にパソコンや周辺機器については、各自治体の個性がより際だった感があります。そこで今回の紹介は、自治体別ではなく、個別の返礼品を取り上げる形で紹介していきたいと思います。個人的に興味を持った返礼品をピックアップしたものなので、網羅的な紹介になっていないことはあらかじめご承知おきください。

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1.「ふるさと納税」について

ふるさと納税2017 総務省の案内

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あらためて、ざっと説明させていただきますと、「ふるさと納税」とは、任意の地方自治体に「寄付」を行った際に、その寄付額から2,000円を引いた分が払うべき税金から免除されるというものです。「寄付」と「税金」が相殺されて、実質的に「寄付」の対象自治体に納税したのと同じ状態になるため、「ふるさと納税」と呼ばれるわけですね。ただし、確実に2,000円分は、純粋に寄付をすることになります。また、「免除される税金」には限度額があるので、その限度額を超えた分は相殺されないため注意が必要です。さて、この「寄付」を行うにあたり、多くの地方自治体は、その寄付額に応じた返礼品を用意してくれています。ということで、結果論だけを見ると、2,000円の出費で様々な返礼品を受け取ることができる、となるわけです。

ふるさと納税2017 しくみ
具体的な手続きや、「免除される税金」の限度額など、詳しくは総務省のホームページをご覧ください。また、以前は、「これだけ寄付したら返礼品をこの中から選んでね!」という、一口の寄付で一つの返礼品というタイプが多かったのですが、最近は寄付額に応じてまずポイントを受け取り、そのポイントを使って返礼品を選ぶというような自治体も増えています。その他、受け付け窓口が、自治体独自だったりまとめサイトや楽天などの通販サイト経由だったり、複数の受け付け窓口があって、しかも窓口によって返礼品ラインアップが違ったりなど、こまごまとしたところで自治体によってシステムが異なります。その辺もご注意ください。

さて、注目の返礼品を紹介する前に、3点、お断りがあります。

まず、1点目。この記事における「ふるさと納税」に関する記述は、あくまで紹介のための簡易的なものです。制度や手続などについては、必ず、各自で総務省および対象の地方自治体、窓口となるまとめサイトや通販サイトなどに詳細を確認してください。「ふるさと納税」を行ったことによって発生しうる一切の損失について、natsuki、ウインタブともに責任を負いかねます。

2点目。この記事で紹介する返礼品のラインアップは、10月から11月のそれなりに長い期間にかけてnatsukiが断続的に調べたもので、この記事公開時点の最新のものではないものもあります。特にパソコンなどの高額な返礼品については、頻繁に品切れや復活が繰り返されています。申込みの際には必ず最新情報をチェックしてください。

3点目。「ふるさと納税」の理念は、なんといっても対象の自治体への「愛」です。私の場合は、自分自身の原点である徳島県徳島市への思い入れが、この「ふるさと納税」紹介記事を書くモチベーションになっています。目的は返礼品でも、この記事を各地の地方自治体を知るための、観光ガイドのような気分で読んでいただければ幸いです。

2.まずは、ふるさと納税まとめサイトをブックマーク

まずは、ふるさと納税まとめサイトをブックマークしておきましょう。

ふるさと納税2017 チョイス
ふるさと納税2017 ナビ
特に抑えておきたいのは、「ふるさとチョイス」と「ふるなび」。この二つは、単に情報量が圧倒的というだけでなく、多くの地方自治体がこれらのサイトに「ふるさと納税」の受付を委託しているからです。また、特にパソコンなどの電子機器は、これらのサイト経由のみでの限定品になっている場合もよくあります。

3.個性的な周辺機器あれこれ

まずは、周辺機器の返礼品をいくつか紹介したいと思います。

木製無線スピーカー ― 徳島県 徳島市

ふるさと納税2017 徳島市

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個人的思い入れから、まずはこれを。徳島県徳島市のBluetoothスピーカーです。寄付額は40,000円から100,000円まで、けっこう幅があります。画像は、もっとも寄付額が少ないものと多いものです。左右分離型や、スピーカーが正面ではなく側面に付いているものなど、バリエーションがあって、選ぶ楽しみもあります。いずれも、Bluetoothの他に有線接続も対応しているので、万が一電波干渉しても安心。

昨年度、私はこれをもらいました。寄付額がいくらかは、伏せさせてくださいね(笑)。ということで、私はこれを使っていますが、木製の筐体によって非常に素直な響きがします。良くも悪くも、低音がズンズン響くといったようなブースト感は薄く、また、屋外で大音量で聴くなどには適しません。しかし、低音から高音まで、電子的なイヤ味のない自然な響きを聴かせてくれます。卓上スピーカーとして、音楽ジャンルを問わず活躍できます。寝室の枕元に置いておく、とかでもいいかもしれませんね。もちろん、製品グレードによって品質は違うでしょうが、基本的な方向性は変わらないと思います。コンパクトな卓上スピーカーを探しているのなら、これで決まりですよ! 

徳島県徳島市のふるさと納税特設サイトはこちらから。この返礼品のページはこちら。申込みは「ふるさとチョイス」経由となるようです。

がんばっぺしスピーカー ― 岩手県 陸前高田市

ふるさと納税2017 陸前高田市
東日本大震災で、大きな被害を受けた岩手県の陸前高田市。海岸に1本だけ残された松は、被災と復興の象徴ともなりました。そして、震災で被災した松材を使用して製作されたスピーカーがこれです。

ふるさと納税2017 陸前高田市2
……って、んん? これ、スピーカーなんだそうです。画像を見る限り、サイズはかなり大きいですね。Bluetooth接続の無線接続だそうですが、そんなことより、いったいどんな響きになるのか非常に気になります。アイデア性といい、素材といい、まさに「ふるさと納税」の精神にマッチした素晴らしい返礼品だと思います。ただ、これ、寄付額はなんと200,000円。桁を間違えてないか、何度も確認しちゃいました。「2,000円の出費で返礼品を……」なんて考えではなく、純粋に「復興のために寄付します」という方向けの返礼品ですね。

陸前高田市のふるさと納税特設サイトはこちら。この返礼品のページはこちらになります。これも、申込みは「ふるさとチョイス」経由となるようです。

モバイルバッテリー 大トロ ― 愛知県 大府市

ふるさと納税2017 大府市
返礼品として、モバイルバッテリーはかなり多くの自治体が用意しているんですが、その中で異彩を放っているのがこれ。個人的に、今回最大のツボ。他にも、サーモンとかイクラとかタマゴとか、スシネタが各種揃っています。パソコンの前で爆笑しました。何が面白いって、実用性を完全に無視! こんなん、引っかかって邪魔にしかならんわ! だが、それがいい!! 寄付額も20,000円とお手軽。

ふるさと納税2017 大府市2
大府市には、寄付額15,000円でのiPhonカバーまであり、こちらはスシネタに加えて「味噌煮込みうどん」や「エビフリャー」などのさらに狂ったラインナップが。お手持ちのiPhonを、確実にポケットに入らない形状にしてくれます。

申込みは「ふるさとチョイス()」から。この返礼品のページはこちら市のホームページには、ラインナップ案内はありませんが、手続きの手順が説明されていますので、こちらもご確認ください。

寝ながらタブレットが見られるゴロ寝クッション ― 大阪府 泉佐野市

ふるさと納税2017 泉佐野市
その名の通りの返礼品です。……っと、単なるクッションかと思いきや、よく見ると、けっこうゴツいアームが付いています。堕落まっしぐらに落ちていきそうな香りのする返礼品ですな。アームがしっかりしている分、寄付金額も44,000円と案外高めですが、使い心地はどんなものなのか、興味をそそられます。使用環境次第では、大活躍しそう。

大阪府泉佐野市の特設サイトはこちら。この返礼品のページはこちらです。レイアウトが「ふるさとチョイス」にほぼ完全に合わせてあるので紛らわしいですが、「ふるさとチョイス」のページは別にあり、もちろん、こちらからでも申込みできます。

一太郎2017 通常版 ― 大阪府 泉佐野市

ふるさと納税2017 泉佐野市2
上記と同じく、大阪府泉佐野市から。個人的には、どうして徳島県徳島市からじゃないんだよ!(ジャストシステムの本社は徳島市にある) という思いはありますが、それでも、これは紹介しないわけにはイカンでしょう。一太郎2017については、以前にレビュー記事も書きましたが、機能的なことは正直どうでもいいっすね。Windows10に完全対応した一太郎! それだけで十分でしょう。寄付額は60,000円と、それなりに高額ですが、ソフト本来の値段を考えればやむを得ないかと。なお、バージョンアップ版もあって、こちらは寄付額30,000円です。

通常版の、大阪府泉佐野市の特設サイト内のページはこちら。「ふるさとチョイス」のページはこちら。バージョンアップ版は、特設サイト内のページはこちら。「ふるさとチョイス」のページはこちらになります。

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EPSONプリンター・プロジェクター ― 長野県 塩尻市

ふるさと納税2017 塩尻市
長野県の諏訪盆地にある塩尻市。昔から、社会の教科書にはしつこいくらい「諏訪盆地といえば精密機械業」と載っていたのを思い出します。ということで、諏訪盆地周辺の自治体は、やはり精密機械をラインアップしているところが多くあります。たいていは高級時計が多いんですが、そのうち塩尻市は、エプソンのプリンターやプロジェクターもラインアップに入っていますね。ただ、プロジェクターは寄付額がかなり高額なので、現実的ではないかも。プリンターも寄付額110,000円からとなっています。

塩尻市のふるさと納税ホームページはこちら。やはりラインアップの詳細はまとめサイトになります。ただ、まとめサイトによってかなりラインアップが異なり、プリンターは「ふるなび」の方ですが、「ふるさとチョイス」の方にもセイコーの腕時計があったりと、それぞれ充実しています。また、エプソンのプリンターはすぐ近くの長野県下諏訪市の「ふるさとチョイス」や「ふるなび」でもラインアップしているので、比較してみるといいかもしれません。

入力補助をするためのキーガード付き パンタグラフタイプキーボード ― 神奈川県 相模原市

ふるさと納税2017 相模原市
へえー、こんなものもあるんだ、という返礼品です。手の震えや筋力低下の症状がある方専用のキーボードです。こういう返礼品もまた、「ふるさと納税」の精神にふさわしいものだと思います。病気や障害を持つ方にこそ、パソコンは世界を広げる重要なツールですからね。

相模原市のふるさと納税についてのページはこちら。手続きを確認してください。ラインアップは「ふるさとチョイス」などのまとめサイト任せで、このキーボードのページはこちらです。

4.少なくなりましたが、パソコン本体を受け取れる自治体もまだあります

総務省の通知により、パソコン本体を返礼品とする自治体はかなり少なくなってしまいました。が、まったくなくなったわけではありませんよ。

マウスコンピューター組立体験&名前印刷付!14型ノートパソコン ― 長野県 飯山市

ふるさと納税2017 飯山市(マウス)
マウスコンピューターの工場がある長野県飯山市は、総務省の通達にもあんまり自粛していない(笑)数少ない地方自治体です。このほかにもキューブPCからゲームングタワーPCまでラインナップされています。タブレットPCは、私がチェックした時には品切れでしたが、そのうち復活するかもしれません。しかし、ふるさと納税の意義を考えれば、実際に地域産業を体験できるこの組立体験プランこそ、もっとも素晴らしい返礼品と言えるでしょう。11月半ば現在で、デスクトップPCの方は品切れで、ノートパソコンのみ受け付けています。もちろん、寄付金額は220,000円とそれなりの額にはなりますけれどもね。

手続きについては飯山市のホームページをご覧ください。マウスコンピューターのラインナップは「ふるなび」の方に掲載されています。組み立て体験についての詳細は、マウスコンピューターのホームページにもありますので、あわせてご覧ください。

スティックPC デジノスDG-STK3 ― 神奈川県 綾瀬市

ふるさと納税2017 綾瀬市(ドスパラ)
株式会社サードウェーブデジノス、つまりドスパラの工場がある神奈川県綾瀬市。ラインアップは縮小してしまいましたが、スティックPCは残されています。CPUはもはや懐かしい感じすらするAtom Z3735Fで、RAMが2GBのROMは32GBと、使用にはかなりの割り切りが必要ですが、30,000円という低額の寄付で手に入るのはやはり魅力です。スティックPCに興味はあるけれど、買うほどでも……という人は、この機会にどうでしょう?

綾瀬市のふるさと納税ページはこちら。手続きはふるさと納税まとめサイト経由で行うことになるようですね。スティックPCを扱っているのは、「ふるなび」の方になります。

VAIOシリーズ ― 長野県 安曇野市

ふるさと納税2017 安曇野市(VAIO)
VAIOの工場があり、その製品を返礼品にラインアップしてきた安曇野市。総務省の通達以降、絞った感はありますが、依然としてVAIOシリーズをラインアップしています。ただし、台数の限定が厳しいようで、最新モデルは追加されてもすぐに品切れになる状況が続いています。安曇野市のふるさと納税ホームページで最新情報をまめにチェックするしかないですね。私が見た11月半ばの時点では、寄付額450,000円で13.3インチの、寄付額460,000円で11.6インチの、480,000円で15.5インチの、それぞれ型落ちのモデルがラインアップされていました。でも、これだけの寄付額を相殺できるくらいの税を納めているなら、別にふるさと納税の返礼品でなくても……、いや、やっかみになるからやめときましょう。なお、寄付額300,000円から、エプソンのデスクトップPCもラインアップされています。

申込みは「ふるなび」からとなります。

Raspberry Piで始めるプログラミング学習キット ― 埼玉県 狭山市

ふるさと納税2017 狭山市
ここで、ちょっと変わり種を。一応、これもパソコンと言えるでしょう。なんと、ラズパイをラインアップしている地方自治体があります。寄付額も50,000円と、まあ、なんとかなる範囲? これも、興味はあるんだけど、買ってみる踏ん切りが付いていなかった人にはいい機会かもしれませんよ。

狭山市のふるさと納税特設サイトはこちら。サイト内のこの返礼品のページはこちらになります。

ふるさと納税2017 狭山市
ちなみに、返礼品とは関係ありませんが、このサイトにある、「ふるさと納税」と相殺可能な税額を算出する「計算シミュレーター」は、非常に便利ですよ。

5.その他、気になる電子製品あれこれ

その他にも、パソコンの周辺機器ではないのですが、調べていてちょっと気になった電子製品をいくつかピックアップしてみます。

ポメラ DM200 ― 静岡県 藤枝市

ふるさと納税2017 藤枝市
静岡県藤枝市は、電子文具をラインアップにそろえていますが、特にキングジム製品が充実しています。中でも、目玉はコレでしょう! あの、ポメラの新バージョンです。さすがに寄付額は110,000円と高額ですけれどね。そうそう、キングジムといえば、やっぱりテプラですが、もちろん、テプラも各種ラインアップされています。こちらは寄付額21,000円からありますから、現実的ですね。

手続きについての解説は市ホームページにあります。ラインアップはふるさと納税まとめサイト参照で、電子文具は「ふるさとチョイス」の「シュレッダー・事務用品」タグに載っています。ポメラはこちらです。

全方位・ハイスペックデジタルカメラ ― 神奈川県 海老名市

ふるさと納税2017 海老名市
今、話題のVR。最近の科学の進歩のすごいところは、こういう娯楽コンテンツを、ただ視聴するだけでなく、機材さえあれば誰でも作れてしまうところです。神奈川県海老名市には、VRを作成可能な360度撮影カメラが寄付額80,000円でラインアップされています。VR動画作成に興味を持っている方は、ふるさと納税を機にはじめてみてはいかがでしょうか。

手続きについては市のホームページを参照してください。ラインアップは、「ふるなび」に掲載されていて、全方位カメラはこちらになります。

SONYのデジカメやデジタルハイビジョンテレビなど ― 宮城県 多賀城市

ふるさと納税2017 多賀城市

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宮城県の多賀城市にはSONYの拠点があることから、SONY製品が複数ラインアップされています。デジカメやフルハイビジョンテレビ、ブルーレイレコーダー、ウォークマンなど。総務省のお達し以来、このように幅広く電子器機をそろえている自治体は珍しくなりました。とりあえずのぞいてみて損は無いと思いますよ。

市のホームページには、pdfファイルで返礼品のカタログがあります。カタログと、「ふるさとチョイス」「ふるナビ」で、ラインアップが異なる部分があり、また頻繁に品切れや復活があるようなので、申込みの際はよく確認してください。

トイカメラ・スマホ用スタビライザーなど ― 埼玉県 三好町

ふるさと納税2017 三芳町

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埼玉県入間郡三芳町には、光学製品で定評のあるケンコー・トキナーの工場があるらしく、その製品が充実しています。寄付額10,000円の超小型のトイ・カメラや、寄付額は100,000円になりますが、最近ウインタブでも何度か話題となったスマホ用スタビライザーもありますよ。

町のホームページから、返礼品のカタログをダウンロードできます。申込みは、書類か、楽天経由となるようです。

6.まとめ

「ふるさと納税」の返礼品って、「電子機器の返礼品を探そう」みたいに返礼品の方から探すのは、けっこう手間がかかります。でも、その手間が大切なんですよね。結果的に、自治体名と返礼品が頭の中でリンクしてきます。

ところで、製造業・流通産業から、交通・教育などなど、私たちは、サービスが自動で無料であるかのような勘違いをしてはいないでしょうか? すごく当たり前のことなんですが、ある製品が販売されるということは、それを生産し、流通させる多くの人間がいるということです。さまざまな議論のある「ふるさと納税」ですが、少なくとも、製品と具体的な地名や企業名が結びつくことで、あらゆる産業が人間の手によって成り立っていることを感じるきっかけにはなるでしょう。そしてそれは、決して無駄なことではないと思います。是非、皆さんも、届いた返礼品を通して、その製品に携わった多くの「手間」に思いを馳せてみてください。

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コメント

  1. なお より:

    目的と手段が逆転してる気もしますが、まあこれが地方自治体の選んだ道ですねw

    モバイルバッテリーは、一時期前のUSBメモリ(エビフライとか)のノリなんでしょーね

    • natsuki より:

      コメントありがとうございます。
      私も、色々思うところはあります。それでも、惰性で払ってしまいがちな税金について、少しでも意識するきっかけになり、なおかつ選択できるということは意味のあることだと考えています。あと、ふるさと納税がなければ、出会うことor買うことのなかったであろう様々な製品に出会えるってのもありますね。

      もちろん、個人的には徳島を応援していますので、今年も絶対、ある程度は徳島に納税します。参院選も高知との合区扱いになってしまったけど、みなさん、徳島をよろしくね。

      モバイルバッテリーについては、完全にそのノリですね。USBメモリに比べて、実用性を激しく損なっている点で悪ノリの度合いがより激しいかと(笑)