こんにちは、かのあゆです。スマホと行く食べ歩きレポート第11回です。前回はご期待に添えず「普通盛り」だったので今回はおなかいっぱいになる大盛り系店舗をご紹介したいと思います。
1.店舗紹介
秋葉原電気街口を出てすぐの「東京カフェレストラン フレスカ(東京都千代田区外神田1-15-1 半田保全ビルB1F)」です。テレビなどでも取り上げられたことがある有名店で、スパゲッティをメインに提供していますが、ほかにもステーキ丼などのライス系メニューも用意されています。
アクセスしやすい場所にあるのでスマホやパソコンなどのガジェット類を購入した帰りに寄れるのがうれしいところです。ランチメニューは1,000円未満を切るものも用意されているほか、約1kgの「がつ盛り」オプションに無料で変更できるのも素晴らしいと思います(ウインタブ注:お店の説明によれば、「がつ盛り」というのは「最大約1kg程度まで増量することが可能な、『大盛り』を超えた増量オプションです」とのことです)。
ランチタイムは11:30から16:30までとなり、土日祝日も提供されています。ディナータイムの場合は185円追加することで「がつ盛り」にサイズ変更できます。
支払いは現金のほか、クレジットカード、paypay、d払い、au Payなどが利用可能です。
2.注文した料理と感想
フレスカではスタンダードなミートスパゲッティやオムライス、前述のステーキ丼などがありますが、今回は「本日のパスタ」(税込980円)をいただくことにしました。日替わりメニューとなっており、かのあゆが来店した2023年2月12日は「白菜、菜の花、ツナのペペロンチーノ」が提供されていました。もちろんランチタイムだったので「がつ盛り」にサイズ変更しています。
ランチメニューではスープとドリンクも付いてきます。
注文して10分程度で「白菜、菜の花、ツナのペペロンチーノ」が到着しました。約1kgとボリューム感のあるサイズなので、初めて注文すると衝撃を覚えるかもしれません。
iPhone 12 miniと比較してみました。かなりの量なので大食いさんではない方はまず普通盛りをおすすめしますが…今回のメニューは野菜がメインとなっていることもありさっぱりとしていておいしくいただくことが出来ました。なおオムライスやライス系メニューも「がつ盛り」に変更できます。
3.撮影端末・Galaxy A22について
このスマホ、実はフレスカに来店した当日に急遽購入しました。2021年12月にドコモから発売されたGalaxy A22 SC-56Bです。現在では後継機としてGalaxy A23 SC-56Cが投入されていますが、端末スペックはほぼ共通です。近いうちにAndroid 13ベースのOne UI 5へのアップデートも予定されています。
国内向けGalaxyスマートフォンとしては最も安価に購入出来るエントリーモデルとなりますが、CPUにMediaTek Dimensity 700を搭載しており、ゲームをあまりプレイしない方であれば十分メイン端末として運用できる性能を備えています。ネットワークが使えない環境でも受信できるFMラジオチューナーやガラケーからの移行でも違和感なく操作できる「かんたんメニュー」を備えるなど、スマートフォン初心者でも使いやすい一台となっています。
グローバルモデルと比べるとアウトカメラがシングル仕様になっている点は残念ですが、Galaxyらしくきれいな写真を撮影可能です。近いうちに実機レビューを行う予定です。
4.まとめ
秋葉原のスパゲッティ専門店と言えばほかに「パンチョ」が有名ですが、物価高の影響で外食店も値上げが行われている中、ランチメニューであれば最安1,000円未満でがつ盛りメニューをいただけるのはありがたい限りです。
ボリューム感があるのでおなかいっぱいになりたいという欲求を満たすことができ、味のほうも本格的なので秋葉原にガジェット類を購入する用事がある方は一度立ち寄ってみることをおすすめします。かのあゆ自身秋葉原にはしょっちゅう出かけているので今後もリピートしたいなと思っています。