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MSI Prestige 14 AI+ D3M / 14 Flip AI+ D3M - Core Ultraシリーズ3(Panther Lake)搭載の高性能14インチノート&2-in-1 PC

MSI

MSI Prestige 14 AI+ D3M / Prestige 14 Flip AI+ D3M
MSIがノートPC「Prestige 14 AI+ D3M」「Prestige 14 Flip AI+ D3M」を発表しました。先に記事を掲載した超軽量モバイルノート「Prestige 13 AI+ A3M」よりも大きくて重いですが、スペックは高く、機能性にも優れています。

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1. スペック

スペック表

項目 仕様
OS 14:Windows 11 Home / Pro
14 Flip:Windows 11 Home
CPU 14:Core Ultra 7 355 / Core Ultra X7 358H
14 Flip:Core Ultra 9 386H
RAM 32GB (LPDDR5X, オンボード)
ストレージ 1TB SSD(M.2 NVMe)
ディスプレイ 14インチOLED (1,920×1,200) 60Hz
※14 Flipはタッチ対応/ペン入力対応
無線通信 Wi-Fi 7(11be)、Bluetooth 6.0
ポート類 USB Type-C (Thunderbolt 4)✕2
USB 3.2 Gen2 Type-A✕2、HDMI
オーディオジャック
カメラ Webカメラ (207万画素) 顔認証対応
バッテリー 81Whr (動画再生 最大約19時間)
サイズ 315.6✕221.9✕13.9mm
重量 14:1.32 kg / 14 Flip:1.37 kg

バリエーションモデル

Prestige 14 AI+ D3M (クラムシェルノート)
・D3MG-2611JP:Pro/Core Ultra X7
・D3MG-2619JP:Home/Core Ultra 7/Office

Prestige 14 Flip AI+ D3M (2-in-1)
・D3MTG-2623JP:Home/Core Ultra 9

2. CPU/RAM/SSD

搭載CPUはクラムシェルノート (普通のノートPC)のPrestige 14がCore Ultra 7 355/Core Ultra X7 358H、2-in-1 PCのPrestige 14 FlipがCore Ultra 9 386Hです。いずれも高性能な最新型番 (Core Ultra 3、Panther Lake)ですが、特にCore Ultra X7 358Hは内蔵GPUにArc B390を採用しており、中下位クラスの外部GPUに匹敵するグラフィック性能・AI性能を備えていると期待されます。

Panther Lakeについてはライターの渋谷Hさんが解説記事を書いていますので、詳しくはこちらをご覧ください。
Panther Lake - GPU性能がすごい2026年最強CPU
廉価版も強い!Panther Lake内蔵GPUの想像以上に高い底力

Panther Lakeの型番一覧はこちらです。参考としてPassmarkスコアも掲載しています。
ノートPC用CPU一覧 - Core Ultraシリーズ1 / 2 / 3

RAMは全モデル32GB (LPDDR5X = オンボードメモリなので増設・換装はできません)、SSDは全モデル1TBです。

3. ディスプレイ

MSI Prestige 14 AI+ D3M / Prestige 14 Flip AI+ D3M

左:Prestige 14 AI+ D3M / 右:Prestige 14 Flip AI+ D3M

ディスプレイは14インチの有機ELで解像度はWUXGA(1,920✕1,200、アスペクト比16:10)、DCI-P3相当の発色品質になっています。また、Flipのほうはタッチ対応し、筆圧対応のペン、MSI Nano Penが付属します。また、このペンは本体底面に収納口があり、取り付けておけば自動的に充電されます。

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4. 筐体

MSI Prestige 14 AI+ D3M / Prestige 14 Flip AI+ D3M

筐体はアルミニウム合金製で筐体色はプラチナグレイ、MIL規格(MIL-STD-810H)準拠の堅牢性を備えています。…そういえば天板のMSIロゴもカッコよくなりましたね。

キーボードについては詳細画像がありませんでしたが、「シングルカラーバックライト内蔵テンキーレス日本語キーボード」と開示されています。また、タッチパッドは通常のジェスチャ操作に加え、ディスプレイの輝度や音量の調整、動画の早送り/巻き戻し、ページめくりなどの操作もできる「アクションタッチパッド」が採用されています。

MSI Prestige 14 AI+ D3M / Prestige 14 Flip AI+ D3M

クリックで拡大します

側面とポート構成です。この画像はFlipのものですが、クラムシェルの方も全く同じ構成です。USBポートは合計で4つ、うち2つがThunderbolt 4です。

5. 価格など

MSI Prestige 14 AI+ D3M / Prestige 14 Flip AI+ D3Mは3月5日以降、順次発売される予定ですが、予約販売も含めると3月5日現在で全モデルが注文可能です。MSI公式ストアでは全モデルの取り扱いがあり、価格は下記のとおりです。

Prestige 14 AI+ D3M (クラムシェルノート)
・D3MG-2611JP:Pro/Core Ultra X7:269,800円
・D3MG-2619JP:Home/Core Ultra 7/Office:278,800円

Prestige 14 Flip AI+ D3M (2-in-1)
・D3MTG-2623JP:Home/Core Ultra 9:279,800円

冒頭にも書きましたが、この製品は13.3インチのPrestige 13 AI+ A3Mほどの軽さではないものの、Core Ultra X7を選べるなどスペックが高く、キーボード (タッチパッド)の機能性にも優れているなど、じっくり作業をするのに向く製品だと思います。個人的にはやはりCore Ultra X7モデルのCPU/GPU性能と、Flipモデルのペン性能が気になるところです。

6. 関連リンク

執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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