マウスコンピューターがノートPC「DAIV R4-I7G50WT-B」を発売しました。DAIVというのはマウスコンピューターのクリエイターPCに使われるブランド名で、このDAIV R4-I7G50WT-Bも「クリエイター向け」ですが、14インチでモバイルノートとして使えるサイズでありながら非常に高いスペックを備えていますので、高性能なモバイルノートを探しているビジネスマンの方にもピッタリの製品だと思います。
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DAIV Rシリーズの14型ノートPC R4-I7G50WT-B：マウスコンピューター
1.概要
スペック表
| DAIV R4-I7G50WT-B | |
| OS | Windows 11 Home/Pro |
| CPU | Core i7-13620H |
| 外部GPU | GeForce RTX4050 Laptop GPU |
| RAM（メモリ） | 16GB/32GB/64GB(DDR5-4800) |
| ストレージ | 500GB/512GB/1TB/2TB/4TB M.2 NVMe SSD ※M.2 SSD追加可能 |
| 光学ドライブ | なし |
| ディスプレイ | 14インチ（1,920×1,080）100%sRGB |
| ネットワーク | 802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5 |
| 入出力 | USB Type-C（Thunderbolt 4） USB 3.1 Type-C（10Gbps, 映像出力・PD対応） USB 3.0 Type-A（5Gbps）× 2、HDMI オーディオジャック、SDカードリーダー |
| カメラ | Webカメラ（200万画素）顔認証対応 |
| バッテリー | 駆動時間約11.5時間 |
| サイズ | 320.5 ×214.1 ×18.3（突起部含まず）mm |
| 重量 | 1.41 kg |
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マウスコンピューターはBTOパソコンメーカーなので、注文時にシステム構成のカスタマイズができます。このDAIV R4-I7G50WT-Bの場合、主要構成でOSのバージョン、RAM容量、ストレージ容量のカスタマイズが可能です。
CPUは第13世代のCore i7-13620Hで最新型番のCore Ultraや第14世代Coreではありませんが、外部GPUにGeForce RTX4050を搭載していますので、AIのローカル処理であるとか高負荷なクリエイター向けソフトウェア、PCゲームなどもこなせます。
RAMは16GBから64GBまで搭載可能、SSDは最大4TBにできるほか、増設も可能です（最大4TB+4TB）。
ディスプレイは14インチで解像度は1,920 × 1,080（アスペクト比16:9）、100%sRGBの広色域パネルが使われています。ディスプレイがキレイ、というのはクリエイターのみならずすべてのユーザーに歓迎されますよね。
筐体色は「ホワイト」です。年齢・性別を問わず、どなたにも似合う色だと思います。
キーボードです。「日本語キーボード (83キー / キーピッチ約19mm / キーストローク約1.2mm / ホワイトLED（バックライト）/ JIS配列)」と開示されており、テンキーはありませんが、狭苦しさのないサイズになっています。
前面、背面、両側面です。USBポートは合計で4つ、うち1つがThunderbolt 4です。他にはHDMIと（micro規格でない）フル規格のSDカードリーダーがついています。
2.価格など
mouse DAIV R4-I7G50WT-Bはマウスコンピューター公式サイトで販売中で、7月22日現在の価格は199,800円からです。14インチで重さ1.5キロを切るGeForce搭載ノートというのは他社製品にはあまり見られませんし、100%sRGBのディスプレイ、というのも魅力的です。これだけの製品が20万円以下で買えるというのはお買い得感がありますね。
また、マウスコンピューター製品は「日本製」で、24時間365日の電話サポートに対応しているのもうれしいところ。PCに不慣れな方でも安心して高いパフォーマンスを楽しめると思います。
3.関連リンク
DAIV Rシリーズの14型ノートPC R4-I7G50WT-B：マウスコンピューター
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