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LenovoがCES 2026でThinkPadのニューモデルを発表 - X1 Carbon Gen 14 / X1 2-in-1 Gen 11 / X9 15pの3機種、すべてAura Edition

Lenovo

ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Edition
LenovoがCES 2026にあわせ、ThinkPadシリーズのニューモデル「ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Edition」「ThinkPad X1 2-in-1 Gen 11 Aura Edition」「ThinkPad X9 15p Aura Edition」を発表しました。現状米国での発表となっていますが、昨年の状況から推測して、おそらく1カ月以内には国内でも発売されるものと思います。

この記事執筆時点ではニューモデルの搭載CPUの正確な型番やバリエーション展開が明らかになっていませんので、速報的な説明内容となります。国内での販売がスタートしたタイミングで改めて製品紹介記事を掲載する予定です。ご了承ください。

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1. X1シリーズ

スペック表

項目 仕様
OS Windows 11 
CPU Intel Core Ultra X7など
RAM 最大64GB (LPDDR5x-9600もあり)
ストレージ  最大2TB SSD (PCIe 5.0もあり)
ディスプレイ 14インチIPS (1,920×1,200) 
14インチOLED (2,880×1,800) など
※X1 Carbonはタッチ・非タッチあり
※X1 2-in-1はタッチ対応のみ
無線通信 Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、5G/LTE選択可
ポート類 USB4 Type-C (Thunderbolt 4)×3
USB 3.2 Type-A、HDMI 2.1
オーディオジャック
カメラ 最大10MP、顔認証対応
バッテリー 58 Whr
サイズ X1 Carbon:312.5×215.75×7.7-15.3 mm
X1 2-in-1:313.5×219.25×9.4-16.4 mm
重量 X1 Carbon:996 g~ / X1 2-in-1:1.182 kg~

特徴

ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Edition

ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Edition

ThinkPad X1 2-in-1 Gen 11 Aura Edition

ThinkPad X1 2-in-1 Gen 11 Aura Edition

ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura EditionとThinkPad X1 2-in-1 Gen 11 Aura EditionはThinkPadシリーズのフラッグシップモデルという位置づけの上位モデルです。かたやクラムシェルノート、かたやコンバーチブル2-in-1と筐体構造に違いはありますが、基本的にシステムスペックが共通の兄弟機と言えます。

2026年モデルとなり、搭載CPUがCore Ultraシリーズ3 (Panther Lake)となりました。…が、ここまではThinkPadファンであれば想定内と言えますね。ThinkPadシリーズは基本的に毎年世代 (Gen)が新しくなる「イヤーモデル」なので、その都度最新型番のCPUとなります。特にシリーズ上位であるX1シリーズはその傾向が顕著です。

問題なのは「筐体が変わったか?」という点ですが、X1 Carbon、X1 2-in-1とも筐体は新しくなりました。

ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Edition

ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Edition

両モデルとも、新しい「Space Frame設計」を採用しています。Lenovoによれば「内部構造を再構築し、マザーボードの両側にコンポーネントを配置できるというエンジニアリングの革新」であり、冷却性能が向上し、USBポート、バッテリー、キーボード、スピーカー、ファンの交換がより迅速で容易となるとのことです。

一応筐体サイズとポート配置も確認してみましたが、サイズは若干変わっており、ポートの構成と配置も変更されていました。

両モデルとも米国では2026 年第 1 四半期から発売され、X1 Carbonの予想価格は1,999ドル(1ドル157円として約313,800円)から、X1 2-in-1の予想価格は2,149ドル (約337,400円 )からです。

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2. X9 15p Aura Edition

スペック表

項目 仕様
OS Windows 11 Home/Pro
CPU Intel Core Ultra X9など
RAM 最大64GB (LPDDR5x-9600もあり)
ストレージ  最大2TB SSD (PCIe 5.0もあり)
ディスプレイ 15.3インチOLED (2,880×1,800) 120 Hz
※タッチ・非タッチあり
無線通信 Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4
ポート類 USB4 Type-C (Thunderbolt 4)×3
USB 3.2 Type-A (10Gbps)、HDMI 2.1
SDカードリーダー
オーディオジャック
カメラ 最大10MP、顔認証対応
バッテリー 88 Whr
サイズ 339.5×228.5×7.25-17.9 mm
重量 1.5 kg~

特徴

ThinkPad X9 15p Aura Edition

2024年モデルからThinkPadシリーズのラインナップに加わったX9シリーズには14インチサイズのX9 14 Aura Editionと15.3インチのX9 15 Aura Editionがありますが、今回発表されたのは15.3インチサイズの「X9 15p Aura Edition」です。X9 15の直接の後継と言えるかはよくわかりません。製品名に「p」がついているのと、Lenovo製品に使われる「世代 (Gen)」がないためです。「X9 15 Gen 2 Aura Edition」という名称なら後継モデルと断定できるんですけどね。

搭載CPUはX1シリーズと同じくIntel Core Ultraシリーズ3 (Panther Lake)で、(少なくともプレスリリース上は)X1シリーズには設定のないCore Ultra 9も選べます。

ThinkPad X9 15p Aura Edition

X9シリーズは外観が他のThinkPadシリーズとは大きく異なります。特にキーボードに赤いデベソ (トラックポイント)がない、というのが古くからのThinkPadファンの間では賛否が分かれるところです。

筐体サイズはX9 15 Aura Editionとほぼ同じで、コンマ数ミリ程度厚くなったのと、100 g程度重くなったという程度の違いです。ただし、この画像を見るとキーボード面左右にスピーカーが配置されていますが、X9 15 Aura Editionは子の位置にはスピーカーがありません。また、ポート構成が大きく変更されています。X9 15 Aura Editionは「USB4 Type-C(Thunderbolt 4)× 2、USB 3.2 Gen2 Type-A、HDMI2.1、オーディオジャック」という構成なのですが、X9 15p Aura Editionは「USB4 Type-C (Thunderbolt 4)×3、USB 3.2 Type-A (10Gbps)、HDMI 2.1、SDカードリーダー、オーディオジャック」と、「一気に充実」しました。

ThinkPad X9 15p Aura Edition は 米国では2026 年第 1 四半期から発売され、予想価格は 1,999ドル (1ドル157円として約313,800円)です。

3. 関連リンク

Lenovo at CES 2026: Smarter AI Meets Purposeful Business Innovation:Lenovo (米国)

執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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