
LenovoがIdeaPadシリーズの2-in-1 PC「IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11 (14, AMD)」「IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11 (15.3, AMD)」「IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 11 (14, Intel)」を発売しました。全モデルCPUが最新世代のCopilot+ PCで、ヒンジが360度可動するコンバーチブル2-in-1筐体です。
1. スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home / Pro |
| CPU | AMD Ryzen AI 5 430 / Ryzen AI 7 445 Intel Core Ultra 5 322 / Core Ultra 7 355 |
| RAM | 16GB/32GB (DDR5-5600MT/s) |
| ストレージ | 512GB/1TB SSD (M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4) |
| ディスプレイ | 14インチIPS (1,920✕1,200) 60Hz, タッチ 15.3インチIPS (1,920✕1,200) 60Hz, タッチ |
| 無線通信 | Wi-Fi 6/Wi-Fi 7、Bluetooth |
| ポート類 | USB 3.2 Gen2 Type-C (映像/PD対応)✕2※ USB 3.2 Gen 1 Type-A✕2 HDMI、オーディオジャック microSDカードリーダー ※モデルによって異なる。詳細別記 |
| カメラ | Webカメラ(1080p)顔認証対応 |
| バッテリー | 60Wh (動画再生 約11.9~13.5時間) |
| サイズ | 14:311.6×224.9×17.4 mm (最薄部) 15.3:340.2×242×17.6 mm (最薄部) |
| 重量 | 14:1.54 kg / 15.3:1.77 kg |
※USB Type-Cポートについて
AMD版14インチ:3.2 Gen 2×2、1ポートのみ映像/PDにも対応
AMD版15.3インチ:3.2 Gen 2×2、2ポートとも映像/PDにも対応
Intel版14インチ:3.2 Gen 1×2、1ポートのみ映像/PDにも対応
2. OS/CPU/RAM/SSD
14インチ、16インチとも注文時にシステム構成の変更が可能なカスタマイズモデルが設定されています。OSはWindows 11 HomeとProを選べます。CPUはIntel版がCore Ultraシリーズ2 (Panther Lake)のCore Ultra 5 322 / Core Ultra 7 355を、AMD版がRyzen AI 400シリーズ (Gorgon Point)のRyzen AI 5 430 / Ryzen AI 7 445で、すべてCopilot+ PCの要件 (40TOPS以上)を満たすNPUを内蔵しています。
RAMは16GB/32GB、SSDは512GB/1TBを選べます。
3. ディスプレイ

IdeaPad 5a 2-in-1 Gen 11 14インチ
ディスプレイは全モデルWUXGA (1,920✕1,200)解像度のIPS液晶で発色は45%NTSCと「並」クラス、リフレッシュレートも60Hzと「普通」です。ペンについて、 製品ページでは「Lenovo Pen Gen 2 (AES3.0)」という記載がありましたが、カスタマイズ画面では「Lenovo Yoga Pen (が付属)」になっていました。ただ、Yoga Penも4,096段階の筆圧に対応しますので、イラストやマンガなど本格的な制作に使えると思います。
4. 筐体

表面仕上げが「リサイクル アルミニウム陽極酸化スタンピング」と記載されていました。アルミ素材でアルマイト加工が施されている、ということですね。筐体色はルナグレーで、14インチ、15.3インチというサイズの違いはありますが、基本的に共通のデザインです。

左:15.3インチ、右:14インチ
キーボードは14インチがテンキーレス、15.3インチがテンキー付きで、この画像では英語配列になっていますが日本仕様は日本語配列です。また、バックライトもついています。
側面とポート構成です。この画像はAMD版14インチのものですが、USB Type-Cポートの規格が異なるものの、全機種同じレイアウトです。microSDカードリーダーもありますね。
5. 価格など
Lenovo IdeaPad 5a / 5i 2-in-1 Gen 11はLenovo公式サイトで販売中で、3月14日現在の価格は下記のとおりです
AMD版14インチ:184,800円から
AMD版15.3インチ:189,860円から
Intel版14インチ:184,800円から
14インチモデルについてはIntel版とAMD版の最低価格が同じ、15.3インチモデルの最低価格は14インチモデルよりも5,000円高いですね。IdeaPadシリーズとしては高価な部類ですが、Copilot+ PCで高品質なペン入力もでき、ペンも付属するコンバーチブル2-in-1 PCとしては妥当な価格と思われます。
6. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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