
GMKtecがミニPC「NucBox K17」を発売しました。CPUにCore Ultra 5 226Vを搭載しており、グラフィック性能やAI処理性能にも期待できる製品です。また、GMKtecの製品らしく、価格にも割安感がありますので、ウインタブ読者のメインPCとしてとても魅力的です。
クーポンコード「GMKK1715」
1. スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Pro |
| CPU | Intel Core Ultra 5 226V |
| RAM | 16GB (LPDDR5X-8533 オンパッケージ) |
| ストレージ | 512GB/1TB SSD (M.2 2280 PCIe 4.0対応) ※M.2 2280 空きスロット×1 |
| ディスプレイ | なし |
| 無線通信 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 |
| ポート類 | USB4 Type-C (映像/PD対応) USB 3.2 Gen 2 Type-A USB 3.2 Gen 1 Type-A×4 USB 2.0 Type-A、HDMI 2.1×2 LAN (RJ45)、オーディオジャック |
| カメラ | なし |
| バッテリー | なし |
| サイズ | 127×127×44.5 mm |
| 重量 | 460 g |
2. OS/CPU
OSはWindows 11 Proです。CPUのCore Ultra 5 226VはCore Ultraシリーズ2 (Lunar Lake)の型番です。

このCPUの最大は、内蔵グラフィックス「Intel Arc 130V」による高い描画性能と、プラットフォーム全体で最大93TOPSのAI処理能力を備えています (NPU:40TOPS、GPU:53TOPS)。
また、この製品はミニPCではありますが、Lunar Lakeは電力効率も非常に高く、ノートPCでは長時間のバッテリー駆動が可能です。ミニPCであっても「電気代が抑えられる」効果に期待できそうです。
3. RAM/SSD

RAMは16GB(LPDDR5X-8533)です。Lunar LakeはCPUとRAMが統合された構造のため、購入後に増設や換装はできません。SSDは標準で512GB/1TB(PCIe 4.0対応)を搭載しています。また、M.2 2280の空きスロットが1つあり、ユーザーによる増設が可能です。
4. 筐体

この画像だとよくわかりませんが、他のGMKtec製品と同様「デュアルファン」を搭載しています。ウインタブではこれまで多数のGMKtec製品を実機レビューしていますが、どれも冷却性能が高く、挙動は安定していました。
入出力ポートは充実しています。前面にはUSB4(40Gbps)ポート、背面にはHDMI 2.1が2つ、さらに6つのUSB Type-Aポートも搭載しています。映像出力も最大3つまで可能です。
5. 価格など

GMKtec NucBox K17はGMKtec日本公式ストアで販売中で、4月4日現在の価格は512GBモデルが86,999円、1TBモデルが96,599円です (クーポンコード「GMKK1715」を使用した価格です)。
足元でPC価格が急上昇していますので、私から見てK17の価格は「非常に割安」だと思います。
6. 関連リンク
クーポンコード「GMKK1715」
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んってきた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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