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GMKtecがミニPC「EVO-T2」をCES 2026にて公開、Core Ultra X9 388H搭載のハイエンド機

輸入製品

GMKtec EVO-T2
GMKtecがミニPC「EVO-T2」をCES 2026にて公開しました。既存モデルEVO-T1の後継機あるいは上位モデルで、CPUにCore Ultraシリーズ3 (Panther Lake)のCore Ultra X9 388Hを搭載し、2026年第1四半期に発売される予定です。この記事執筆時点で詳細な製品情報や製品価格は開示されていませんので、速報として製品概要を説明します。

搭載CPUのCore Ultra X9 388HはPanther Lakeの最上位型番です (2026年1月発表ベース)。新しい製造プロセス「Intel 18A」で製造され、CPUコアは16 (Pコア4、Eコア8、LPEコア)、GPUも新開発のXe3アーキテクチャのIntel Arc B390となり12コア、NPU も最大50TOPSとなっています。

なお、Panther Lakeの概要についてはライターの渋谷Hさんが解説記事を執筆していますので、こちらもご覧ください。
Panther Lake - GPU性能がすごい2026年最強CPU

また、Panther LakeについてのIntelの公式資料はこちらです。
Intel Core Ultra Series 3 Processors Product Brief

RAMは最大128GBで「LPDDR5x 高周波メモリをサポート」という説明がありました(Core Ultra X9 388HはLPDDR5X 9600MT/sまで対応します)。SSDはM.2 2280スロットが3つ、うち2つがPCIe 5.0で1つがPCIe 4.0対応、最大搭載容量は16TBです。

筐体サイズは開示されていませんが、製品画像を見る限りEVO-T1と同一筐体と思われます。

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GMKtec EVO-T2

GMKtecのニュースブログによれば、Intel CEOのリップ・ブー・タン氏がGMKtecブースを訪れ、EVO-T2の性能を体験した後、同製品を高く評価し、 EVO-T2のプロトタイプに自らサインした、とのこと。このメーカー、サインをもらうのが大好きなようで、昨年はAMD CEOのリサ・スー氏からEVO-X2にサインをもらっていましたよね。

この記事執筆時点で正確な発売日や価格が明らかになっていませんが、このEVO-T2であればオンデバイスAI処理も十分こなせるのではないかと思います。また、GMKtecのニュースブログでは「Panther Lake(の一部型番)が内蔵するGPU、Intel Arc B390の性能がGeForce RTX 4050に匹敵する」との記載もありましたので、快適にプレイできるPCゲームも相当数ありそうですね。

正式発売が楽しみです。

関連リンク

18Aプロセスと180 TOPS:GMKtec EVO-T2がCES 2026でデビュー、Intel CEOが推奨:GMKtec ニュースブログ

執筆者:ウインタブ
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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