13.3インチ・コンバーチブル2 in 1パソコン「dynabook VZ(VZ/HP)」の実機レビューをお届けします。タブレットモードやテントモードでも使えるコンバーチブル2 in 1タイプのノートパソコンは一般にクラムシェルノート(普通のノートパソコン)よりも重量が重くなりがちですが、この製品は重量1キロ切り(979 g)を実現した「超軽量マシン」です。もちろんスペックもビジネスノートとしては最上位クラスを誇ります。
この製品と全く同時期に、ほぼ同スペックのクラムシェルノート、dynabook GZ/HPもお借りしていましたので、使用感の違いなど、適宜対比しながらレビューを進めていきます。GZ/HPの実機レビュー記事はこちらです。
なお、この製品はDynabook Directがウインタブ読者のために開放している「クローズドサイト」から割引価格で購入ができます。下記からアクセスしてください(IDとパスワードの入力が必要です)
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目次
1.dynabook VZ/HP スペック
スペック表
dynabook VZ/HP, VZ/HR | |
OS | Windows 10 Home / Pro |
CPU | Intel Core i5-1135G7/Core i7-1165G7 |
外部GPU | なし |
RAM | 8GB/16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB / 1TB SSD |
光学ドライブ | なし |
ディスプレイ | 13.3インチIGZO(1,920 x 1,080)タッチ |
ネットワーク | 802.11 a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.1 |
入出力 | USB Type-C(Thunderbolt 4)× 2、USB 3.1 Gen1、HDMI、オーディオジャック、microSDカードリーダー |
カメラ | イン92万画素(顔認証対応)/アウト800万画素 |
バッテリー | 稼働時間 約24時間 |
サイズ | 303.9 × 197.4 × 17.9 mm |
重量 | 979 g |
バリエーションモデル
●Core i5/RAM8GB/256GB SSD
●Core i5/RAM8GB/512GB SSD
●Core i7/RAM8GB/256GB SSD
●Core i7/RAM8GB/512GB SSD
●Core i7/RAM16GB/512GB SSD(レビュー機の構成)
●Core i7/RAM16GB/1TB SSD
OSはWindows 10 HomeとProを選べますが、Homeだと製品型番が「VZ/HP」、Proだと「VZ/HR」となります。GZ/HP、GZ/HR(以下、「GZ」と書きます)に設定のあったCore i3モデルはありません。また、筐体色は「ダークブルー」のみで、他の色はありません。
ポイント
●第11世代Core i5/Core i7搭載
●IGZOディスプレイの高い発色性能
●4096段階の筆圧に対応するワコムペンが付属
●Wi-Fi6対応で高速なネットワーク通信が可能
●Thunderbolt4を2つ搭載し、高速なデータ伝送が可能
●コンバーチブル2 in 1ながら重量979 gの超軽量筐体
スペック表の上ではGZとほぼ同じ仕様で、モバイルパソコンとしてはハイエンドと言える内容です。しかし、上に書かせていただいたとおりCore i3モデルがない、という点とディスプレイがタッチ対応し、ペン入力も可能、という点がGZ/HP、GZ/HRと異なります。また、筐体もヒンジ構造だけでなく、細かい仕様やサイズも異なります。
VZ/HP:303.9 × 197.4 × 17.9 mm / 979 g
GZ/HP:306.0 × 210.0 × 17.9 mm / 888 g
このように、横幅(長辺)はほんの少しVZシリーズのほうが小さく、奥行き(短辺)は結構な差でVZシリーズのほうが小さいです。一方で重量はやはりクラムシェルノートのGZのほうが軽量ですね。しかし、それでも1キロを切る軽さは大きな魅力です。
2.dynabook VZ/HP 筐体と使用感
同梱物
ペーパー類はやや多めで読むのが大変ですが、はじめてパソコンを使うという人でも左下のスタートアップガイドを読めば戸惑うことなく使い始めることができると思います。ACアダプターはコンパクトサイズで、重量の実測値は245g(電源ケーブル込み)でした(GZと同じものと思われます)。左上のクリーニングクロス(メガネ拭きと同じ素材)は親切ですね。
ペンにはこのようなロゴが入っていました。ワコム feel IT Technologiesに対応するものであれば、サードパーティ製のペンも使えます。
天板と底面
天板です。中央にdynabookのロゴがあるシンプルなもの。筐体素材についてメーカーサイトには説明がありませんでしたが、GZと同様、マグネシウム合金製と思われます。筐体の強度も高く、アメリカ国防総省制定「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠した10項目の耐久テストをクリアしています。
底面です。開口は可能ですが、ユーザーが気軽にメンテナンスできるような開口部(ハッチ)はありません。この画像の上部が開口部(手前側)で、スピーカーグリルが2箇所あるのがわかると思います。
スピーカーの使用感
dynabook VZ/HPにプリインストールされている音響ソフトウェアがGZとは異なります。GZ/HPがDTSだったのに対し、VZ/HPはDolby Atmosです。ハードウェアとしてのスピーカーがGZと同じなのかはわかりませんでした。ただ、少なくともスピーカー位置は同じです。ステレオ感はしっかり出ますが、この位置だとパームレストに手を置いた状態で聞こえ方が変わってしまいます。なので、タイピング中に音楽を流すと少しこもった感じに聞こえます。
音質のほう、先にレビューしたGZとの比較では「こっちが上」ですね。GZとVZはデザインもそっくりですし、サイズも近いので、構造上の相違点が多いというイメージはありません。しかし、今回レビューが同時期だったこともあり、結構違っているなあ、と感じました。
GZが「ノートパソコン用スピーカーとしてはそれなり、まあ悪くないんじゃないの」という印象だったのに対し、こちらは全域で音にメリハリがあり、クリアに聞こえました。私はレビュー時以外は「音」にうるさい方ではないのですが、そんな私ならVZ/HPのスピーカーとDolby Atmosソフトウェアなら十分満足できます。
ただ、スピーカーの位置は評価できません。ビジネス利用(Web会議など)の場合は「人の話し声」がきちんと聞き取れれば十分なので、音質の変化に敏感になることもありませんが、タイピングしながらBGMを流す際などは「手の置き場所によって音質が変わる」というのは少々気になります。
前面と側面
前面です。こちらにはポート類やボタン類はありません。
背面はコンバーチブル2 in 1らしく、大きなヒンジが目立ちます。ポート類やボタン類はなく、通気口があるのみ。
右側面です。画像左からmicroSDカードリーダー、電源ボタン、USB Type-Aポートがあります。コンバーチブル2 in 1筐体のパソコンは多くの場合電源ボタンが側面についています。
左側面には画像左からセキュリティロックスロット、USB Type-C(Thunderbolt 4)× 2、HDMI、イヤホンジャックがあります。Type-Cポートは充電/給電ポートを兼ね、どちらからでも充電/給電が可能です。またThunderbolt 4規格なので、GPU BOX(GeForceなどの外部GPUを搭載できる外付け周辺機器)のように高速なデータ伝送が必要なものも接続できます。
なお、GZとの比較ではUSB Type-Aポートが1つ少なくなり、GZシリーズに装備されていた有線LANポートも省略されています。
キーボード
キーボードです。メーカー開示では「86キー(JIS配列準拠)、キーピッチ:19mm、キーストローク:1.5mm」となっていて、見た目、配列ともGZシリーズとほぼ同じですが、GZシリーズにはなかったバックライトが装備されています。
また、dynabook VZ/HPのほうが筐体サイズが小さいため、パームレストの面積が小さくなっていますが、使用感に影響は感じられませんでした。
それと、キーボード面の上部中央やや左よりに、丸いものが見えますよね?これ、「アウトカメラ」です。dynabook VZ/HPをタブレットモードにすると、キーボード面が底面になります。なので、アウトカメラもこの位置になる、ということです。
キートップには0.2 mmのくぼみがあり(キートップの中央がくぼんでいます)、タイピング時に指のかかりを良くする効果があります。
キーボードの使用感
キーボードの打鍵感は非常にいいいです(GZと変わりません)。キーピッチは十分確保され、ノートパソコンとしてサイズ面での制約があるにしても、「大きくあるべきキーが大きく、配置にも強いクセはない」ので、使いはじめて短時間で慣れることができます。キータッチも軽く、気持ちよくタイピングできます。
また、キーボードバックライトもあります。バックライト色はホワイトのみで、輝度は3段階に調整できますが、全体的に控え目というか暗めです。ただし、もともキートップの印字が見やすいので、薄暗い場所でもバックライトなしで作業が可能ですし、必要十分な仕様かと思います。
ディスプレイ
ヒンジを開口し、正面から見たところです。左右のベゼルは十分に細く、上部ベゼルはIRカメラ(顔認証用)がついていることもあり、やや太めです。
ディスプレイはノングレアタイプで、見たところ「ペン入力用のフィルム(摩擦抵抗がやや大きめのもの)」が貼ってありました。正面から見た際の発色品質に影響はないものと思われますが、角度をつけてみると映り込み(光の反射)がやや気になります。まあ、嫌なら剥がせばいいだけなんですけどね。
ディスプレイの使用感
ブラウザーのEdgeを開き、Bingで「花」を画像検索して手持ちのディスプレイ「MSI Oprix G27C4(PC用モニター)、27インチVA液晶、FHD解像度」と「MSI GP65 Leopard(ゲーミングノートパソコン)、15.6インチIPS相当の液晶、FHD解像度」と比較してみましたが、原色が鮮やかで、輪郭も非常にくっきりしています。さすがIGZO、と言いましょうか、ほとんどの人がまったく不満を感じることなく、高く評価できる品質だと思います。
繰り返しになりますが、表面に貼られている、ペン入力用に摩擦抵抗を高めたフィルムは発色性能に悪影響はないものと思われました。ただし、映り込み(光の反射)は非光沢ディスプレイとしては大きめです。
ペン入力の使用感
付属のペンでしばらくの間手書き入力をしてみました。私はパソコンでイラストやマンガなどを書くことがないので、クリエイティブワーク用の品質については言及できません。文字入力や適当な落書きなどをしてみた感想となります。
筆圧の効き具合、視差、傾き検知対応などは、私の水準では文句なしだと思います。というか「ワコムペン」ということがはっきりしているので、絵描きさんも特に不安を感じることはないでしょう。
ディスプレイ面に貼られているフィルムについては「お好み」としか言えないですね。私はこのフィルムがあったほうが「コツコツいわない」ので好みですが。この感触が気に入ればそのまま使えばいいし、気に入らないようなら(もともとハードウェアの素性が非常にいいこともありますので)少しお金をかけて他のフィルムなどに貼り替えてみてもいいんじゃないでしょうか。
筐体の「モード」
dynabook VZ/HPはコンバーチブル2 in 1筐体のため、通常のノートパソコン形態のほか、いくつかの「モード」で使うことができます。この画像はテントモード。
こちらがスタンドモード。
そしてタブレットモードです。テントモードやスタンドモードは動画視聴やゲームを楽しむ際に便利ですし、タブレットモードは電車の中でWebのニュースや動画を見る際に重宝すると思います。また、タブレットモードはペン入力がしやすく、イラストやマンガの制作にも向きます。
タブレットモードにした際の側面です。「タブレット」と言っても完全な一枚板になるわけではなく、このように空洞ができます。これはdynabook VZ/HPに限らず、他社のコンバーチブル2 in 1でも変わりません。
バッテリーについて
dynabook VZ/HPには「dynabookセッティング」というアプリが入っていて、「ecoユーティティ」という調整項目があります。ここで「ecoモード」をオンにすると、自動的にディスプレイの輝度が下がり、スリープに入る時間が短くなります。また「お急ぎ30分チャージ」と称し、「30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電」できる機能も備えていますので、短時間でも電源接続ができれば稼働時間を大きく伸ばすことができます。
実際にレビュー機をしばらくの間使ってみて、バッテリー消費を測定してみました。
●ecoモードオン(輝度を手動で30%にした)で画像加工(約20分)
●音量を50%付近で調整しつつ、YouTubeで音楽を鑑賞(約20分)
●輝度を100%にし(この時点ECOモード自動解除)、ディスプレイの画質チェック(約15分)
●ディスプレイ輝度を30%に戻し、文書作成(約20分)
トータル75分の使用でバッテリー消費は16%でした。この使い方だと1時間当たり12-13%、稼働時間は7.5時間から8.5時間程度と推測されます。ほぼGZと同じか、あるいはほんの少し短めという感じです。タッチ対応するコンバーチブル2 in 1ということで、妥当な差と思いますし、使い方によっては容易に逆転しそうな差でもあると思います。
それと測定中の設定で「輝度を30%に…」などと書いていますが、このディスプレイは輝度30%でもビジネス用途であれば十分使えると思います。
3.dynabook VZ/HP 性能テスト
冒頭にも触れましたが、dynabook VZ/HPの実機レビューはdynabook GZ/HPと全く同時に、並行して実施しました。レビュー機の搭載CPUはCore i7-1165G7、RAMは16GBと全く同じ、ストレージのみGZ/HPが1TB SSDでこちらのVZ/HPが512GB SSDでしたが、「同じメーカーの、兄弟機種と言っていい製品で、しかもCPUとRAMの構成が同一」なので、ベンチマークスコアも「誤差程度」の違いだろう、と思っていたのですが、割と差異が大きくなりました。レビュー機の個体要因なのか、あるいはメーカーの意図なのかはわかりませんが、実施した結果を書いていきます。
スコアの目安(2021年水準)※あくまで「目安」です | |
GeForceなど外部GPU搭載機 | 5,000以上 |
高性能なビジネスノートパソコン | 4,000以上 |
中位のノートパソコン | 3,000以上 |
エントリーノートパソコン | 2,000以下 |
dynabook GZ/HP | 4,471 |
表計算ソフトやビデオチャット、画像加工など、実際のビジネスシーンをシミュレートしたテスト、PC Markのスコアです。テスト項目にグラフィック処理も含まれるので、(そんなに露骨ではありませんが)外部GPU搭載機のほうが高いスコアとなる傾向があります。
4,177というスコアはCore i7-1165G7搭載機としては特に悪い方ではありませんが、「気持ち低めかな」くらいの印象はあります。先にレビューしたGZ/HPのスコアが4,471で、こちらは「標準的」だと評価しました。スコアは6%ほどVZ/HPのほうが低いということになります。
決して異常値ではありませんし、いつもなら「ふーん」で済ませるところですが、GZ/HPとの差がちょっと気になりますね。数回テストしたのですが、結果はあまり変わりませんでした。
次にグラフィック性能を測定する3D Markのスコアです。GeForceなどの外部GPUを搭載するゲーミングパソコンなどでは重要なテストと言えます。
このスコア、Core i7-1165G7搭載機としては「めちゃめちゃ高い」です。ウインタブの実機レビュー実績中トップのスコアですね。GZ/HPのFireStrikeのスコアは3,402なので、もはや同じCPUとは思えないくらいに大きな差をつけています。
GZ/HPとの比較ではPC Markでは低め、3D Markでは逆に高め、という結果になっています。ゲーム向き、ということでしょうかw
このスコアであればオンラインゲームのプレイも可能だと思います。あくまで「ゲームによっては」ということで、リリースから時間が経っているものとか、あまり動きが激しくないものであれば十分プレイできるでしょう。
ただし、GZ/HPのレビューの際にも書かせていただきましたが、ゲーミングノートよりも冷却性能は低いと思いますし、本来ビジネスノートなので、長時間のゲームプレイはおすすめしません。レビューではベンチマークテストを連続して実施するなどの負荷をかけてみましたが、発熱は気になりませんでした。しかし、オンラインゲームを長時間プレイする場合、発熱による性能低下を招く可能性はあります。
むしろ動画編集とか画像加工、凝ったエフェクトのPowerPoint資料の作成などは快適にこなせると思います。
続いてCPU性能のみを測定するCINEBENCH R23のスコアです。このスコアはCore i7-1165G7としては「標準的」くらいですね。直近の同等クラスのCPUを搭載する製品のスコアと比較してみます。。
dynabook GZ/HP(Core i7-1165G7):1,424、5,335
ASUS VivoBook S15 K513EA(Core i7-1165G7):1,342、5,788
Lenovo Yoga Slim 750i Carbon(Core i7-1165G7):1,227、3,363
Lenovo IdeaPad Slim 750i(Core i7-1065G7):1,183、4,174
Lenovo IdeaPad Flex 550 14(Ryzen 7 4700U):1,140、6,710
MSI Modern 15 A10RBS-600JP(Core i7-10510U):1,136、3,249
※左からシングルコア、マルチコアのスコア
ここではdynabook GZ/HPよりも低いスコアとなりました
繰り返しになりますが、GZ/HPとはスコアの傾向が異なります。それが意図されたものなのか、レビュー機のコンディションなのかは判定ができません。ただ、いずれにせよdynabook VZ/HPのパフォーマンスはCore i7-1165G7を搭載するノートパソコンとして、期待を裏切らないものであった、というのは間違いありません。
最後にストレージ(SSD)の読み書き速度を測定するCrystal Disk Markのスコアです。これは「文句なしに速い」です。PCIe ×4接続と思われ、ビジネスノートとしては十分すぎ、ゲーミングパソコンとの比較でも引けを取りません。データアクセスは爆速ですね。
4.dynabook VZ/HP レビューまとめ
dynabook VZ/HPはDynabook Directで販売中です。また、ウインタブ読者向けに「クローズドサイト」をご案内いただいていますので、通常価格、会員価格よりもさらに安く購入可能です(この記事の冒頭と末尾にリンク先をご案内しています)。クローズドサイトでの4月7日現在の価格は税込み136,180円から、です。レビュー機の構成「Core i7/RAM16GB/512GB SSD/Office Home&Business」だと税込み179,080円です。Officeがついたハイエンドなモバイル・コンバーチブル2 in 1の価格としては十分にリーズナブルだと思います。日本の大手メーカー製品だから高い、という印象は全くありません。
なお、ここに記載している価格は「クローズドサイトにおける会員価格」です。Dynabook Directは無料で会員登録ができ、登録すると一気に価格が下がりますので、購入される場合は必ず会員登録をするようにしてください。また、クローズドサイトでも会員のほうが安く買えるケースがあります。
先にレビューしたGZ、今回レビューしたVZとも、高いパフォーマンスにコンパクトで超軽量な筐体、そしてDynabookらしい美しいIGZOディスプレイに使いやすいキーボードと、高い満足感が得られるモバイルマシンです。私は個人的に「割とシンプルで実用本位なノートパソコン」を好む傾向がありますが、私にとっては「大谷選手の160kmのストライク!」な製品でした。
さて、クラムシェルノートのGZにするか、それともペン入力可能な2 in 1のVZにするか…、実はこれが一番の悩みどころかと。
5.関連リンク(Dynabook Directクローズドサイト)
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クローズドサイト開設期間:2021年9月30日(木)17:00まで
Dynabookのレビュー記事はこちら
dynabook PZ:15.6型ビジネスノート
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