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DELLセール情報(10/31)- シンプルなデザインで高品質なInspiron 13がお買い得!パーソナル用途に向く16インチモデル、Inspiron 16も安い!

DELL XPS 13 Plus(9320)正面
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。DELLのセール情報です。今週のDELLは「オータムセール」を開催中で、Inspironなどの一部モデルで「一定以上の価格になると割引率がアップする」キャンペーンをやっています。ただ、「一定以上の価格」でなくても十分安いと感じられますので、この部分はあまり気にせず、気に入った製品の気に入ったバリエーションモデルを選べばいいと思います。

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ウインタブではここのところDELL製品をレビューさせていただく機会が増えていますが、どれも使いやすく、おすすめできる製品ばかりです。この後、おすすめの製品をいくつかピックアップしてご紹介しますね。

1.XPS 13 Plus

DELL XPS 13 Plus(9320)
セール価格:207,959円から
※税込み・送料込み

●カスタマイズ例・227,933円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1340P
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.4インチOLED(3,456 × 2,160)タッチ
サイズ:295.3 × 199.04 × 15.28 mm / 1.23 kg

DELLのハイエンドモバイルノート。XPS 13は「ナローベゼルの先駆者」で、とにかくディスプレイのベゼル幅が細く、そのため13インチ級(この製品は13.4インチ)のモバイルノートとしては最小クラスのサイズになっています。ウインタブでは第12世代CPUを搭載する旧モデル(筐体は現行モデルと同じ)を実機レビューしていますが、「とにかく美しい」製品ですね。

DELL XPS 13 Plus(9320)キーボード
特にここ、「タッチパッドが見えない」んですよね(ないわけではありません。パームレストとシームレスな構造になっているだけです)。

もちろんデザインだけではありません。ビジネスノートとしてはハイエンドなスペックで、CPUは第13世代のバランスタイプ(型番末尾P。型番末尾Uの省電力タイプよりも高性能です)、Core i5-1340P/Core i7-1360Pで、RAMは最低でも16GB、SSDは最低で512GB、最大で2TBまで搭載可能です。また、ディスプレイも「3.5K(3,456 × 2,160)の有機EL・タッチ対応」「4K(3,840 × 2,400)・タッチ対応」の液晶を選択できます。普通の解像度(1,920 × 1,200)も選べますが、個人的には「XPS 13を買うなら高精細ディスプレイ」にすべきかと思っています。

ウインタブではDELLのセール情報記事をよく掲載していますが、このXPS 13 Plusを取り上げる機会はほとんどありません。セール情報記事は「安くてなんぼ」なわけで、XPS 13 Plusはどう見ても「安くてなんぼ」の製品じゃないからです。しかし、メインPCとして数年間使い込むのならこのくらいの価格帯の製品を、と思う人も多いでしょう。XPS 13 Plusなら客先で注目を浴びること必至だと思いますし、それがきっかけで商談がうまく行く…かもしれません。

DELL製品ページ:
XPS 13 Plus 9320(2022年5月20日発売)

ウインタブ関連記事:
DELL XPS 13 Plus(9320)実機レビュー - デザインで決めてもよし、筐体品質で決めてもよし、パフォーマンスで決めてもよし!DELLのハイエンドモバイルノート
※第12世代CPU搭載モデルのレビュー記事です

2.Inspiron 13

DELL Inspiron 13(5330)
セール価格:97,000円から
※税込み・送料込み

●スペック例・107,939円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1340P
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.3インチ(2,560 x 1,600)
サイズ:296.68 × 213.5 × 14.35-15.65 mm / 1.24 kg

13.3インチのモバイルノートで、つい先ほど実機レビュー記事を公開したところです。装飾のないシンプルな筐体になっていて、PC初心者から上級者まで長く愛用できそうな製品でした。

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スペック表を掲載した107,939円のモデルは実機レビューに使った個体と同じスペックなのですが、CPUがCore i5ながらベンチマークスコアはCore i7に匹敵する水準でした。他社の競合製品の場合、Core i5と言っても省電力タイプのCore i5-1335Uを搭載しているケースが多いのですが、Inspiron 13はバランスタイプ(省電力タイプよりもコア数/スレッド数が多く、性能も高い)のCore i5-1340Pを搭載している、というのが要因と思われ、個人的には「この製品ならCore i5でいいんじゃね?」と思っています。

また、Inspiron 13はディスプレイの品質も高いです。解像度は2,560 × 1,600(画面の縦横比16:10)と高精細ですし、100%sRGBの発色品質になっていますので、ビジネスだけでなく、動画視聴やWeb閲覧といったパーソナルな用途でも満足できるはず。

レビュー記事、10月31日の深夜0:30頃公開したのですが、そのときはスペック表のモデルの価格は127,000円でしたから、たった数時間でずいぶん安くなってしまったなあ、と思いますw

DELL製品ページ:
Inspiron 13(5330) ノートパソコン(2023年1月31日発売)

ウインタブ関連記事:
DELL Inspiron 13(5330)レビュー - シンプルで飽きのこないデザイン、高いパフォーマンス、高精細で美しいディスプレイのモバイルノート

3.Inspiron 16

DELL Inspiron 16 5635(AMD)
セール価格:
 Intel版(5630):90,500円から
 AMD版(5635):59,519円から

※税込み・送料込み

●スペック例・AMD版・87,191円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 7 7730U
RAM:16GB
ストレージ:1TB SSD
ディスプレイ:16インチ(1,920 × 1,200)
サイズ:356.78 × 251.7 × 18.2 mm / 1.84 kg

Inspironシリーズのスタンダードノートです。Intel版とAMD版があり、よりセールらしい安さになっているのはAMD版のほうです。最低価格59,519円のモデルは「文句なしに超激安」なんですが、Ryzen 5/RAM8GB/SSD256GBというスペックなので、ウインタブとしては「長く愛用するにはRAMとSSD容量が不足気味」と感じます。比較的ライトな用途(Officeソフトの利用や動画視聴、SNSなど)であれば59,519円のモデルでもいいと思いますけど、できればRAM16GB/SSD512GBにはしたいところ。

スペック表を掲載した87,191円のモデルはCPUに最新世代のRyzen 7を搭載、RAMは16GB、SSDは1TBと大容量です。また、ディスプレイも16インチでアスペクト比16:10と、「いまどきの形状」ですね。ちなみに同スペックでSSDのみ512GBになったモデルは84,791円なのですが、「2,000円強しか違わないのなら1TBモデルのほうがいいのでは?」と思います。

注意したいのが「キーボード」ですね。16インチとやや大型の製品ながら、キーボードはテンキーレスです。私は大量の数値入力をする機会がほとんどないので、テンキーレスのほうが使いやすい(テンキーがないぶん、ホームポジションが筐体中央になるので文字入力はしやすい)のですが、現在お使いのPCがテンキー付きで数値入力の機会も多い、という人には少し使いにくいかもしれません。ご自宅等でじっくりPC作業をしたい、という人にはお買い得&おすすめのスタンダードノートです。

DELL製品ページ:
Inspiron 16(5630) ノートパソコン(2023年1月31日発売)(Intel版)
Inspiron 16 (5635)ノートパソコン(2023年3月3日発売)(AMD版)

4.関連リンク

広告掲載・売れ筋モデル:DELL

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