
中国タブレット「POCKAM P13 PRO」が発売されました。「POCKAM?なにそれ?」って思いますよね。実はこの製品はタフネスガジェットでもおなじみのDOOGEEのサブブランド、と思われます。DOOGEEとPOCKAMの関係について明確な説明は見当たりませんでしたが、プレスリリースがDOOGEE名義で出ていることと、販売サイトが楽天のDOOGEE公式ストアである、ということで、ほぼ確実にDOOGEE製と考えていいでしょう。
POCKAM P13 PROは現在楽天で発売記念セール中です。
・セール価格:28,900円
(通常価格は37,900円)
・製品ページの9,000円OFFクーポンを使用
・クーポン期限は1月20日 (先着60台限定)
1. スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| SoC | UNISOC T7280 |
| RAM | 12GB (拡張機能により最大48GB) |
| ストレージ | 256GB |
| ディスプレイ | 13.4インチ IPS (1,920 × 1,200) 120Hz |
| バンド | LTE (対応バンド不明) |
| 無線通信 | 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0 |
| ポート類 | USB Type-C 、microSDカードリーダー オーディオジャック |
| カメラ | 前面 8MP/背面 16MP |
| バッテリー | 12,000 mAh |
| サイズ | 309.7×201.7×7.7mm |
| 重量 | 740 g |
2. OS/SoC/RAM/ストレージ
OSは現時点で最新のAndroid 16、SoCはUNISOC T7280です。ウインタブでは以前、T7280搭載のタブレットを実機レビューしており、その際のAntutu Ver.10スコアは約31.7万点でした。中国タブでよく見られるUNISOC T606 (エントリー型番でスコア約25万点)とHelio G99 (中位クラスの型番でスコア約40万点)の中間くらいの性能ですね。
RAMは12GBで拡張機能により最大48GBとして使え、ストレージは256GBです。しかし、仮想RAMによる拡張はいいとして、48GBも何に使わせたいんでしょうね。
3. ディスプレイ

ディスプレイは13.4インチと大型で解像度は1,920×1,200です。また、この画像にあるようにWidevineはL1なのでNetflixを含む動画サブスクリプションサービスでHD以上の画質で視聴ができます。
4. 筐体

13.4インチサイズで厚さは7.7 mmと、低価格帯タブレットとしては薄型です。筐体色はシャドーブラック、チタニウムグレー、スカイブルーの3色から選べます。

カメラは前面8MP、背面16MPです。このサイズのタブレットの場合、特に背面カメラで凝った写真撮影をする可能性は低いと思われますので、画素数的にはこれで十分かと思います。

バッテリーは12,000 mAhです。サイズが大きいことを考慮しても大容量と言えます。18Wの急速充電に対応し、5W出力のリバースチャージ (この製品をモバイルバッテリー代わりにして他のデバイスを充電できる機能)も可能です。

POCKAM P13 PROはセット商品です。そのため、ケース、Bluetoothキーボード、Bluetoothマウス、ガラスフィルム、イヤホン、タッチペンなどが付属します。Office互換ソフトのWPS Officeもプリインストールされているということなので、キーボードとマウスを接続してちょっとした事務作業もできそうですね。
5. 価格など

POCKAM P13 PRO筐体は楽天市場内のDOOGEE公式ストアで販売中で、冒頭に書いた通り1月20日まではセール価格28,900円で購入できます。ディスプレイサイズが13.4インチと大きいこと、付属品が充実していること、そしてDOOGEEが手掛ける製品であることを考慮すればリーズナブルな価格だと思います。
6.関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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