
DOOGEEがAndroidタブレット「DOOGEE Tab G6 Pro」を発売しました。DOOGEEのG6シリーズについてはウインタブで「G6 Max (13.4インチ)」「G6+ (11インチ)」の記事を掲載していますが、この2機種がSoCにUNISOC T7280を搭載するのに対し、このG6 ProはT7280よりも性能の高いHelio G100を搭載する12インチタブレットです。
※記事公開時点でAmazon 販売ページは未完成で販売が開始されていません
1. スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| SoC | MediaTek Helio G100 |
| RAM | 8GB(拡張機能により最大36GB) |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 12インチ(2,000×1,200)90Hz |
| LTEバンド | FDD:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/25/26/28AB/66 TDD: B34/38/39/40/41 |
| 無線通信 | Wi-Fi 5、Bluetooth 5.2 |
| ポート類 | USB Type-C、microSDカードリーダー |
| カメラ | 前面:8MP/背面:13MP |
| バッテリー | 9,000 mAh |
| サイズ | 278.8×174.4×7.5 mm |
| 重量 | 545 g |
2. OS/SoC/RAM/ストレージ
OSはこの記事公開時点で最新となるAndroid 16、SoCはHelio G100です。中国タブレットの中上位モデルでよく見られるHelio G99の改善版で、Nanoreviewが公表しているAntutu Ver.10のスコアはG99の約42.2万点に対し、約43万点と若干高くなっています (使っていて体感差はないと思います)。
RAMは8GBで拡張機能により最大36GBとして使え、ストレージは128GBとやや小さめです。…しかし、RAM容量が小さい製品が仮想RAMを採用するのはいいとして、36GBまで設定可能にする意味はよくわからないですよね。
3. ディスプレイ

ディスプレイは12インチとやや大きめで解像度は2,000×1,200、リフレッシュレートは90Hzです。これらの数値は製品価格から見て高い水準だと思いますが、Widevineについての説明がありませんでした。先に紹介記事を掲載したG6 MaxとG6+はWidevine L1なので「おそらく大丈夫 (L1)か」とは思うのですが、念のためWidevineについては不明である、ということをお知らせしておきます。
4. 筐体


筐体は金属製で厚さ7.5 mm、重さ545 gと、低価格帯の12インチタブレットとしては薄型・軽量なほうだと思います。ブラック、グレー、ブルーの3色から選べます。

カメラは前面8MP、背面13MP。

バッテリー容量は9,000 mAhと比較的大きめの容量です。
5. セットモデル

中国メーカーのタブレットで最近流行している「セットモデル」はG6 Proにも用意されています。一般的な付属品に加え、スタイラスペン、液晶保護フィルム、Bluetoothマウス。タブレットカバー、Bluetoothキーボードが付属します。これらは(セットモデルではない)通常モデルには付属しません。
個人的には「タブレットにカバー (ケース)は必須」だと思っています。筐体の保護だけでなく、多くの場合タブレットスタンドとしても使えますからね。また、液晶保護フィルムもできればついていてほしいと思います、キーボードやマウスは「あって困らない」ので、やはりセットモデルはおすすめです。
6. 価格など
DOOGEE Tab G6 ProはAmazonと楽天で販売中ですが、1月9日現在だとAmazonにはまだ在庫が入っていないようです(一応販売ページにリンクしておきます)。楽天での通常価格は31,900円、セットモデルが33,900円ですが、製品ページに9,000円OFFクーポンがありますので、それぞれ22,900円、24,900円で購入できます (1月10日まで)。
Tab G6 ProはSoC性能も割と高めなので、この価格設定、特にセットモデルはお買い得だと思います。
7. 関連リンク
※記事公開時点でAmazon 販売ページは未完成で販売が開始されていません
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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