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Alphawolf LPad3 - エントリータブだけど高解像ディスプレイ搭載、キャンペーン価格は12,999円と超お買い得!

Android

Alphawolf LPad3

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Headwolfのサブブランド「Alphawolf」から、エントリークラスのタブレット「LPad3」が発売されました。SoCにUNISOC T606を搭載しつつもディスプレイ解像度が高く、WidevineもL1なので動画視聴によさそうな製品です。

なお、この製品は先日紹介記事を掲載した「Headwolf WPad7」とほぼ同じものです(ただし、一部スペックに違いがあります)。Alphawolf LPad3とHeadwolf WPad7のいずれも「LINEのキャンペーンで12,999円」と非常に安く購入ができますので、ニーズに合わせて検討されるといいでしょう。

Headwolf WPad7の製品紹介記事はこちらです。

Headwolf WPad7 - UNISOC T606搭載でディスプレイはFHD、従来モデルから大きくレベルアップして12,999円!
Headwolfのタブレット「WPad」がモデルチェンジし、大きくレベルアップしました。UNISOC T606にFHDディスプレイ搭載、特別クーポンを使えば12,999円で購入できます。

1.製品概要

スペック表

  Alphawolf LPad3
OS Android 15
SoC UNISOC T606
RAM 8GB(拡張機能により最大16GB)
ストレージ 128GB
ディスプレイ 10.95インチ(1,920 × 1,200)
LTEバンド
SIM
ネットワーク Wi-Fi(2.4G/5G)、Bluetooth
入出力 USB Type-C 、microSDカードリーダー
オーディオジャック
カメラ イン8MP/アウト13MP
バッテリー 8000mAh
サイズ 258 × 169.6 × 8 mm
重量 495 g

コメント

冒頭に書いた通り、Alphawolf LPad3はHeadwolf WPad7とほぼ共通のスペックです。OSは現時点で最新となるAndroid 15、SoCは「俺達のUNISOC T606」です。

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Alphawolf LPad3ディスプレイは11インチで解像度は1,920 × 1,200と、1万円台前半で購入できるT606搭載タブレットとしては高解像ですし、WidevineもL1(NetflixでもL1)なので、この点が競合製品と比較して優位と言えるポイントかと思います。

WPad7とLPad3の違いとして挙げられるのは「LPad3のほうがRAM容量が大きく(8GB、WPad7は6GB)、LTE対応しない(WPad7はLTE対応)」という点です。OS、SoC、ストレージ容量、ディスプレイ仕様、カメラ画素数、バッテリー容量、筐体サイズについては両者同じです。

個人的にはタブレットにSIMカードを挿すことはまずないので、「それならRAMが大きいLPadのほうがいいかな」とは思いますが、このあたりは人それぞれのご判断かと思います。

2.価格など

Alphawolf LPad3はAmazonと楽天で販売中で、定価21,999円のところ、「LINEの友だち登録」により限定クーポンが貰えますので、12,999円で購入できます(4月21日23:59まで、限定300台)。

限定クーポンの獲得方法は…

・Alphawolf公式LINE「@915qjdmf」を追加し、「LPad3購入希望」とメッセージを送信

これだけです。これで割引クーポンが送られてきます。なお、このクーポンは非公開で、他のクーポンとの併用はできません。一応LINEのQRコードも貼っておきます。

Alphawolf LPad3

Headwolf/Alphawolfはしばしばこの手の限定クーポンを発行しますので、友だち登録をしておいても損はないでしょう。スペック面ではエントリークラスとなりますが、12,999円なのであれば悪くない買い物になると思います。

3.関連リンク

Alphawolf LPad3:Amazon
Alphawolf LPad3

執筆者:ウインタブ 2014年、低価格な8インチWindowsタブレットに触発されサイト開設。企業でユーザー側代表としてシステム開発や管理に携わっていました。「普通の人」の目線で難しい表現を使わず、様々なガジェットを誰にでもわかりやすく紹介・レビューします。
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