
エイサーがノートPC「Swift Air 16」を発売しました。CPUにRyzen AI 7 350を搭載するCopilot+ PCで「なんと16インチサイズで重さ1キロ切り」という驚異的なパッケージングの製品です。…16インチモバイルノートって言うんでしょうかね…。
1. スペック表
| 項目 | 仕様 |
| OS | Windows 11 Home |
| CPU | AMD Ryzen AI 7 350 |
| RAM | 32GB (LPDDR5x-7500MHz、オンボード) |
| ストレージ | 1TB SSD(M.2 2280、PCIe Gen4、NVMe) |
| ディスプレイ | 16インチIPS (1,920×1,200) |
| 無線通信 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.4 |
| ポート類 | USB 3.2 Gen 1 Type-C (PD/映像対応)×2 USB 3.2 Gen 1 Type-A×1 HDMI、オーディオジャック |
| カメラ | Webカメラ (207万画素)顔認証対応 |
| バッテリー | 50 Whr (約13時間) |
| サイズ | 358.9×239.7×15.9~16.5 mm |
| 重量 | 990 g |
2. OS/CPU/RAM/SSD
OSはWindows 11 Home、CPUはRyzen AI 7 350です。最新のRyzen AI 400シリーズではありませんが、Ryzen AI 300シリーズと400シリーズはそれほど大きな違いはありません。コードネームは異なるものの、CPUコアアーキテクチャはZen 5系ですし、GPUの型番も変わっておらず、400シリーズのほうが若干周波数が上がっている程度と考えていいでしょう。
RAM/SSDは全モデル32GB/1TBです。なお、RAMはオンボードメモリのため、購入後の増設・換装はできません。
3. 筐体

ディスプレイは16インチサイズのIPS液晶で解像度はWUXGA (1,920×1,200)です。リフレッシュレートや色域対応については説明がありませんでした。

筐体素材はマグネシウム・アルミニウム合金で筐体色は「ライトシルバー」です。冒頭にも書きましたが、16インチという大型のディスプレイを搭載しながら重量はわずかに990 gと超軽量です。

キーボードです。この画像では英語配列になっていますが、日本仕様は「バックライト付きキーボード(100キー/日本語/Copilotキー搭載)」と開示されています。非常に美しいデザインのキーボードだと思いますが、アルファベットキー部分とテンキー部分の境界がなく、使い始めのうち少し戸惑いそうな気もしますね。

側面と入出力ポートの構成です。USBポートは合計で3つありますが、左側面 (画像上)に集中配置されているのと、USB4やUSB 3.2 Gen 2といった高速な規格はなく、すべてUSB 3.2 Gen 1規格であるというのが少し残念です。他にはHDMIポートとイヤホンジャックがあります。
4. 価格など
Acer Swift Air 16はACER公式ストアやAmazonなどで販売中で、2月17日現在の価格は229,800円です。大型ディスプレイで重さ990 g、Copilot+ PCの要件を満たしRAMとSSDの容量も十分と、非常に魅力的な製品だと思います。
5. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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