
DOOGEEがAndroidタブレット「DOOGEE Tab G5」を国内発売しました。DOOGEEのタブレットについては最近「G6シリーズ(G6 Max (13.4インチ)、G6 Pro (12インチ)、G6+ (11インチ)」の記事を掲載していますが、今回紹介するG5はそれらの下位モデルという位置づけで、エントリースペックの10.1インチタブレット。
1. スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Android 16 |
| SoC | UNISOC T7200 (T606) |
| RAM | 3GB(拡張機能により最大20GB) |
| ストレージ | 128GB |
| ディスプレイ | 10.1インチ(1,280×800)120Hz |
| LTEバンド | LTE対応 (バンド不明) |
| 無線通信 | Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0 |
| ポート類 | USB Type-C、microSDカードリーダー オーディオジャック |
| カメラ | 前面:5MP/背面:8MP |
| バッテリー | 7,500 mAh |
| サイズ | 240.5×158.9×8.0 mm |
| 重量 | 485 g |
2. OS/SoC/RAM/ストレージ
OSはAndroid 16と新しく、SoCはUNISOC T7200です。中国タブのエントリーモデルに搭載されることの多いUNISOC T606のリネーム版でAntutu Ver.10のスコアは25万前後と高くはありませんが、個人的にはエントリータブレットには悪くない型番だと思っています。
RAMは3GBです、3GB。拡張機能により最大20GBになるとのことですが、今どきちょっと…という感じですよね。これまで多数の中国タブレットをレビューしてきて、仮想RAMによる拡張機能の恩恵をはっきりと感じたことはありませんが、この製品なら仮想RAMのありがたみが感じられるかもしれません。ストレージは128GBで、microSDカードによるストレージ拡張も可能です。
3. 筐体

ディスプレイは10.1インチで解像度はWXGA (1,280×800)と高くはありません。リフレッシュレートは120Hzと高速でWidevineもL1なので、動画サブスクリプションサービスでHD以上の画質で視聴できます。

カメラは前面5MP、背面8MPです。この画像の説明にあるように「会議 (前面カメラ)やスキャン(背面カメラでドキュメントの撮影やスキャン)」なら問題なくこなせるでしょう。

バッテリー容量は7,500 mAhと「普通くらい」の容量で、10Wの急速充電と5Wのリバースチャージ (この製品をモバイルバッテリー代わりにして他のデバイスを充電できる)に対応します。

スピーカーは横持ち時の底面に2つ。音質にはそこまで期待できないと思いますが、動画視聴時には役立ってくれそうですね。

筐体色はこちらの3色が設定されていますが、この記事執筆時点ではAmazonでも楽天でもブルーのみが販売されています。
4. まとめ
DOOGEE Tab G5はAmazonと楽天で販売中で、1月25日現在、発売記念セールにより通常価格よりも安く購入できます。Amazonで14,950円、楽天で14,900円 (いずれも製品ページのクーポンを使用した価格です)。
「典型的な中国タブのエントリーモデルでRAMが3GBなのが玉にキズ」という印象です。14,900円という価格も「微妙」ですね。高すぎるとは思いませんが、このクラスは競合製品も多く、かつ強力ですし…。
5. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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