
Xiaomiがタブレット「POCO Pad M1」を国内発売しました。POCOブランドらしくSoC性能のわりに価格が低く抑えられた製品で、ディスプレイサイズは12.1インチ、別売りで専用のキーボードやペンが用意されます。
1. スペック表
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| OS | Xiaomi HyperOS 2 (Android 15ベース) |
| SoC | Snapdragon 7s Gen 4 |
| RAM | 8GB (LPDDR4X) |
| ストレージ | 256GB (UFS 2.2) |
| ディスプレイ | 12.1インチ (2,560×1,600) 120Hz |
| バンド | — |
| 無線通信 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4 |
| ポート類 | USB Type-C 、microSDカードリーダー オーディオジャック |
| カメラ | 前面:8MP/背面:8MP |
| バッテリー | 12,000 mAh |
| サイズ | 279.8×181.65×7.5 mm |
| 重量 | 610 g |
2. OS/SoC/RAM/ストレージ
OSはAndroid 15ベースの独自UI、Xiaomi HyperOS 2です。Xiaomi (POCO)スマホとの連携も強化されており、タブレット側からPOCOスマホを操作したり、クリップボードの共有などができます。
SoCのSnapdragon 7s Gen 4はメーカー公称のAntutu Ver. 10スコアが106万点と、タブレットとしては高い性能です。モバイル5G通信に対応する型番ですが、POCO Pad M1はWi-Fi専用機です。
RAMは8GBで仮想RAMによる拡張ができるかどうかは不明です。ストレージは256GB。
3. 筐体

ディスプレイは12.1インチと少し大きめ、解像度は2.5K (2,560×1,600)、リフレッシュレートは120Hzです。Dolby Visionにも対応しており、高い発色品質を備えています。
カメラは前面、背面とも8MPです。Xiaomiはタブレット製品のカメラ品質について詳しく説明することはしていませんが、ウインタブとしても「それで正解」だと思います。タブレットのカメラって、Webミーティング (前面カメラ)とかドキュメントの撮影、メモ取り (背面カメラ)くらいでしか使わないと思いますしね。

バッテリーは12,000 mAhと大容量で、33Wの急速充電と最大27Wのリバースチャージに対応します。

筐体は金属製でブルーとブラックから選べます。

スピーカーは左右の側面に2つずつ、4スピーカー搭載です。ハイレゾ、Dolby Atmosにも対応していますので、高品質なディスプレイと合わせ、臨場感のある動画視聴が楽しめそうですね。

別売りでキーボードとペンが用意されています。キーボードはキーピッチが約19 mmと本格仕様で価格は6,980円、ペンは4,096段階の筆圧に対応し、4,980円です。
4. 価格など
POCO Pad M1はXiaomi公式サイト、楽天、Amazonで販売中です。通常価格は49,980円ですが、2月4日までの期間、早割価格として44,980円で購入できます。
2万円台半ばから3万円くらいで購入できる中国タブレットよりもワンランク以上高性能ですし、Xiaomi製なので筐体品質も高いと思われます。44,980円ならお買い得と言えるでしょう。
5. 関連リンク
2014年にサイトを開設して以来、ノートPC、ミニPC、タブレットなどの実機レビューを中心に、これまでに1,500本以上のレビュー記事を執筆。企業ではエンドユーザーコンピューティングによる業務改善に長年取り組んできた経験を持ち、ユーザー視点からの製品評価に強みがあります。その経験を活かし、「スペックに振り回されない、実用的な製品選び」を提案しています。専門用語をなるべく使わず、「PCに詳しくない人にもわかりやすい記事」を目指しています。
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