
新年、あけましておめでとうございます。ライターのnatsukiです。上の画像は、昨年にウインタブメンバーでキャンプに行ったときに撮った写真をもとに、Geminiに日の出写真を作れと指示して出力したものです。もとの写真は、数日前の「2025年 お気に入りガジェット」のタイトル画像です。

まあ、こういう空と光線の加工だけなら、すでに2021年に、XIAOMI製スマホのギャラリーの機能で加工できるという記事を書いていますのでたいしたことは無いのかもしれませんが、まさしく日進月歩でAI技術の進む昨今、私もむしろ積極的に様々な局面でAIを活用してみるように意識しています。まずは自分が使ってみないことには、正負いずれの評価もできませんからね。自然、パソコンやスマホといったデジタルガジェットの立ち位置も、AIの進歩とともに変わっていくのでしょう。ウインタブのライターをやらせていただいていると、そういう動きにもより敏感になれますので、今年も、自分が楽しみながら、時代の流れに乗った新たな(あるいはあえてレトロな)デジタルガジェットやその利用方法を紹介できればと思っております。
1.リアルとバーチャルをつなぐガジェットを
これまでも何度か触れたことがありますが、私は、デジタルガジェットを使うからこそ、リアルの体験というのがとても重要だと考えています。それは本来、ことさら言うほどのこともない話のはずなんですが、世の中のICT化が進むにつれて、さらにAIが発展普及するにつれて、生活スタイルも、考え方すらも、バーチャルなものに振り回されているような気がしてなりません。パソコンやスマホや、あるいはインターネット上の情報そのものも、それらはあくまで「道具」に過ぎないのであって、本質はあくまで、現実の存在や自分自身が何をやりたいかという意思にある、おかしな話ですが、そういう当たり前のことをわざわざ意識しておくことが、いまの世界をより楽しんで生きていくために必要なんじゃないか、そんな風に思わざるを得ないことがよくあります。
とりま多様な入力インターフェースにこだわりたい


と、堅い話から一気に崩しますが。まずは「どう使うか」というところで、パソコンやスマホを含むデジタルガジェットへ、現実の情報や意図をどう放り込むかという「入力インターフェース」が気になるわけです。さしあたり、もっとも基本となるのが「キーボード」と「マウス」ですね。「ロジクール MX Masterシリーズ」が最高に使いやすいというのを認めた上で、それでも、新たな、あるいは尖った使用感を求めてしまうものです。


これは、昨年のお気に入りガジェットにも挙げましたが、特に磁気スイッチキーボード「FREEWOLF F68 PRO」は、キータッチの面でも、68キーサイズのキーボードデビューという点でも、生産性を高めてくれる良品です。


マウスについては、いつも通り(笑)、まあ、変なマウスがあればとりあえず買っちゃいますよね。


あるいは、「ペン入力」というのは、まさに現実とバーチャルをつなぐものとして、重要な「入力インターフェース」だと考えています。この点、高精度のペン入力機能を持ち、ノート機能に特化したAndroidタブレット「XPPen Magic Note Pad」は素晴らしい製品です。また、限定された用途ながら、ペン入力に関しては描き心地もノート・PDF閲覧アプリも最高峰の性能を誇る「ONYX BOOX」も忘れてはいけません。今年も、「ペンによる手書き入力」ガジェットには注目していきたいところです。
一方で、個人的に、現状の入力インターフェースとしてイマイチしっくりくるガジェットやアプリを見いだせないでいるのが、「カメラ」です。例えば、文字をサッと撮って、高精度でテキストファイル化してその場で修正や共有ができるアプリ「一太郎Pad」は、カメラからの文字入力という点で、個人的には理想に近いものだったのですが、残念ながらOCR機能のサービスが終了してしまいました。カメラによる文字認識アプリは無数にありますが、そこから文書作成作業にスムーズに接続できるようなものには、私が試した限りだと、どれも一長一短といったところです。カメラを入力インターフェースとする発想は、AIの進歩でどんどん可能性が広がるはずなので、期待したい方式です。
体験を支えるガジェットを


入力インターフェースは細かい話ですが、デジタルガジェットを使いこなすことで、より大きく、現実の体験も広げて行きたいところです。例えばここ数年、ウインタブメンバーでキャンプに行く機会ができました。キャンプというのは、デジタルアナログ問わず、まさにガジェット大活躍の場ですね。私も、そこそこアウトドア歴は長いのですが、テントや防寒具、調理器具といった基本的なものから、技術の進歩で一昔前とはまったく様変わりしています。もちろん、アウトドアに適した、タフネススマホやポータブル電源なども注目どころですし、そして実際にキャンプに行ってみると、こういう「アウトドア向けデジタルガジェット」が案外ニッチで活躍の場が限られてしまったりするのもまた、面白いところです。


あるいは、音楽活動。やはり楽譜とペン入力の相性は抜群です。それから、楽譜の作成。私の場合、結局いまだにサービス完全終了したFinaleをだましだまし使っています。いいかげん乗り換えて新しい操作を覚えないとマズいんですけどね。ともあれ、音楽活動にも、デジタルガジェットは大いに使いどころがあります。
その他、出張や旅行といったことはもちろん、業務の中でも、私は状況に応じて実際に「ノートパソコン」「iPad」「BOOX(電子ペーパーAndroidタブレット)」「XPPen Magic Note Pad(Androidタブレット)」「CHUWI Hi10 X1(Windowsタブレット)」「スマホ」を使い分けているわけで、やはり「現実の多様な状況」に合ったガジェットを使うということは、生産性を高めるだけでなく、新たな方法や経験をも生み出してくれるものです。
2.アイデア商品ってやはり楽しい ― AliExpressはやめられない


現実の無数のニーズがあるからこそ、それらに応えようとするアイデア商品を見るのは、やはり楽しいものです。アイデアという面では、クラウドファンディングも面白いのですが、ぶっちゃけ「AliExpress見てれば十分じゃない?」というのが、私の感覚です。今までも繰り返し採りあげているように、AliExpressはある程度、購入者の側でもリスク管理が求められる通販サイトです。しかしそれだけに、挑戦的というか、冒険的ですらある製品にあふれ、ここでしかない出会いに満ちています。


3.まとめ
つらつらとまとまりなく、今現在、個人的に興味を持っていることを並べてみました。主にこういう興味にもとづいて記事を書いていこうとは思っていますが、別に堅い方針があるわけでも無いので、なんであろうと楽しい出会いがあれば、それを読者の皆さんとも共有していければ何よりだと思っています。本年も、あらためまして、よろしくお願いいたします。


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