Lenovo週末クーポン、ThinkPad 8が20%オフ、ThinkPad 10は8%オフ(2月8日まで)

ThinkPad 10

ThinkPad 10 & タッチケース(別売)

こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。Lenovoのクーポンネタを記事にするのは久しぶりですが、またまた週末限定でThinkPadを格安購入するチャンスが巡ってきてます。

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最近ウインタブでは格安タブレットや格安ノートPCの実機レビューをする機会に恵まれていて、その経験を踏まえた私なりの結論として、「普段使いなら格安製品で全然問題なし」と考えています。特にCPUのスペックがAtomのZ3735系であるとか、RAMが1GBしかない、という場合でも、Office系のソフトウェアを使うとか、Windowsストアアプリを使うとか、YouTubeで動画を観るとか、艦これをやるとか、普段使いの範疇でおよそ考えられる処理に困ることはありません。

そう考えるとハイエンドマシンであるThinkPad 8とか10はいらないんじゃね?となります。でも、もしそうなら自動車を運転する人は全員軽自動車でいいし、デジカメは全員低価格のコンデジでいい、ということになりますね。軽自動車だって十分快適に移動できますし、安物のデジカメだってスナップ撮影とかでは不満は出ないと思います。

私は個人所有でThinkPad 8を使っていますが、やっぱり値段なりのよさっていうのがあります。所有している他のタブレットや2 in 1とベンチマークソフトなどを使って性能テストをしても、上に書いたように顕著な差はなく、当初はすこしガッカリしたのですが、ひとつひとつの挙動がすごく安定していますし、アプリの立ち上げとかインストールとか、ちょっとした作業で高速さを実感してニヤリとするとかの満足感はあります。

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また、筐体(オールアルミ)の高級感やスイッチ類の仕立てのよさ、そしてThinkPadシリーズが持つ無骨な美しさも最高です。

タブレットはサイズや重量、バッテリー駆動時間など、様々な制約があるハードウェアですから、どうしてもデスクトップPCやノートPCよりは性能が低めになってしまいます。でもそれはみなさん納得できる話だと思います。そのぶん薄型軽量であることのメリットを享受できるわけですからね。

8インチタブレットで「いちばんいいやつ」といえばThinkPad 8になります。なので、ThinkPad 8にできないことは他の8インチタブレットでもできません。そこにThinkPad 8の真価があるし、購入する価値もあります。

ThinkPad 10の場合は必ずしもそうではありません。Core iとかCore MのCPUを搭載したモデルが他にもありますから。でも、現時点でタブレットとして使う上限スペック(これ以上のスペックのものはディスプレイサイズが大きくなり、タブレットとしての使い勝手は落ちる)で最もよくバランスしているのがThinkPad 10だと思います。

思い切って買ってしまっても後悔はしないはずです。あ、そうそう、若干スペックダウンするものの、ThinkPad 8の短納期モデルは割引率も23%と大きく、Office Home&Businessがついて3万円台なので、「ハイエンド中のハイエンド」みたいな要望がなければ、かなりお買い得ですよ!

販売サイト

Lenovo ThinkPad 8:Lenovo直販サイト
Lenovo ThinkPad 10:Lenovo直販サイト

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