AmazonでTeclastのタブレットがセールに!エントリーモデルP25Tは11,920円で購入できます!

Teclast M40 Plus
Teclastのタブレットセール情報です。最近のTeclastは日本での販売の軸足をAmazonに移した感があります。私達ユーザーにとっても日本のAmazonで購入できるほうが早く届きますし、初期不良の返品対応などでも安心できますよね。Teclast製品はAliExpressやBanggoodなどでも購入できますが、Amazonでの価格と大差はなく、ものによってはアマゾンの方が安かったりします。

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ということで、今回は「Amazonでのセール情報」です。ここでご紹介しているセール品はすべてプライム扱いなので、早ければ注文の翌日には届きます。

なお、現状TeclastのAndroidタブレットはT40 Proの最新モデルを除き、すべて「WidevineがL3」です。そのため、AmazonプライムビデオやNetflixなどの動画サブスクリプションサービスでHD画質の視聴はできません(YouTubeであればHD画質の視聴は可能です)。

1.Teclast M40 Plus

Teclast M40 Plus
セール価格:税込み20,720円
※通常価格は27,900円
※製品ページにあるクーポンを使用
※通常価格から25%OFF
※セール期間:2月2日9:00 – 2月5日23:55

OS:Android 12
CPU:MediaTek MT8183
RAM:8GB
ストレージ:128GB
ディスプレイ:10.1インチ(1,920 × 1,200)
カメラ:イン5MP/アウト8MP
サイズ:243 × 160 × 10.1 mm /530 g
※Wi-Fi専用機

TeclastのAndroidタブレットの中では中位くらすの製品です。CPUのMT8183はAntutuスコアが約18万点なので、ゲームを別にすれば一通りの操作をサクサクこなせると思います。というか、ゲームが主目的なのであればGalaxy Tabとかにしておくほうがいいでしょう。また、RAMとストレージの容量にも十分な余裕があります。低価格なAndroidタブレットの場合、RAM4GB/ストレージ64GBという製品が多く、M40 Plusとはアプリの導入などで結構な差が出てくると思います。

筐体も美しいですね。金属製で色はブルー、価格の割にちょっと高級な印象もあります。手軽な情報端末として、ネットショッピングや動画視聴を楽しむための端末として手頃な製品だと思います。

Amazon製品ページ:
TECLAST M40Plus

ウインタブ関連記事:
Teclast M40 Plus - 美しいブルーの10.1インチタブレット、スペックの割に価格も低めです

2.Teclast P25T

Teclast P25T
セール価格:税込み11,920円
※製品ページにあるクーポンを使用
※通常価格から20%OFF
※セール期間:2月2日9:00 – 2月5日23:55

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OS:Android 12
CPU:‎Allwinner A133
RAM:3GB
ストレージ:64GB
ディスプレイ:10.1インチ(1,280 × 800)
カメラ:イン2MP/アウト5MP
サイズ:‎245 x 153 x 10.8 mm/545 g
※Wi-Fi専用機

こちらは1万円ちょっとで買えるエントリーモデルです。この製品はWi-Fi専用機でCPU性能もはっきり言って低く、ごくライトなゲームやニュースアプリ、SNS、ネットショッピングなどに向きます。価格が安いのでお子さん用としても悪くなさそうですね。

タブレットならではの大きな画面で手軽な情報端末として使いたい、という人にはいいんじゃないでしょうか。皆さんスペックの高いスマホを使っておられると思いますので、タブレットはこのくらいでちょうどいいのかもしれません。

Amazon製品ページ:
TECLAST P25T(ブルー)
TECLAST P25T(グレー)

ウインタブ関連記事:
Teclast P25T - 10インチサイズのエントリータブレット、日本のAmazonで1万円ちょっとで購入できます!

3.Teclast T40

Teclast T40
セール価格:税込み23,120円
※製品ページにあるクーポンを使用
※通常価格から25%OFF
※セール期間:1月31日9:00 – 2月5日23:55

OS:Android 11
CPU:UNISOC T618
RAM:6GB
ストレージ:128GB
ディスプレイ:10.4インチ(2,000 × 1,200)
カメラ:イン5MP/アウト8MP
サイズ:不明
※LTE対応
 対応バンド
 FDD:B1/2/3/5/7/8/17/20
 TDD:B38/39/40/41

この製品はウインタブで紹介記事を掲載しておらず、Teclastの公式サイトにもありません。「日本専用機」なのかな?と思います。スペックのほうはよくある中華タブ上位モデル、という感じで、CPUのUNISOC T618はAntutuスコアが25万点弱をマークしますし、ディスプレイも10.4インチで2,000 × 1,200とちょっと大きめです。

上位モデルのT40 ProやT40 Plusとの比較ではRAM容量が6GBである(上位モデルはRAM8GB)ことと、カメラの画素数が低めになっている、という点が挙げられます。あとは筐体色ですね。画像を見る限りブラックあるいは濃いブルーで、引き締まっていい色だと思います。もちろん(Teclastの上位グレードである)Tシリーズの製品なので、筐体は金属製です。

価格のほう、M40 Plusよりは少し高く、T40 Pro(Amazonで26,900円)よりは少し安い、という感じです。M40 PlusがWi-Fi専用機なので、LTE対応モデルを探している人にはいいかもしれませんね。

Amazon製品ページ:
TECLAST T40

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