テックワンが運営するONE-NETBOOK日本公式サイトで年末年始セールを開催中です。ゲーミングUMPCのONEXPLAYERシリーズが最大30%OFFという大きな割引率になっています。ONEXPLAYERシリーズはゲーム用としてはもちろん、ビジネスUMPC、ミニPCとしても使えるように周辺機器が用意されていますし、ビジネス用としては高性能なWindowsPCとも言えますので、この機会に購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
ONE-NETBOOK日本公式サイトのセールページはこちらです
1.ONEXPLAYER miniシリーズ
セール価格:
Intel版:税込み146,300円(30%OFF)
AMD版:税込み127,897円から(30%OFF)
※メルマガ登録もしくはLINE友だち登録で上記から2,000円OFF
※専用ハードケースプレゼント(AMD版のみ)
●スペック(Intel版)
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i7-1195G7
RAM:16GB
SSD:2TB
ディスプレイ:7インチIPS(1,920 × 1,200)タッチ
サイズ:262 × 107 × 23~35 mm / 589 g
●スペック(AMD版)
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 7 5800U
RAM:16GB
SSD:1TB
ディスプレイ:7インチIPS(1,920 × 1,200)タッチ
サイズ:262 × 107 × 23~35 mm / 619 g
※筐体色ホワイト
7インチサイズのゲーミングUMPC、ONEXPLAYERについては最新CPU(Core i7-1260P/Ryzen 7 6800U)を搭載する「Pro(Intel版 / AMD版)」がリリースされていますが、ここでご紹介するセール品はProではありません。
パフォーマンスはProのほうが上、と考えて間違いないと思います。しかし、ゲーミングUMPCの「いつでもどこでも『気軽に』PCゲームを楽しむ」というコンセプトから、Core i7-1195G7やRyzen 7 5800Uでも決して悪くはないだろうと思います。このあたりは人それぞれというか、PCゲームへの取り組み姿勢によって異なる感想になるでしょう。「少しでも高いパフォーマンスの製品にしたい!」という人も多いと思いますので…。
7インチと持ち運びしやすいサイズ感に加え、別売りで専用のドッキングステーションが用意されています(9,790円)ので「外出先では携帯PCゲーム機、自宅ではハイスペックなミニPC」として使うことができます。
今回のセール、価格面では特にAMD版(Ryzen版)のお買い得感が大きいと感じます。筐体色も新色のホワイトですしね。一方でIntel版の方はSSDが2TBと大きく、大容量のゲームもたくさんインストールできるのが魅力。さらに、LINEの友だち登録、もしくはメルマガ登録で上記価格からさらに2,000円OFFで購入できます。
ONE-NETBOOK日本公式サイト製品ページ:
ONEXPLAYER mini版(Intel/2TB)
ONEXPLAYER mini(AMD版ホワイト)
ウインタブ関連記事:
ONEXPLAYER miniの実機レビュー - PCゲームを持ち運べる!高品質な筐体も魅力!7インチのゲーミングUMPC
ONEXPLAYER mini Ryzen版の実機レビュー - お気に入りのPCゲームをどこでもプレイできるゲーミングUMPC
2.ONEXPLAYERシリーズ
セール価格:
Intel版:税込み131,600円(30%OFF)
AMD版:税込み127,897円から(30%OFF)
※メルマガ登録もしくはLINE友だち登録で上記から2,000円OFF
※大型キャリーケースプレゼント(AMD版のみ)
●スペック(Intel版)
OS:Windows 11 Home
CPU: Core i7-1195G7
RAM:16GB
ストレージ:1TB
ディスプレイ:8.4インチ(2,560 × 1,600)タッチ
サイズ:288 × 130 × 21 mm/820 g
●スペック(AMD版)
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 7 4800U
RAM:16GB
ストレージ:2TB
ディスプレイ:8.4インチ(2,560 × 1,600)タッチ
サイズ:288 × 130 × 21 mm/819 g
こちらは8.4インチとゲーミングUMPCとしてはやや大型の製品です。ONEXPLAYERについてはニューモデル「ONEXPLAYER 2」が海外サイトINDIEGOGOでクラウドファンディング中で、近日中に日本での正規販売が発表されるものと思いますので、このセール品は遠からず旧モデル、ということになります。
Intel版、AMD版ともCPUは最新世代ではありませんが、個人的には「このスペックでも相当数のゲームは楽しめるし、外出先で気軽に楽しむには十分」だと思っています。特にAMD版はストレージ容量も2TBと大きいので、大容量ゲームをたくさんインストールできます。
ONEXPLAYER miniとは異なり、この製品には専用のドッキングステーションは用意されていませんが、専用のキーボードがあります(別売りで8,980円)ので、ゲームだけでなく、高性能なデタッチャブル2 in 1タイプのUMPCとしても使えます。
あと、これも個人的な感想なんですけど、ゲーミングUMPCって、やっぱりディスプレイサイズが小さいと思うんですよね。Nintendo Switchなんかはゲームソフト側も小さなディスプレイでプレイする前提で作られていますが、PCゲームってそういう作りになっていませんし…。7インチと8.4インチというのは結構な体感差があります。なのでゲームプレイでもビジネス利用でも8.4インチのほうが快適に使えると思います(ただし、筐体サイズも結構大きくなりますので、携帯性は7インチのほうがずっと上です)。
ONE-NETBOOK製品ページ:
ONEXPLAYER 1S(Intel版)
ONEXPLAYER AMD版
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4.関連リンク
商品一覧:ONE-NETBOOK日本公式サイト
コメント
8.4インチでも小さいし手で持つには重いし一番中途半端なサイズじゃない?
そこは人によりますね。手で持つには5.5インチのAYANEO AIRが素晴らしいと思うんですけど、私には画面が小さすぎるように感じられますし…。ハイビームの店舗にいけるようなら実機を手にとって試してみるのがいいかと思います。