テックワンが運営するONE-NETBOOK日本公式サイトで「在庫一掃SALE」を開催中です。人気のゲーミングUMPC、ONEXPLAYERシリーズや10.1インチサイズのコンバーチブル2 in 1、OneMix4シリーズが大きな割引率になっています。さらに、特定モデルに使えるウインタブ読者クーポンもいただきました。
今回のセールでは「まんべんなく安い」ということではあるのですが、ウインタブなりに「狙い目」と思われる製品をピックアップしてご紹介します。お買い得感は半端ないですね。
セール品の一覧ページはこちらです
One-Netbook公式ストア 商品一覧
1.読者クーポン
まずは、ウインタブ読者クーポンのご案内から。
対象製品:
・ONEXPLAYER 1S
・ONEXPLAYER mini インテル版 2TBモデル
・ONEXPLAYER AMD版 5800U搭載モデル
割引額:
セール価格からさらに3,000円OFF
クーポンコード:
S2F0EGWH9C
クーポン期限:
9月15日(セール終了日)まで
2.ONEXPLAYER 1S
セール価格:税込み138,000円
※読者クーポン「S2F0EGWH9C」使用後の価格
※通常価格から50,000円OFF(26.6%OFF)
●スペック
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i7-1195G7
RAM:16GB
SSD:1TB
ディスプレイ:8.4インチIPS(2,560 × 1,600)タッチ
サイズ:288 × 130 × 21 mm / 820 g
まずは読者クーポン対象製品から。ONEXPLAYERにはディスプレイサイズが8.4インチのものと7インチのものがあり、このセール品は8.4インチのほうです。8.4インチのほうが魅力的と言えるのは「画面が大きく、解像度が高い」「別売りで専用のキーボードが用意されている」という点です。ONEXPLAYERはサイズこそ小さいものの、システム構成は「ハイスペックなWindows PC」ですから、キーボード接続をすればUMPCとしても使えます(ただし、本体にはハードウェアキーボードはありません)。
ゲーム専用というわけではなく、UMPCとして様々な用途に使うことを想定するのであれば8.4インチ版のほうが向くと思います。一方で、筐体サイズは当然7インチ版よりも大きく、重くなっていますので、この点は注意が必要でしょう。
セール価格のほう、第11世代ながら比較的新しく、パフォーマンスも高いCore i7-1195G7に16GBのRAM、1TB SSDを搭載するモデルとしてはかなりお買い得だと思います。
ONE-NETBOOK日本公式サイト製品ページ:
ONEXPLAYER 1S 国内正規版
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※セール品とはCPUの型番などスペックが異なります。
3.ONEXPLAYER mini(Intel/2TB)
セール価格:税込み143,300円
※読者クーポン「S2F0EGWH9C」使用後の価格
※通常価格から65,700円OFF(31.4%OFF)
●スペック
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i7-1195G7
RAM:16GB
SSD:2TB
ディスプレイ:7インチIPS(1,920 × 1,200)タッチ
サイズ:262 × 107 × 23~35 mm / 589 g
こちらは7インチ版。8.4インチ版よりも一回り小さく、専用キーボードもまだ発売されていません。ただし、最近になって「専用のドッキングステーション」が発売されましたので「外出先ではゲーム機、自宅ではモニターやキーボードを接続してミニPC」という使い方もできます。なので、あくまで個人的な意見ですが「UMPCとして単体で使うのなら8.4インチ版、ゲーム機+ミニPCとして使うのであれば7インチ版」という考え方ができると思います。また、携帯ゲーム機としての利便性を追求する場合も7インチ版でしょうね。
このセール品はSSDが2TBと大容量であることも大きな魅力です。PCゲームは容量の大きいものが多く(FORZA HORIZON 5は100GB以上あります)、様々なゲームタイトルを並行してプレイする場合、あっという間に500GBとか1TBに到達してしまうこともありますが、さすがに2TBあれば安心でしょう。
割引率等を考慮すれば、このセール品が今回一番の「超お買い得品」だと思います。
ONE-NETBOOK日本公式サイト製品ページ:
ONEXPLAYER mini版(Intel/2TB)
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4.OneMix4
セール価格:税込み121,440円から
※製品ページにあるクーポンコード使用後の価格
※通常価格から30,360円OFF(20%OFF)
※この製品は読者クーポン対象ではありません
●スペック例・121,440円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1130G7
RAM:16GB
SSD:512GB
ディスプレイ:10.1インチIPS(2,560 × 1,600)タッチ
サイズ:227 × 157.3 × 9〜17 mm / 769 g
OneMix4はディスプレイサイズが10.1インチありますので、もはやUMPCとは呼べないですね。ただし、どう呼ぶかはともかく、Windowsのモバイル・コンバーチブル2 in 1としては極めてコンパクトサイズであることは間違いありません。また、お仕事用や学習用として使う場合、UMPCだと画面もキーボードも小さいので、さすがに長時間のテキスト入力をしたり、ディスプレイを凝視したりすると疲れてしまいますけど、10.1インチサイズであれば画面も見やすく、テキスト入力も快適にこなせると思います。
UMPCよりも大きいとは言え、そこらへんのモバイルノートよりも数段小さく、軽くなっていますから、毎日バッグに入れて持ち歩くのも苦にならないでしょう。
後継モデル「OneMix4S」が開発中であることが明らかとなり、OneMix4は遠からず「旧モデル」となります。ただ、(確証はありませんが)OneMix4Sは筐体がOneMix4とほとんど変わらず、CPUの型番が新しくなるのが最大の変更点と思われますし、昨今の円安傾向を踏まえると製品価格も上昇しそうに思われます。お仕事用や学習用であれば現行のOneMix4でも性能面に不安はないといえますので、今のうちに現行モデルを安く買っておくのが実は賢いのでは?と思っています。
ONE-NETBOOK日本公式サイト製品ページ:
OneMix4 Core i5(日本語キーボード)
OneMix4 Core i5(英語キーボード)
OneMix4 プラチナエディション Core i7(日本語キーボード)
OneMix4 プラチナエディション Core i7(英語キーボード)