ONE-NETBOOK日本公式サイトで夏のボーナスセールを開催中!ONEXPLAYERシリーズもOneMixシリーズも15%OFFで購入できる読者クーポンあります!

ONE-NETBOOK 日本公式サイトでセール
テックワンが運営するONE-NETBOOK日本公式サイトで「夏のボーナスセール(7月19日まで)」を開催中です。メルマガ登録で2,000円OFFクーポンがもらえたり、特定の製品のページに10%OFFクーポンがあったりと、いつもよりもお買い得にONE-NETBOOK社製品が購入できます。

スポンサーリンク

ただ、それらの施策とは別に、ウインタブ読者向けに「15%OFFクーポン」を頂いています。ゲーミングUMPCのONEXPLAYERシリーズや10.1インチモバイル2 in 1のOneMix4シリーズなどにも使え、公式サイトの諸施策よりも安く購入ができます(なお、ONE-NETBOOK日本公式サイトのクーポン入力欄は1箇所しかないため、読者クーポンとその他のクーポンの併用はできません)。

1.読者クーポン

クーポンコード:PPYS32WJ4V
対象製品:PC全製品
割引額:通常価格から15%OFF
有効期限:7月19日
商品一覧ページはこちら

クーポン入力欄は購入手続きの最後「内容確認」のところにあります。

では、セール品の一部をピックアップしてご紹介します。

2.ONEXPLAYER miniシリーズ

ONEXPLAYER mini
セール価格:
 Intel版:149,600円から
 AMD版(HD):127,160円から
 AMD版(FHD):145,018円から

 ※税込み価格
 ※読者クーポン「PPYS32WJ4V」を使用した価格

●スペック例・AMD版・127,160円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen7 5800U
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:7インチIPS(1,280 × 800)
サイズ:262 × 107 × 23~35 mm / 619 g

ゲーミングUMPCのONEXPLAYERにはディスプレイサイズが8.4インチのものと7インチのものがあり、それぞれIntel CPUとAMD CPUを選べますが、先に7インチ版の「ONEXPLAYER mini」をご紹介します。「mini」だけでも3つのバリエーションがありまして、

Core i7-1195G7/FHD(1,920 × 1,200)
Ryzen 7 5800U/HD(1,920 × 800)
Ryzen 7 5800U/FHD(1,920 × 1,200)

があり、それぞれストレージ容量512GB/1TB/2TBを選べます。

あくまでウインタブの意見ですが、「8.4インチではなく7インチを選ぶ」のであれば、「本体はゲーム専用、外付けでディスプレイやキーボードなどを接続し、ミニPCとしても使う」用途が想定されます。一方、「8.4インチを選ぶ」場合は、「本体はゲーム用としてだけでなく、純正のキーボードを接続してUMPCとしても使える、外付けでディスプレイやキーボードなどを接続し、ミニPCとしても使う」用途になります。

つまり、「これ一台でゲーム機としてもUMPCとしても」という使い方の場合は7インチのminiではなく、8.4インチのほうを選ぶべきでしょう。お仕事などでも使う場合は8.4インチのほうが視認性もずっといいですし、8.4インチのほうには背面にキックスタンドもありますので、UMPCとしての使い勝手は数段上です。

しかし、ONEXPLAYERの本来の魅力である「PCゲームを持ち歩く」のなら、断然7インチでしょうね。7インチならNintendo Switch(Liteではない方)よりも若干大きいくらいのサイズ感です。本体単体利用時は純粋にゲーム専用、と割り切るのであれば7インチのほうをおすすめします。

次に、Intel版かAMD版か、という点ですが、すみません、ここはウインタブとしてどちらがおすすめ、ということは言えません。お好みで…、となります。

また、AMD版を選ばれる際、ディスプレイがHD解像度のものとFHD解像度のものがあります。ここもお好みで、ということになってしまうのですが、ONEXPLAYERシリーズはGeForceなどの外部GPUを搭載しておらず、したがってゲームタイトルによってはディスプレイ解像度を落としてやることになると思います。よって、ガチでゲームをする場合はFHD解像度のほうを選ぶにしても、設定でHD解像度に落としてやる必要が出てきます。本体をゲーム特化で使うのであればHD解像度のほうでもいいとは思いますが、「大は小を兼ねる」というのもありますので、予算に余裕がある場合はFHD解像度にしてもいいでしょう。ただ、HD解像度のほうはかなり安く買えますので、ちょっと悩んでしまいますけどね…。

ONEXPLAYERシリーズはゲーミングデスクトップとかゲーミングノートとは「楽しみ方の質が違う」製品だと思います。PCゲームを気軽に持ち歩く、というのは他のデバイスでは難しいですよね。

また、ご存知の人が多いと思いますが、PCゲームの場合、Steamなどのプラットフォーム経由でゲームタイトルを購入すれば、複数のデバイスで追加料金なしでゲームがプレイできますし、XBOX GamePassのようなサブスクリプションサービスもありますので、購入後のランニングコストは割と低めに抑えることもできます。なので、ご自宅ではゲーミングノートやゲーミングデスクトップで、外出先ではONEXPLAYERで、同じゲームタイトルを追加料金なしで楽しめます。

セール価格のほう、ウインタブ読者クーポンで15%OFFとなり、最も安価なAMD版・HD解像度であれば13万円を切る価格で購入できます。

ONE-NEBOOK公式サイト製品ページ:
ONEXPLAYER mini:製品紹介ページ
ONEXPLAYER mini Ryzen:製品紹介ページ
ONEXPLAYER mini(Intel):製品購入ページ
ONEXPLAYER mini(AMD/HD):製品購入ページ
ONEXPLAYER mini(AMD/FHD):製品購入ページ

ウインタブ関連記事:
ONEXPLAYER miniの実機レビュー - PCゲームを持ち運べる!高品質な筐体も魅力!7インチのゲーミングUMPC
ONEXPLAYER mini Ryzen版の実機レビュー - お気に入りのPCゲームをどこでもプレイできるゲーミングUMPC

3.ONEXPLAYERシリーズ

ONEXPLAYER AMD版
セール価格:
 Core i7-1195G7/1TB:168,300円
 Ryzen 7 4800U/1TB:144,925円
 Ryzen 7 4800U/2TB:154,275円
 Ryzen 7 5700U/1TB:154,275円

 ※税込み価格
 ※読者クーポン「PPYS32WJ4V」を使用した価格

●スペック例・Ryzen 7 4800U・144,925円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 7 4800U
RAM:16GB
ストレージ:1TB SSD
ディスプレイ:8.4インチIPS(2,560 × 1,600)タッチ
サイズ:288 x 130 x 21 mm / 819g

こちらは8.4インチ版のONEXPLAYER。8.4インチのほうもIntel版(ONEXPLAYER 1S)とAMD版2機種があります。上のONEXPLAYER miniのところでご説明した通り、「携帯性では少し劣るが、UMPCとして使うならこちらが上」だと思います。ディスプレイサイズが大きいだけでなく、解像度も2,560 × 1,600と高いので視認性がよく、本体背面にキックスタンドがあり、さらに純正のキーボード(別売り)も用意されていますので、Windows PCとしての使いやすさはmini版よりも上です。

スポンサーリンク

ストレージに関しては、miniとは異なり基本1TB SSDのみ、Ryzen 7 4800U搭載モデルのみ2TBが選べます。また、この製品のAMD版はRyzen 7 4800UとRyzen 7 5700Uが選べますが、いずれもZen3ではなくZen2アーキテクチャ(miniが搭載するRyzen 7 5800UはZen3)ですし、Passmarkが公表しているベンチマークスコアも大差ありませんので、ウインタブとしては安価なRyzen 7 4800Uを選んでいいだろうと思います。

また、専用キーボードは定価8,980円、専用ケースは定価3,300円ですが、本体と一緒に買い物かごに入れると、いずれも15%OFFになりました(全てのモデルでは確認していませんが、おそらく大丈夫だと思います)ので、この機会に一緒に購入されるといいでしょう。

ONE-NEBOOK公式サイト製品ページ:
ONEXPLAYER 1S:製品紹介ページ
ONEXPLAYER AMD:製品紹介ページ
ONEXPLAYER 1S(Intel版):製品購入ページ
ONEXPLAYER AMD版 Ryzen 7 4800U/1TB:製品購入ページ
ONEXPLAYER AMD版 Ryzen 7 4800U/2TB:製品購入ページ
ONEXPLAYER AMD版 Ryzen 7 5700U/1TB:製品購入ページ

ウインタブ関連記事:
ONEXPLAYERの実機レビュー - これってWindowsタブレットでは…?個性に溢れたゲーミングコンソール風Windows端末!
※セール品とは搭載CPUが異なります
ONEXPLAYER AMD版 - 人気のゲーミングUMPCにRyzen 7搭載モデルが追加されました。価格も低く抑えられています

4.OneMix4シリーズ


セール価格:129,030円から
※税込み価格
※読者クーポン「PPYS32WJ4V」を使用した価格

●スペック例・129,030円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1130G7
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:10.1インチLTPS(2,560 × 1,600)タッチ
サイズ:227 × 157.3 × 9〜17 mm / 769 g

10.1インチと非常にコンパクトなモバイル2 in 1がOneMix4です。10.1インチというのはもはやUMPCとは言えず、モバイルノート(コンバーチブル2 in 1)というべきサイズ感ですが、タテ・ヨコ・厚さ、そして重量ともモバイルノートとしては世界最小クラスとも言えます。また、UMPCよりもサイズが大きいぶん、アルファベットキーのキーピッチは18.5 mmと余裕があり、一般的なノートPCと比較しても遜色がありません(一般的なキーピッチは19 mm程度)。どうしてもキー配列が少し変則的にはなるものの、長文のテキスト入力も快適にこなせそうです。

ONE-NETBOOK社の製品らしくスペックは非常に高く、第11世代のCore i5/Core i7に大容量のRAM/ストレージを搭載しています。ディスプレイ解像度も一般的なノートPC(1,920 × 1,080とか1,920 × 1,200というのが多いです)よりもワンランク高精細ですし、タッチ対応するというのも初めてPCを購入する人にはうれしいところでしょう。初めてPCを購入するフレッシャーズも、ベテランビジネスマンも納得の製品だと思います。

なお、この製品には2,048段階の筆圧に対応するスタイラスペン(定価3,130円)と専用レザー(PU)ケース(定価2,000円)がありますが、本体購入時に一緒に買い物かごに入れるとどちらも15%OFFになります。

ONE-NETBOOK公式サイト製品ページ:
OneMix4:製品紹介ページ
OneMix4(Core i5/日本語キーボード):製品購入ページ
OneMix4(Core i5/英語キーボード):製品購入ページ
OneMix4 プラチナエディション(Core i7/日本語キーボード):製品購入ページ
OneMix4 プラチナエディション(Core i7/英語キーボード):製品購入ページ
OneMix4 プラチナ Koi Limited Edition(Core i7/日本語キーボード):製品購入ページ

ウインタブ関連記事:
ONE-NETBOOK OneMix4 - こんどのOneMixは10.1インチのコンバーチブル2 in 1!Tiger Lake搭載で日本でも2月17日予約スタート!
ONE-NETBOOK OneMix4 Koi Limited Edition -恒例の「真っ赤なOneMix」が登場!

5.One-Netbook A1 Pro

ONE-NETBOOK A1 Pro
セール価格:122,485円から
※税込み価格
※読者クーポン「PPYS32WJ4V」を使用した価格

●スペック例・122,485円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1130G7
RAM:16GB
ストレージ:512GB PCIe SSD
ディスプレイ:7インチ(1,920 × 1,200)タッチ
サイズ:173 × 136 × 19 mm / 550 g

今や希少な7インチサイズのUMPCです。従来モデルのOne-Netbook A1のCPU/RAM/SSDをパワーアップした製品で、小さなサイズとは裏腹に上位クラスのモバイルノートに匹敵するスペックになっています。

エンジニア向けとも言える製品特性ですが、それだけに入出力ポートも豊富ですし、アルミ合金製の頑丈な筐体になっています。このあたりはエンジニアならずとも好感できるポイントですね。一方で、ディスプレイサイズはさすがに小さく、それに合わせてキーボードもかなり窮屈なので、私の経験上、長文のドキュメント作成なんかは少し辛いです。

ちなみにこの製品の旧モデル(下位モデル)は、ライターのかのあゆさんが購入し、毎日必ずと言っていいほど持ち歩いているようです。彼は「UMPCは7インチまで!それ以上のサイズはUMPCとは言わない。キーボードも快適!」と言い切ります。まあ、このへんも「人それぞれ」ということでしょうか。

なお、この製品は2,048段階の筆圧に対応するスタイラスペン(定価3,080円)がオプションで用意されていますが、本体と同時購入の場合は、ペンも15%OFFになります。

ONE-NETBOOK製品ページ
One-Netbook A1 Pro:製品紹介ページ
One-Netbook A1 Pro:製品購入ページ

ウインタブ関連記事:
ONE-NETBOOK A1 Pro - 7インチで豊富なポートを装備するUMPCが第11世代Coreプロセッサーを搭載!
ONE-NETBOOK A1の実機レビュー - 購入しました。エンジニアだけでなく、一般ユーザーにも強くおすすめできる高い実用性と拡張性を備えた7インチUMPC
※旧モデルの実機レビュー記事です

6.関連リンク

ONE-NETBOOK 日本公式サイト トップページ

スポンサーリンク