ThinkPad X1 Carbonは2019年モデルが超おすすめ!IdeaPad Slim 550はなんと最大58%オフ!Lenovoクーポン、セール情報

Lenovo ThinkPad X1 Carbon 2019
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。毎週お伝えしているレノボ直販サイトの週末セール情報です。引き続き「半期決算セール(10月1日まで)」を開催中で「半期決算セール 大抽選会」というプレゼント企画もあります。レノボのプレゼント企画は「自動応募(今回だと6万円以上の買い物をしたら、あとは何もしなくても自動的に応募したことになる)」なので、直販サイトからの購入であれば特に何もすることはありません。当たるとうれしいですけどね…。

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ウインタブでは、この記事とは別に製品別のクーポン一覧ページを作っていますので、こちらもあわせてご覧ください。ThinkPadにせよIdeaPadにせよ、型番数が多いので、チェックが大変かと思いますが、この一覧ページで少しは楽に調べられると思っています。
レノボ(Lenovo)クーポン割引率・セール価格の一覧(ThinkPad、ThinkBook、Legion、IdeaPad、Yogaシリーズ)【9月12日更新】

それと、これも毎週お知らせしていますが「Legion祭」というのもやってます。対象となるのはゲーミングPCのLegionシリーズと、ノートPCではIdeaPad S540ゲーミングエディション、IdeaPad L340ゲーミングエディションです。キャンペーンの内容は「セール価格からさらに5,500円オフ」という単純にして歓迎すべきものになっています。
Legion祭 特設ページ:Lenovo

5,500円オフの恩恵を受けるには注文の際にショッピングカートのページで特設ページに記載されているクーポンコードを入力するだけです。また、このクーポンコードはキャンペーン対象製品の製品ページにも記載がありましたので、迷うこともないと思います。

1.ドッキングデバイス限定クーポン

Lenovoが一部のサイトに配布している限定クーポンです。毎週テーマを決めて、周辺機器が大幅な割引になります。

クーポンの概要

クーポン・コード: JPAF0913
対象製品: 下記のドッキングデバイス6種(40%OFF)
有効期間: 2020年9月12日(土)・9月13日(日)の2日間限定
※このクーポンはLenovo直販サイトには記載がありませんので、この記事からコピペしてお使い下さい。

対象デバイス

ThinkPad ウルトラ ドッキングステーション

ThinkPad ウルトラ ドッキングステーション

ThinkPad ハイブリッド USB Type-C/USB Type-A ドック
 →税込み17,820円(40%OFF)

ThinkPad ウルトラ ドッキングステーション
 →税込み19,140円(40%OFF)

ThinkPad プロ ドッキングステーション
 →税込み15,840円(40%OFF)

ThinkPad Thunderbolt 3 ドック 2
 →税込み23,100円(40%OFF)

ThinkPad USB Type-C ドック 2
 →税込み15,840円(40%OFF)

ThinkPad Thunderbolt 3 Workstation ドック 2 – 230W
 →税込み24,420円(40%OFF)

ThinkPad純正のドッキングステーションですが、比較的新しいThinkPadに装備されている「サイドコネクター」が必要なものも含まれていますので、製品ページをよくご確認され、ご自身のThinkPadに対応しているものを選ぶようにしてください。

ウインタブはLenovo純正のドッキングステーションを持っておらず、特におすすめ製品というのはありませんが、これを使えばThinkPadの拡張性が大幅に強化されるのは間違いないと思います。また、価格を確認したところ、通常のクーポン価格よりもかなり割引額が大きくなっていました。ドッキングデバイスの限定クーポンは数カ月ぶりくらいで、限定クーポン対象になる頻度は決して高くありませんので、この機会をお見逃しなく!

2.ThinkPad X1 Carbon(2019)

Lenovo ThinkPad X1 Carbon 2019
セール価格: 税込み143,088円から(最大47%OFF)
※クーポンコードは製品ページに記載されています

●カスタマイズ例・税込み192,852円
OS: Windows 10 Home
CPU: Core i7-10510U
RAM: 16GB
ストレージ: 512GB SSD
ディスプレイ: 14インチIPS(3,840 × 2,160)
サイズ: 323 x 217 x 14.95 mm / 1.09 kg
※LTEモジュール搭載

今回はあえて2019年モデルのX1 Carbonから。ThinkPadファンの人ならもうご存知かと思いますが、X1 Carbonに関しては2019年モデルと2020年モデル(Gen 8)の相違点はかなり少ないです。また2019年モデルも途中から第10世代Coreプロセッサーを搭載するようになったので、スペック面でもほとんど古さを感じません。そして「安い」です。

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まあ、「X1 Carbonを買おう」という人ならざっくり20万円くらいの出費は覚悟するんだろう、ということで「20万円に収まるように」2019年モデルをカスタマイズして試算してみました。第10世代(Comet Lake)のCore i7にRAM16GB、512GB SSDと、ハイエンドにふさわしい構成にして、ディスプレイは4K解像度、さらにLTEモジュールまでセットして192,852円です。また、この製品は「X1 Carbonの上位モデル」なので顔認証対応ですし、指紋センサーとかキーボードバックライトなど、快適装備は標準で装備されています。

個人的にはこれでフル装備だと思いますが、それでも20万円を切ります。「何が何でも最新モデル」ということでなければX1 Carbonの2019年モデルはおすすめです。

Lenovoへのリンク:
 ThinkPad X1 Carbon(2019)
ウインタブ実機レビュー:
 Lenovo ThinkPad X1 Carbon (2019) レビュー - なにこれ軽い!でも安心のThinkPadクオリティ。これがThinkPadのフラッグシップ・モバイルノート!(実機レビュー)

ThinkPadシリーズの割引率一覧はこちらです。
レノボ(Lenovo)クーポン割引率の一覧(ThinkPad、ThinkBook、Legion、IdeaPad、Yogaシリーズ)【9月12日更新】

3.IdeaPad Slim 550/550i(14)

Lenovo IdeaPad Slim 550/550i
セール価格(550, AMD): 税込み45,496円から(最大58%OFF)
セール価格(550i, Intel): 税込み55,165円から(最大47%OFF)

※クーポンコードは製品ページに記載されています

●スペックの一例・550・税込み52,668円モデル
OS: Windows 10 Home
CPU: AMD Ryzen 5 4500U
RAM: 8GB
ストレージ: 256GB SSD
ディスプレイ: 14インチIPS(2,560 × 1,440)
サイズ: 321.6 x 211.6 x 17.9 mm / 1.45 kg~

申し訳ありません、この製品、ウインタブで紹介記事を掲載していませんでした。発売から間もないニューモデルなんですけどね。550/550iの直販モデルには3つのバリエーションがあり、14インチのAMD版が「ただの550(14)」、14インチのIntel版が「550i(14)」、そして15.6インチのIntel版が「550i(15)」です。この記事では14インチ版についてご紹介します。

毎週大手メーカーのセール情報記事を掲載していて、「性能の良いモバイルノート」で最もハイコスパなのはDELL Inspiron 14 5000(AMD)だと思っています。ただ「モバイルノートとはなにか」という話をし始めると「そんなもん、明確な定義なんてない」ですし、他にもよさげな製品がたくさん出てくるのですが、ひとまず「重量1.5 kg未満」ということでチェックするとInspironだろうな、と。

ここでスペック表を掲載している550(AMD)の52,660円のモデルですが、おそらく「Inspiron越え」のハイコスパマシンではないか、と思われました。第3世代Ryzen 5に8GBのRAM、256GBのSSDを搭載し、ディスプレイはIPS液晶でFHD(1,920 × 1,080)なので、ウインタブ的には「性能の良いモバイルノート」の範疇に入ると思います。重量が1.45 kgと、ちょっと重すぎの気もしますが、これだけ安ければ文句も言えないですね。

また550はRyzen 7/RAM16GB/512GB SSDという上位モデルもあり、これって「ハイエンド」と言っていいくらいの実力があると思いますが、それでも税込み85,668円です。直近発売されたIdeaPad 350は「ディスプレイがTN液晶なのが惜しい!」と感じたのですが、550のほうはIPS液晶になっていますし、価格も大きくは変わりません(約3,000円です)ので、購入するなら550のほうかな、と思います。

Lenovoへのリンク:
 IdeaPad Slim 550i(14, Intel)
 IdeaPad Slim 550 (14, AMD)

IdeaPad、Yogaシリーズの割引率一覧はこちらです。
レノボ(Lenovo)クーポン割引率の一覧(ThinkPad、ThinkBook、Legion、IdeaPad、Yogaシリーズ)【9月12日更新】

4.Legion 550Pi

Lenovo Legion 550Pi
セール価格: 92,994円(税込み)から(最大48%OFF)
※Legion祭り専用のEクーポンコードを使用した価格です
※クーポンコードは製品ページに記載されています

●スペックの一例・税込み92,994円モデル
OS: Windows 10 Home
CPU:  Core i5-10300H
GPU: GeForce GTX1650(4GB)
RAM: 8GB
ストレージ: 512B SSD
ディスプレイ: 15.6インチ(1,920 × 1,080)60Hz
サイズ: 363.1 x 259.6 x 23.6 mm / 2.3 kg

ゲーミングノート「Legion」2020年モデルです。550Piはエントリー~中位クラスの位置づけで「Legion祭」の恩恵もあり、最低価格だと92,994円で購入ができます。

最低価格92,994円のモデルは「ゲーミングノートとしては」スペックは高くありません。もっぱらゲーム用ということで購入するのであればもう少し(2万円くらい)プラスしてCore i7/RAM16GBのモデルにするほうがいいでしょう。

先日ライターのかのあゆさんがRAM8GBのゲーミングノートでいろいろ試してくれたのですが、RAM8GBだと「プレイするゲームにもよるが、基本的にRAM8GBでも支障なくオンラインゲームはできる。ただし、ゲームだけでRAMは上限近くまで使われてしまうので、ゲームをしながらWebで攻略情報を確認するとか、SNSをやるとかだと支障が出る可能性がある」という評価でした。

とはいえ、GeForce GTX1650を搭載しつつ税込みで92,994円という価格は非常に魅力的です。私のように「空き時間とか夜、休日にちょこちょこゲームをする」ということならこの製品で十分行けると思います。また、ゲーミングノートとしては低スペックでも、仕事用のスタンダードノートとみなせば十分すぎるくらいに高性能ですしね。なので、スタンダードノートの買い替え用としても550Piはおすすめできます。

Lenovoへのリンク:
 Legion 550Pi(15)
ウインタブ紹介記事:
 Lenovo Legion 550Pi - 15.6インチ、ゲーミングブランド「Legion」のエントリーモデルが一段とカッコよく、一段とハイコスパになりました!

Legionシリーズの割引率一覧はこちらです。
レノボ(Lenovo)クーポン割引率の一覧(ThinkPad、ThinkBook、Legion、IdeaPad、Yogaシリーズ)【9月12日更新】

5.関連リンク

半期決算セール:Lenovo
レノボ(Lenovo)クーポン割引率・セール価格の一覧(ThinkPad、ThinkBook、Legion、IdeaPad、Yogaシリーズ)【9月12日更新】

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