DynabookのノートPCが通常よりも安く買える「クローズドサイト」第12世代CPU搭載のニューモデルも対象です!

dynabook CZ/MV 正面
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。Dynabookの直販サイト「Dynabook Direct」のクローズドサイトのご案内です。アクセスするためにはIDとパスワードが必要となりますが、Dynabook Directの会員価格よりもさらに安くPCを購入できます。

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クローズドサイトへのアクセス

特設サイト:【特定サイト限定】クローズドサイト
ID :dyna204cls
パスワード:T8Y7GRSV

アクセスにはIDとパスワードが必要です。ここからコピペしてお使い下さい。

クローズドサイトでの購入方法

意中の型番がわかっている場合

Dynabook クローズドサイト
この場合、クローズドサイトのトップページ上部にある検索窓に型番を入力するだけで、欲しい型番を表示することができます。ただし、クローズドサイトでは「同じ型番で新旧の世代が併売されている」ので、ちょっと注意が必要です。例えば「SZ」の場合だと「SZ/MV(2022年秋冬モデル)」と「SZ/LU(2021年秋冬モデル)」がクローズドサイトで併売されています。

そのため検索窓に「SZ」と入力すればSZ/MVとSZ/LUのどちらも表示され、「SZ/MV」と入力すればSZ/MVのみが表示されるという仕様です。よくわからない場合は製品ページで「CPUの型番」を確認していただければ最新モデルかどうかは判断できると思います(Dynabookの最新モデルは多くの場合第12世代CPUを搭載しています)

特に型番を決めていない場合

Dynabook クローズドサイト
クローズドサイトのトップページ最下段にこの画像のような絞り込み項目がありますので、そこで好みの仕様を選んで候補製品を表示させることができます。また、ヒマな人…いや失礼、じっくり全製品を確認したい人は「全商品一覧」を表示させて、いろいろな製品を確認してみてもいいでしょう。…そんなに安い買い物をするわけでもないですしね…。

バリエーションモデルの選択方法

Dynabook クローズドサイト
クローズドサイトの製品一覧ページははっきり言ってあまりいい出来ではありません。というのも、例えば「SZ/MV」を検索すると、このように全バリエーションモデルがズラーっと並んでしまい、どれにしていいのか混乱してしまいます。しかし、実際には上の画像にあるバリエーションモデル(どれでもいいです)を1つ選択すればOKです。

Dynabook クローズドサイト
製品詳細ページでもバリエーションの選択が可能なんです。この画像の赤枠の部分でお好みの構成を選ぶほうがずっと簡単ですね。

では、ここからは第12世代CPUを搭載する最新モデルについて、簡単にご説明します。

15.6インチ ノート

dynabook AZ・BZ

dynabook AZ(2022)

dynabook AZ

AZとBZは光学ドライブを内蔵するノートPCです。AZは量販店モデルの「Tシリーズ」、BZは量販店モデルの「Xシリーズ」に相当するWebオリジナルモデルですが、システム構成は量販店モデルと少し異なります。AZ、BZともクローズドサイトでは新旧のモデルが併売されていますが、9月19日現在の最新型番は「AZ/HV(Windows 11 Home)」「BZ/MV(Windows 11 Home)」「BZ/MU(Windows 11 Pro)」で、この3つはCPUに第12世代Coreプロセッサーを搭載しています。

AZは「より上位」のモデルで、CPUには第12世代のバランスタイプ(型番末尾がP)のCore i5-1240P/Core i7-1260Pを搭載し、光学ドライブはブルーレイです(一般的なDVDも使えます)。一方でBZのCPUは第12世代の省電力タイプ(型番末尾がU)のCore i5-1235U/Core i7-1255Uを搭載し、光学ドライブはDVDスーパーマルチです(ブルーレイは使えません)。

「これ一台で何でもこなせる」、ちょっと豪華な雰囲気の15.6インチノートはDynabookだけでなく、国内大手メーカーが最も得意とし、外資系メーカーを寄せ付けないシェアを誇る製品ジャンルです。それだけに使い勝手もよく、お仕事にもご家庭でのエンターテイメントにも向く万能選手、と言えるでしょう。

なお、9月19日現在のクローズドサイトでの製品価格はAZ/HVが税込み133,650円から、BZ/MVが税込み92,180円から、となっています。

ウインタブではAZとBZの製品概要を説明する記事を掲載していますので、詳しくはこちらをご覧ください。
dynabook AZ / BZ - Dynabookの光学ドライブ搭載スタンダードノート、Tシリーズ/XシリーズのWebオリジナルモデルです

dynabook CZ・PZ

dynabook CZ/MV 実機レビュー

dynabook CZ

CZとPZは光学ドライブを搭載していません。量販店モデルの「Cシリーズ」に相当するWebオリジナルモデルですが、システム構成は量販店モデルと少し異なります。クローズドサイトでは新旧のモデルが併売されていますが、9月18日現在の最新型番は「CZ/MV(Windows 11 Home)」「CZ/HV(Windows 11 Home)」「CZ/HU(Windows 11 Pro)」「PZ/MV(Windows 11 Home」「PZ/MU(Windows 11 Pro)」です。この5つの型番はいずれも第12世代Coreプロセッサーを搭載しています。PZについてはOSのバージョンによってPZ/MVとPZ/MUという型番になるのね、ということがわかりますが、CZはなぜか3つの型番が存在していて、ちょっとややこしいです…。

CZの3型番、実はディスプレイの仕様が異なります。

CZ/MV:FHD(1,920 × 1,080)ディスプレイでWindows 11 Home
CZ/HV:4K(3,840 × 2,160)ディスプレイでWindows 11 Home
CZ/HU:4K(3,840 × 2,160)ディスプレイでWindows 11 Pro

CZとPZはベースとなる量販店モデルが同じで筐体サイズも変わりませんが、搭載するCPUが異なります。CZは第12世代のバランスタイプ(型番末尾がP)のCore i5-1240P/Core i7-1260P、PZは第12世代の省電力タイプ(型番末尾がU)のCore i5-1235U/Core i7-1255Uを搭載していますので、パソコンとしての性能はCZのほうが少し上です。

また、上にご紹介したAZ・BZとの相違点も小さく、「光学ドライブを搭載していないぶん、CZ・PZのほうが筐体がスリムになっている」ということ、及び選択できる筐体色に違いがある、という点くらいです。

9月19日現在のクローズドサイトでの製品価格はCZ/MVが税込み109,780円から、CZ/HVは税込み133,980円から、そしてPZ/MVが税込み106,480円から、となっています。

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ウインタブではCZとPZの製品概要を説明する記事を掲載していますので、詳しくはこちらをご覧ください。
dynabook CZ / PZ - 第12世代CPU搭載の15.6インチノート「Cシリーズ」のWeb限定モデル。ラインナップが豊富です

また、CZについては実機レビューもしています。こちらもご覧ください。
dynabook CZ/MVの実機レビュー - 15.6インチでAlder Lake-Pを搭載、SSD+HDDのデュアルストレージ構成のスタンダードノート

13.3インチ/14インチ モバイルノート

dynabook RZ

dynabook RZ/HVの実機レビュー

dynabook RZ

14インチサイズで重さは約1キロと超軽量なモバイルノートです。Dynabookのモバイルノートとしては「プレミアム」な位置づけとなる高性能マシンですね。クローズドサイトで購入できる9月19日現在の最新型番は「RZ/HV(Windows 11 Home、2way4スピーカー搭載)」「RZ/LV(Windows 11 Home、ステレオスピーカー搭載)」「RZ/LU(Windows 11 Pro、ステレオスピーカー搭載)」の3つです。いずれも第12世代のバランスタイプ(型番末尾P)を搭載しています。

CPU性能が高いだけでなく、RAMは16GB、SSDは最低でも512GBと余裕のある容量で、ディスプレイも「高輝度・高色純度・広視野角」、アスペクト比(画面の縦横比)16:10と、ビジネス用や学習用としてシステム負荷の高い作業もこなせ、息抜きにオンラインゲームを楽しめるくらいのシステム構成になっています。

ウインタブでもこの製品を実機レビューしていますが、性能・サイズ感・デザインが非常に高い水準でバランスしており、もちろん「Dynabookらしい」使い勝手のよさも光っていました。

9月19日現在のクローズドサイトでの製品価格はRZ/HVが税込み194,040円から、RZ/LVが税込み191,180円から、そしてRZ/LUが税込み197,780円から、となっています。人気モデルだけに在庫切れになることも多い製品なので、こまめにクローズドサイトをチェックしてみてください。さすがに価格のほうもお高めではありますが、個人利用の場合は2way4スピーカー搭載のRZ/HVがおすすめです。

ウインタブの実機レビュー記事はこちらです
dynabook RZ/HVの実機レビュー - 第12世代CPUを搭載、パフォーマンスも使いやすさも抜群の最新14インチモバイルノート、これはおすすめ!

dynabook MZ

dynabook MZ/MV

dynabook MZ

こちらも14インチノートですが、Dynabookではこの製品を「ホームモバイルノート(自宅内など、主に屋内での移動を想定したモバイルノートのこと)」と呼んでいます。上にご紹介したRZよりも少しサイズが大きく、重量も重くなっていますが、最新モデルのMZ/MVは重さ約1.38 kgなので、屋内だけでなく、積極的に屋外に持ち出せるくらいのサイズ感です。

なお、MZもクローズドサイトで旧モデルの「MZ/HU(Windows 11 Home)」と「MZ/HS(Windows 11 Pro)」が併売されているのですが、最新モデルのMZ/MVとは筐体が異なります(重量が1.47 kgあります)ので、この点のみご注意ください。

MZ/MVはCPUに第12世代Coreプロセッサーの省電力タイプ(型番末尾U)、Core i5-1235U/Core i7-1255Uを搭載していますので、パフォーマンスは十分ですし、価格もRZよりもかなり低めに抑えられています。

MZ/MVの9月18日現在のクローズドサイトでの製品価格は税込み104,280円から、となっていますが、ウインタブのおすすめは「Core i5/RAM16GB/512GB SSD」という構成の113,080円のモデル(もしくはそれよりも上位のモデル)ですね。これでも国内の大手メーカーであるDynabookのモバイルノートとしては非常にお買い得だと思います。

ウインタブではMZの製品概要を説明する記事を掲載していますので、詳しくはこちらをご覧ください。
dynabook MZ/MV - 14インチ・ホームモバイルノートのWebオリジナルモデル、システム構成の選択幅が広く、抗菌ボディになっています

dynabook GZ

dynabook GZ/HVの実機レビュー

dynabook GZ/HV

上にご紹介した2機種が14インチサイズであったのに対し、これからご紹介する2機種は13.3インチと「モバイルノートの王道サイズ」です。

dynabook GZはDynabookの13.3インチとしては最上位のノートPCです。クローズドサイトで購入できる9月19日現在の最新型番は「GZ/HV(Windows 11 Home)」で、GZ/HVはCPUに第12世代のバランスタイプ(型番末尾P)、Core i5-1240P/Core i7-1260Pを搭載し、ディスプレイには発色品質の高い「IGZO」パネルを採用しています。また、筐体重量も875~879 gと超軽量です。毎日バッグにノートPCを入れて飛び回っている人にとって、ノートPCの重量というのはある意味CPU性能よりも重要だったりしますよね?GZ/HVはパフォーマンスも最新かつ高水準ですし、筐体も超軽量なので、「何も犠牲にせず、我慢せずに毎日どこでも使い倒せる」モバイルノートです。

GZ/HVの9月19日現在のクローズドサイトでの製品価格は税込み130,680円から、となっていますが、せっかくの「高性能・超軽量マシン」なので、RAM16GB/512GB SSDを搭載するモデルにしたいところです。その場合「Core i5/RAM16GB/512GB SSD」というモデルが139,480円と、比較的小さな追加料金で手に入りますので、ウインタブとしてはこちらのモデルをおすすめしたいです。

ウインタブの実機レビュー記事はこちらです
dynabook GZ/HVの実機レビュー - 第12世代CPUを搭載し、重さは800 g台!超軽量にして高性能なモバイルノート

dynabook SZ

dynabook SZ/MVの実機レビュー

dynabook SZはDynabookのモバイルノートとしては購入しやすい価格帯の13.3インチモデルです。クローズドサイトで購入できる9月19日現在の最新型番は「SZ/MV(Windows 11 Home/Pro)」ですが、SZは最近筐体が新しくなり、旧モデルから「一回り」小さくなっています。旧モデルの「SZ/LU」もクローズドサイトで併売されていますが、できれば最新モデルのSZ/MVにされることをおすすめします。

SZ/MVはCPUに第12世代の省電力タイプ(型番末尾P)、Core i5-1235U/Core i7-1255Uを搭載し、ディスプレイには発色品質の高い「IGZO」パネルを採用していますので、比較的購入しやすいモデル、と言いつつも押さえるべきところはしっかり押さえられています。この秋のモデルチェンジで筐体も金属製となり、質感も大きくアップしています。

SZ/MVの9月19日現在のクローズドサイトでの製品価格は税込み115,280円から、となっています。SZ/MVの場合、価格が割安である、というのが購入理由になることが多いと思うので、最低価格のモデルを選ぶというのも悪くはないと思いますが、より余裕のある「RAM16GB/512GB SSD」のモデルを選んでも124,080円と、割とリーズナブルに収めることができますので、予算の許す人は上位のモデルにしてもいいかもしれないですね。

ウインタブの実機レビュー記事はこちらです
dynabook SZ/MVの実機レビュー - コンパクトで軽量になったDynabookモバイルノートのニューモデル!パフォーマンスと省電力性を両立しています

関連リンク

特設サイト:【特定サイト限定】クローズドサイト
ID :dyna204cls
パスワード:T8Y7GRSV

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