DynabookのノートPCが会員価格よりも安く買える「クローズドサイト」のご案内。人気のモバイルノート、スタンダードノートも対象です

dynabook GZ/HVの実機レビュー
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。Dynabookの直販サイト「Dynabook Direct」のクローズドサイトをご紹介します。Dynabook Directは会員登録(無料)をするだけで大きな割引が受けられ、国内メーカー製品としては非常にお買い得感が高くなるのですが、今回ご紹介するクローズドサイトでは「会員価格よりもさらに安く」PCを購入できます。

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それと、「DynabookのPCの購入を考えているけれど、どの製品を選んでいいかよくわからない」という人のために、ウインタブが考える「おすすめノートPC5選」という記事を用意しましたので、こちらもぜひご覧ください。
Dynabook ノートパソコンおすすめ5選。利用目的に合わせて選ぶ【2023年1月版】

特設サイトへのアクセスと製品選び

アクセス方法

特設サイト:【特定サイト限定】クローズドサイト
ID :dyna204cls
パスワード:T8Y7GRSV

アクセスにはIDとパスワードが必要です。ここからコピペしてお使い下さい。

意中の型番がわかっている場合

Dynabook クローズドサイト
この場合、クローズドサイトのトップページ上部にある検索窓に型番を入力するだけで、欲しい型番を表示することができます。ただし、クローズドサイトでは「同じ型番で新旧の世代が併売されている」ので、ちょっと注意が必要です。例えば「SZ」の場合だと「SZ/MV(2022年秋冬モデル)」と「SZ/LU(2021年秋冬モデル)」がクローズドサイトで併売されています。

そのため検索窓に「SZ」と入力すればSZ/MVとSZ/LUのどちらも表示され、「SZ/MV」と入力すればSZ/MVのみが表示されるという仕様です。よくわからない場合は製品ページで「CPUの型番」を確認していただければ最新モデルかどうかは判断できると思います(Dynabookの最新モデルは多くの場合第12世代CPUを搭載しています)

特に型番を決めていない場合

Dynabook クローズドサイト
クローズドサイトのトップページ最下段にこの画像のような絞り込み項目がありますので、そこで好みの仕様を選んで候補製品を表示させることができます。また、じっくり全製品を確認したい人は「全商品一覧」を表示させて、いろいろな製品を確認してみてもいいでしょう。

バリエーションモデルの選択方法

Dynabook クローズドサイト
クローズドサイトの製品一覧ページははっきり言ってあまりいい出来ではありません。というのも、例えば「SZ/MV」を検索すると、このように全バリエーションモデルがズラーっと並んでしまい、どれにしていいのか混乱してしまいます。しかし、実際には上の画像にあるバリエーションモデル(どれでもいいです)を1つ選択すればOKです。

Dynabook クローズドサイト
製品詳細ページでもバリエーションの選択が可能なんです。この画像の赤枠の部分でお好みの構成を選ぶほうがずっと簡単ですね。

では、ここからは第12世代CPUを搭載する最新モデルを一部ご紹介します。

dynabook CZ/HV

dynabook CZ/HU・CZ/HV
セール価格:税込み147,180円から
※在庫ありのモデルの最安値
※参考:ゲスト価格:222,200円から
    会員価格:148,280円から

●スペック例・160,380円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i7-1260P
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD+1TB HDD
ディスプレイ:15.6インチ(3,840×2,160)
サイズ:361 × 244 × 19.9 mm / 1.8 kg

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Dynabookの15.6インチノートには光学ドライブ(ブルーレイやDVDスーパーマルチドライブ)を搭載するものとしないものがあります。ここでご紹介するCZシリーズは光学ドライブを搭載しておらず、その分筐体が薄型・軽量になっています。

そして、ちょっとややこしいのですが、CZシリーズには「CZ/MV(Windows 11 Home)」「CZ/HV(Windows 11 Home)」「CZ/HU(Windows 11 Home)」の3つの現行型番がありまして、ここでおすすめしたいのは「CZ/HV」です(OSをWindows 11 Proにしたい人はCZ/HU)。

CZ/MVが悪い、ということは全くないのですが、CZ/MVはCZ/HV・CZ/HUよりも装備が簡略化されており(例えばWebカメラが顔認証に対応しません)、ディスプレイの仕様も異なります。CZ/HV・CZ/HUが4K解像度であるのに対し、CZ/MVは一般的なFHD(1,920 × 1,080)解像度です。

で、スペック表を掲載したCZ/HV・160,380円モデルですが、CPUは第12世代のCore i7-1260P、RAMは16GB、ストレージは512GB SSD+1TB HDDと大容量で、ディスプレイは4K解像度です。また、現在市販されている4Kディスプレイ搭載PCの多くがグレアタイプ(光沢タイプ)であるのに対し、この製品はノングレアタイプ(非光沢タイプ)です。発色面ではグレアタイプのほうが有利ではあるのですが、映り込みが激しくて気になる、という人も多いと思いますので、「ノングレアの4K」というのはあちこち場所を変えてPCを使う人には有効だと思います。

個人的には「第12世代ならCore i5でも十分じゃね?」と思うのですが、残念ながらCZ/HVのCore i5モデルは在庫切れなんですよね(ただし、Office付属でも良ければCore i5モデルの在庫があります)。

国内大手メーカー製で、これだけのスペックのノートPCの価格としては非常にお買い得だと思います。

ウインタブ関連記事:
dynabook CZ/HU・CZ/HV - Dynabook最強のWeb直販スタンダードノート。CPUはAlder Lake-Pで4Kディスプレイ搭載、そしてお買い得価格!なぜプレスリリースを出さない?
dynabook CZ/MVの実機レビュー - 15.6インチでAlder Lake-Pを搭載、SSD+HDDのデュアルストレージ構成のスタンダードノート

dynabook GZ/HV

dynabook GZ/HV ディスプレイ
セール価格:税込み132,880円から
※在庫ありのモデルの最安値
※参考:ゲスト価格:181,500円から
    会員価格:133,980円から

●スペック例・137,280円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1240P
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.3インチIGZO(1,920×1,080)
サイズ:306 × 210 × 17.9 mm / 879 g

続いては重さ1キロを切るモバイルノートです。Dynabookのモバイルノートとしては上位に位置する製品で、このGZ/HVよりも少しだけディスプレイサイズが大きいRZシリーズも魅力なのですが、価格面ではGZ/HVのほうがずいぶんと安くなっています(RZシリーズはCore i5モデルの在庫が薄く、この記事執筆時点での最低価格は183,040円です)。

スペック表を掲載した137,280円のモデルは第12世代のCore i5-1240Pを搭載し、RAMは16GB、SSDも512GBと十分、そしてディスプレイは発色品質の高いIGZOパネルが使われています(しかもモバイル利用に向くノングレアタイプです)。また、上位クラスの製品なのでWebカメラは顔認証に対応しますし、「Dynabookらしく」超軽量であるにも関わらず有線LANポートも装備しています。

この製品、ウインタブでも実機レビューしていますが、国内メーカー製品だけあってすごく使いやすいです。特に(これはDynabook製品全般に言えることですが)キーボード。筐体の質感も高く、13万円台で購入できるのは「個人的には激安」だと思いますね。

ウインタブ関連記事:
dynabook GZ/HVの実機レビュー - 第12世代CPUを搭載し、重さは800 g台!超軽量にして高性能なモバイルノート

dynabook SZ/MV

dynabook SZ/MVの実機レビュー
セール価格:税込み103,180円から
※在庫ありのモデルの最安値
※参考:ゲスト価格:162,800円から
    会員価格:104,280円から

●スペック例・109,780円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1255U
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.3インチIGZO(1,920×1,080)
サイズ:305.9 × 201.7 × 15.95 mm / 1.165 kg

ラストも13.3インチモバイルノート。SZシリーズは最近「フルモデルチェンジ」し、筐体がコンパクトで軽量になりました。上にご紹介したGZ/HVのように1キロ切りではないものの、モバイルノートとして持ち運びが苦にならないサイズ感です。

スペックの方もGZ/HVに大きく見劣りしません。スペック表を掲載した108,780円モデルではCPUの型番が第12世代の省電力タイプ(U型番)なので、ベンチマークテストなんかをするとCore i5-1240Pよりも低くなるものの、ぶっちゃけ「仕事に使っていて体感差なんてない」ですw また、ディスプレイもIGZOパネルですし、Webカメラは顔認証対応、有線LANポートもあり、筐体は「抗菌加工」されていたりもします。

GZ/HVほど超軽量ではないけれど、お買い得度という点ではこのSZ/MVがこの記事中トップだと思います。

ウインタブ関連記事:
dynabook SZ/MVの実機レビュー - コンパクトで軽量になったDynabookモバイルノートのニューモデル!パフォーマンスと省電力性を両立しています

関連リンク

特設サイト:【特定サイト限定】クローズドサイト
ID :dyna204cls
パスワード:T8Y7GRSV

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