こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。Dynabookの直販サイト「Dynabook Direct」のクローズドサイトをご案内します。アクセスするためにはIDとパスワードが必要となりますが、そのかわりDynabook Directの会員価格よりもさらに安くPCを購入できます。
クローズドサイトでは会員登録は必須ではありませんし、私が確認した限りだと会員・非会員で価格差もありませんでしたが、Dynabook Directは会員登録無料で、(クローズドサイト以外では)会員登録をするだけで大きな割引が受けられますので、この機会に会員登録をされることをおすすめします。
1.クローズドサイトへのアクセス
特設ページ:【特定サイト限定】クローズドサイト
ID :dyna204cls
パスワード:T8Y7GRSV
クローズドサイト開設期間:2022年9月30日(金)17:00まで
アクセスにはIDとパスワードが必要です。ここからコピペしてお使い下さい。
クローズドサイトでの購入特典、以前は「マウスプレゼント」のような施策もありましたが、現在は「とにかく安く」という、シンプルで実は最もうれしい方針に変わっています。
次に、クローズドサイトおよび、通常サイトから、おすすめ製品をいくつかピックアップしてご紹介します。第12世代CPU搭載機も対象になっていますよ!
2.GZ/HV
クローズドサイト価格:155,980円から
※税込み価格
●スペックの一例・155,980円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i7-1260P
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.3インチIGZO(1,920 × 1,080)
サイズ:306 × 210 × 17.9 mm / 875 g
この3月に発売されたばかりのモバイルノート「GZ/HV(店頭向けモデルはG9)」です。Dynabookの2022年春モデルには14インチサイズで重さ「ほぼ1キロ」の「Rシリーズ」というのがありますが、4月4日現在だとRシリーズはまだ直販モデル(Webオリジナルモデル)が発売されていませんので、モバイルノートではこのGZシリーズがトップモデル、と考えていいでしょう。ディスプレイが13.3インチのFHD解像度と、オーソドックスな形状ながら超軽量なモバイルノートです。
CPUは第12世代(Alder Lake)のCore i7-1260Pです。このCPUは最近になってようやくベンチマークスコアが出回り始めましたが、4月4日現在のPassmark公表値が「11,560」で、第11世代のCore i7-1165G7(スコア10,620)よりもやや高くなっています。また、Core i7-1195G7(スコア11,151)とは「ほぼ同等」です(ただし、現状サンプル数がわずかに2なので、今後公表値が大きく変動する可能性があります)。
RAMは16GB、ストレージは512GB/1TB SSDを選べます。最新かつ高性能なCPUにふさわしい容量になっていると言えるでしょう。また、ディスプレイもIGZOパネルが使われていますので、高い発色性能が期待できます。そして重量は1キロを大きく下回る875 gです。この重さなら、毎日バッグに入れて持ち歩いても苦にならないと思います。
GZシリーズはウインタブでも実機レビューをしていますが、スペック表から読み取れるシステム構成だけでなく、日本メーカーらしい「使いやすさへのこだわり」が感じられ(特にキーボード)、「とにかく使いやすい」製品だと評価しています。
しかし、第12世代CPU搭載のPCが早くもクローズドサイトで購入できる、というのはスゴイですよね!最低価格の155,980円のモデルでも「スペック的には十分すぎる」と思います。
製品ページ:
【特定サイト限定】クローズドサイト
ID :dyna204cls
パスワード:T8Y7GRSV
※このページの一番上にある検索窓に「GZ/HV」と入力してください
ウインタブ紹介記事:
dynabook G9(GZ/HV)- 13.3インチで重さ875 g!CPUにAlder Lakeを搭載する超軽量プレミアム・モバイルノート、超お買い得価格です!
3.CZ/HV
クローズドサイト価格:148,280円から
※税込み価格
●スペックの一例・148,280円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1240P
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:15.6インチ (3,840 x 2,160)
サイズ:361 × 244 × 19.9 mm / 1.8 kg
Dynabookの15.6インチノートにはいくつかの型番があり、日本メーカーらしく光学ドライブを搭載する製品が「どちらかというと主流」に見えますが、このCZ/HVは光学ドライブを搭載せず、そのぶん薄型・軽量に仕上げられたモデルです。
一応、カタログモデルの「Cシリーズ」がベースですが、システム構成はCシリーズと大きく異なります。まず、CPUが第12世代(Alder Lake)のCore i5/Core i7で、カタログモデルのCシリーズではまだこの型番が使われていません。それと、ディスプレイが「全モデル4K解像度」です(Cシリーズには4Kディスプレイの設定はありません)。
パフォーマンスが重視されるゲーミングノートを別とすれば、このCZ/HVは「理想的なスタンダードノート」と言えると思います。CPU/RAM/ストレージはビジネス用としては文句なしの構成ですし、4Kディスプレイはビジネスだけでなく、クリエイティブワークやご家庭でのエンターテイメント利用でも大活躍してくれそうです。通信まわりではもちろんWi-Fi6に対応し、入出力ポート構成も充実しています。カメラも顔認証対応です。しいてケチを付けるとすれば「ディスプレイがタッチ対応しない」という点くらいでしょうか。
この記事を書いている4月4日現在、残念ながらCore i7モデルは在庫がありませんが、個人的には「Alder Lake-Pだし、ゲーミングノートでもないので、Core i5で十分じゃね?」とは思います。この製品内容で148,280円というのは激安と言っていいでしょう。
Dynabookダイレクト製品ページ:
【特定サイト限定】クローズドサイト
ID :dyna204cls
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※このページの一番上にある検索窓に「CZ/HV」と入力してください。また、Windows 11 Pro搭載モデルの場合は「CZ/HU」と入力して下さい
4.GZ/HU(2021秋冬モデル)
クローズドサイト価格:113,080円から
※税込み価格
●スペックの一例・138,380円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i7-1195G7
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.3インチIGZO(1,920 × 1,080)
サイズ:306 × 210 × 17.9 mm / 888 g
上にご紹介した2機種はCPUに第12世代Coreプロセッサーを搭載する「超最新モデル」でしたが、一応「セール情報記事」なので、超最新ではなくとも「これなら買い!」と言いたくなるお買い得品もご紹介します。
このGZ/HUは上の「GZ/HV」と「CPU以外はほぼ同じ」です。特にスペック表を掲載した138,380円のモデルと、GZ/HVのところでスペック表を掲載した155,980円のモデルは、CPUの型番以外の相違点がありません(主要スペック以外の相違点は多少あると思います。また、厳密には重量が10グラム強異なりますが、この程度なら気にしなくていいでしょう)。
GZ/HUに搭載されるCore i7は第11世代のノートPC用としては高性能な「1195G7」で、Passmarkスコアは11,151、GZ/HVのCore i7は「1260P」でスコアは11,560です。1260Pのほうはサンプル数が2しかないので、今後公表値が大きく変動する可能性がありますが、現時点だと「ほとんど変わらない」ですね。…まあ、そうは言っても「買うならやっぱり第12世代」と考えるのが人情というもの。でも、この程度の違いで価格が17,600円も安くなるんですよね。
また、GZ/HVは「Core i7/RAM16GB/512GB SSD」というのが最小構成ですが、GZ/HUは「Core i5/RAM8GB/256GB SSD」が最小構成で、最小構成なら113,080円で買えてしまうのも魅力です。「そんなにスペックが高くなくても十分」ということであれば、GZ/HUのほうが「より経済的」です。最小構成でも「IGZOディスプレイ搭載で超軽量、使いやすい筐体」というのは変わりませんし。
ということで、より「セールらしいお買い得価格」なのはGZ/HUのほうでしょうね。
Dynabookダイレクト製品ページ:
【特定サイト限定】クローズドサイト
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※このページの一番上にある検索窓に「GZ/HU」と入力してください。
ウインタブ実機レビュー:
dynabook GZ(GZ/HP)の実機レビュー - 高い性能に超軽量筐体、Dynabook PCらしい使いやすさも素晴らしい!
※旧モデルの実機レビュー記事です
5.関連リンク
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クローズドサイト開設期間:2022年6月30日(木)17:00まで