こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。DELL公式サイトのセール情報です。今週のDELLは最大30%OFF、ノートPCの主要製品が「即納モデル23%OFF、通常モデル20%OFF」となっています。PCを注文したらすぐ手にしたい!何日も待ってられない!となるのは当たり前、特にガジェット好きなウインタブ読者なら皆さんそう考えることと思います。DELLの即納モデルは対象となるバリエーションモデルが多く、しかも「マジ即納(最短当日出荷)」なので、これが通常モデルより安く買える、というのは「ご褒美」と言っていいくらいにうれしい話だと思います。
DELLのクーポン・セール情報について、詳しくはこちらをご覧ください。
【個人向け】お買い得・お役立ち情報:DELL公式サイト
では、セール品の一部をピックアップしてご紹介します。
1.XPS13(9315)
セール価格(税込み):138,400円から
※配送料はかかりません
※即納モデルは23%OFF、通常モデルは20%OFFクーポン対象
※クーポンは自動的に適用されます
●スペック例1・121,661円
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1230U
RAM:8GB
ストレージ:256GB SSD
ディスプレイ:13.4インチ(1,920 x 1,200)
サイズ:295.4 × 199.4 × 13.99 mm / 1.17 kg
※即納モデルです
●スペック例2・201,440円
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i5-1230U
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.4インチ(3,840 x 2,400)タッチ
サイズ:295.4 × 199.4 × 13.99 mm / 1.17 kg
※即納モデルではありません(20%OFF)
XPS 13にはここでご紹介する「XPS 13(9315)」と「XPS 13 Plus(9320)」があります。なんとなく「タッチパッドが見えない(タッチパッドとパームレストがシームレスな形状になっている)」XPS 13 Plusのほうが話題になっているように感じられますが、ウインタブとしては「タッチパッドが普通」のXPS 13のほうに魅力を感じます。もちろん、どちらを選ぶかは人それぞれではあるのですが、XPS 13とXPS 13 Plusでは「CPU性能はPlusが上だが、筐体の薄さと軽さではXPS 13が勝る」という点に注目しています。そしてもちろん、製品価格もXPS 13のほうがずっと安いんですよね。
XPS 13は注文時に構成をカスタマイズすることができます。ここではスペック表を2つ掲載しました。121,661円モデルはXPS 13としては最低価格となる構成です。一方、201,440円のモデルはRAMとSSDを「数年は戦えるだろう」という構成にして、ディスプレイを4Kタッチパネルにしたものです。XPSシリーズは「フレームレス」と称する、非常に細いベゼルを採用していますので、4Kディスプレイも一層引き立つと思います。
高級感があり、デザインが非常に美しいXPS 13ですから、ちょっと奮発して4Kディスプレイを選びたいところ。今週の最大23%という割引率はXPS 13としては高く(価格は安く)購入のチャンスと言えます。
DELL製品ページ
XPS 13 (9315)ノートパソコン (2022年6月17日発売)
ウインタブ関連記事:
DELL XPS 13(9315)- DELLの人気モデルがリニューアル!第12世代のCore i5/Core i7を搭載、筐体も一新されています
2.Inspiron 16インチ(5620/5625)
セール価格(税込み):
AMD版:78,925円から
Intel版:85,855円から
※配送料はかかりません
※即納モデルは23%OFF、通常モデルは20%OFFクーポン対象
※クーポンは自動的に適用されます
●スペック例・AMD版・90,475円モデル
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 5 5625U
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:16インチ(1,920 × 1,200)
サイズ:356.78 × 251.9 × 15.67-18.3 mm / 1.87 kg
※即納モデルです
Inspironシリーズのスタンダードノートです。ディスプレイサイズが一般的な15.6インチよりも若干大きい16インチ、アスペクト比(画面の縦横比)も最近流行の16:10です。Intel版とAMD版があり、Intel版は第12世代(Alder Lake)のCore i5/Core i7を、Ryzen版はRyzen 6000番台ではありませんが型番としては新しい、Zen3アーキテクチャのRyzen 5/Ryzen 7を搭載しています。
Intel版、AMD版とも即納モデルが23%という大きな割引率になっていますが、Intel版の低価格帯のバリエーションモデルを選ぶ場合はちょっと注意が必要です。Intel版が搭載するCore i5-1235U/Core i7-1255Uはいずれも内蔵GPUがIris Xeという高性能なものですが、Iris XeはRAMがシングルチャネルの場合、本来の性能を発揮できません。Inspiron 16のIntel版RAM8GBモデルはシングルチャネルです(そのためDELLの製品ページではRAM8GBモデルのGPUをIntel UHD Graphicsと表記しています)。なので、ウインタブとしてはIntel版のRAM8GBモデルの購入はおすすめしません。
ここではAMD版の90,475円のモデルのスペック表を掲載しました。このモデルであればCPU性能は高く、RAMとSSDの容量にも余裕がありますので、ビジネス用、学習用としてはもちろん、比較的カジュアルなオンラインゲームのプレイも可能と思われます。
それと、一般的なビジネスノートの場合、15.6インチとか16インチサイズの製品にはキーボードにテンキーがつきますが、この製品にはテンキーがありません。テキスト入力が主体、という人だとテンキーレスのほうがむしろ使いやすいと思いますが、お仕事で数値入力が多い人だとテンキーレスはマイナスポイントと言えるかもしれません。
DELL製品ページ:
Inspiron 16 5625(2022年2月8日発売)(AMD)
Inspiron 16 ノートパソコン(2022年4月1日発売)(Intel)
ウインタブ関連記事:
DELL Inspiron 16 - CPUにRyzen 5 5625U / Ryzen 7 5825Uを搭載する16インチスタンダードノート
※AMD版の紹介記事です
4.DELL G15(5520/5525)
セール価格:
AMD版:127,984円から
Intel版:141,584円から
※配送料はかかりません
※即納モデルは23%OFF、通常モデルは20%OFFクーポン対象
※クーポンは自動的に適用されます
●スペック例・AMD版・143,976円
OS:Windows 11 Home
CPU:Ryzen 7 6800H
GPU:GeForce RTX3050Ti
RAM:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:15.6インチ(1,920 × 1,080)120Hz
サイズ:357.26 × 272.11 × 26.9 mm / 2.52 kg
※即納モデルです
●スペック例・Intel版SE・237,146円
OS:Windows 11 Home
CPU:Core i9-12900H
GPU:GeForce RTX3070Ti
RAM:16GB
ストレージ:1TB SSD
ディスプレイ:15.6インチ(2,560 × 1,440)240Hz
サイズ:357.3 × 272.11 × 26.9 mm / 2.644-2.674 kg
※即納モデルです
ゲーミングノートのG15です。AMD版とIntel版があり、いずれも最新世代のCPUを搭載しています。
スペック表を2種類掲載しました。AMD版の143,976円のモデルはエントリー~中位クラス、Intel版の237,146円のモデルはハイエンドに近い、G15としては最高性能のモデルです。G15シリーズはGPUの型番で言うとGeForce RTX3050からRTX3070Tiまでをカバーする、初心者から上級者まで納得のワイドバリエーションです。
また、スペックの新しいゲーミングノートでは(ウインタブ的に)「LenovoのLegionかDELLのG15か」という感じのハイコスパな製品で、お財布にも優しいゲーミングノートと言えます。
とはいえ筐体品質や筐体デザインも素晴らしく、Intel版の「SE」では筐体照明(LEDイルミネーション)も備えているなど、「とにかくカッコイイ!」と感じさせてくれる製品です。
DELL製品ページ:
Dell G15ゲーミング ノートパソコン(2022年2月25日発売)(Intel版)
Dell G15 5525(2022年4月22日発売)(AMD版)
ウインタブ関連記事:
Dell G15(5520/5521)- CPUにAlder Lake-Hを搭載するゲーミングノート、相変わらずのカッコよさ!
DELL G15(AMD, 5525)- 手頃な価格のゲーミングノートにRyzen 6000番台が搭載されました
5.関連リンク
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