こんにちは、かのあゆです。AliExpress内HWMALL Store(ウインタブでお付き合いのあるショップです)にてOPPOやNothingのワイヤレスイヤホンがセール中です。ブランド初のスマートフォン「Phone(1)」も発表され、話題になっているNothingの「Ear(1)」は国内でも正規販売されていますが、OPPOのEnco X2とEnco Air 2 Proは現時点では正規販売されていません。
OPPO Enco Air 2 Pro以外の製品に関してはワイヤレスイヤホンとしては高価格帯の製品となりますが、その分音質なども期待できるものになっています。
1.Nothing Ear(1)
セール価格:86.4ドル(12,487円)
※買い物かごの画面で自動的に7ドルOFFとなります
※筐体色ブラックのみ
先日スマートフォン「Phone(1)」を投入したNothingのワイヤレスイヤホン「Ear(1)」です。NothingはOnePlusの創始者の一人であるカール・ペイ氏が立ち上げたブランドで、日本国内でも製品の正規販売を行っておりEar(1)も家電量販店などで販売中となっています。今回のセールでは日本国内正規品とほぼ同価格になっている(一応、日本のNothing公式ストアよりも缶ジュース1本分安いです)ので、はっきり言ってあまりお買い得感はありません。販売サイトの方ではかなり自信のある価格のようなんですが、なにせ為替レートが悪いですからねえ…。
Phone(1)と同じくケースからイヤホン本体に至るまでクリア素材が採用されているのが特徴で、外でこのイヤホンを使っていれば目立つこと間違いなしです。ワイヤレスイヤホンとしての実力も高く、周りのノイズを除去できるアクティブノイズキャンセリングが搭載されています。
AliExpress製品ページ:
Nothing Ear(1)
2.OPPO enco X2
セール価格:
ワイヤレス充電非対応:155.99ドル(21,925円)
ワイヤレス充電対応:157.99ドル(22,207円)
※製品ページにある7ドルOFFクーポン使用時の価格
※クーポン手入力の場合はコード「AOPPOENCOX2」です
Reno AシリーズなどのスマートフォンでおなじみOPPOのワイヤレスイヤホンです。OPPO Encoシリーズは日本国内でも販売されていますが、今回セール対象になっている「X2」と「Air 2 Pro」は現時点では正規導入されていません。
OPPOが販売しているワイヤレスイヤホンの中では上位モデルとなり、最大45dbの騒音をカットすることができるアクティブノイズキャンセリング機能や4つのマグネットツイーターと11mmのダイナミックドライバーを組み合わせた「デュアルドライバー設計」を採用しています。
対応コーデックはSBCとAACのほか、「LHDC 4.0」をサポートしています。ソニーのワイヤレスイヤホンなどでサポートされていることが多い「LDAC」と同じく、ハイレゾ音源の転送に対応していますが、利用できるのは一部のOPPO、Xiaomi製スマートフォンに限定されます。とはいえワイヤレスイヤホンとしては隙のない設計となっており、音質にも期待できそうです。
AliExpress製品ページ:
OPPO Enco X2
3.OPPO Enco Air2 Pro
セール価格:48.5ドル(6,952円)
※製品ページにある7ドルOFFクーポン使用時の価格
※クーポン手入力の場合はコード「AOPPPAIR2PRO」です
最後に紹介するのは今回のセール対象品では購入しやすい価格帯に設定されているOPPOのAir 2 Proです。エントリークラスの製品となり、先に紹介したOPPO X3でサポートされているLDHC 4.0コーデックには対応しませんがチタンコーティング振動板を採用した12.4 mmダイナミックドライバーが採用されており、OPPOのブルーレイ音響専門家がチューニングを担当した2種類のサウンドプリセットを設定可能です。
低価格でありながらアクティブノイズキャンセリング機能も搭載されており、初めてワイヤレスイヤホンを購入する方にもおすすめできる製品です。
AliExpress製品ページ:
OPPO Enco Air 2 Pro