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Windows8タブレットの3つの弱点

困った
特に業界からなにか恩恵を受けているわけでもなく、ただWindowsタブが大好きなだけなのですが、そうはいってもWindowsタブに全く問題がないとも思ってません。

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1.タブレット専用アプリが貧弱

デスクトップやノートPCでWindows8を使っている方なら激しく同意してもらえると思います。iPadのAppStoreやAndroidのGooglePlayと比較すると、Windowsのアプリストアはとてつもなく貧弱です。フルWindowsマシンなので、アプリストアなんぞに頼る必要はない、と言ってしまえばそれまでなのですが、パズドラやったりもしたいところですね。それにニュースアプリなんかもよりどり選べるAppStoreとかGooglePlayなんかを見ていると寂しさを感じてしまいます。

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2.解像度が低い

画面の解像度はThinkPad8を除いては1280×800ということで、iPadのRetinaディスプレイはもちろんのこと、Nexusの1920×1200に大きく水を開けられています。1280×800で実用上困ることはあまりないのですが、高解像度のタブレットと並べてみるとやはり貧相な感じが拭えません。解像度に関してはiPadやAndroidに対し周回遅れの感があります。

3.重い

はい、重いです。Miix2が349gと大健闘しているものの、それでもNexusの290gと比べると歴然たる差がありますね。フルWindowsマシンとして構造上重くなるのはしょうがない、と言ってしまえばそれまでですが、電車の中で立ったままタブレットを見ているときなどは100gの差がジワジワとボディブローのように効いてきます。さらなるイノベーションをお願いしたいところ!

4.関連リンク

各タブレットの弱点を丸裸にする:PC Online
マイクロソフトが新しいSurfaceタブレットでやらかした勘違い:readwrite.jp
268 WINDOWS8タブレットについて思うことなのです。:ALMOSTDEAD

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