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Microsoft Surface Proに個人向けのLTEモデルが追加されました。今のところCore i5モデルのみだけど、待ってた人には朗報かも!

Microsoft Surface Pro(2017) 筐体
Microsoft Surface Proに待望のLTEモデルが追加されました。法人向けのモデルだと一足早くLTEモデルが追加されていたのですが、これでようやく私達個人ユーザーもSurfaceのLTEモデルを購入することができます。なお、Surface Proについては2月22日現在「タイプカバー無料プレゼント」のキャンペーンを開催中なので、思い切って買っちゃうにはいいタイミングかもしれないです。

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Microsoft New Surface Pro
Surface Proには思ったよりも多くのバリエーションがあります。CPUはCore m3/Core i5/Core i7から選べ、それに合わせてRAMとストレージ容量もいくつかのパターンが用意されます。今回追加されるLTEモデルはすべてのCPU、RAM、ストレージ容量に対して選択可能というわけではなく、「1モデルのみ」です。

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Core i5/RAM8GB/256GB SSD

これだけです。Core m3とかCore i7、RAM4GBとか16GBとかは選べません。ただ、このスペックはウインタブの「上級モバイルノート勝手基準(Core i5/RAM8GB/256GB SSD)」に合致するもので、おそらく上級モバイルノートとしては最も売れ筋のスペックじゃないかと思います。

LTEに関しては、バンド1/2/3//4/5/7/8/12/13/17/19/20/26/28/29/30/38/39/40/41に対応し、最大最大450Mbps のスループット、キャリアアグリゲーション対応となっています。また、SIMスロットはNanoSIMです。

Microsoft Surface Pro LTEモデルは4月6日の発売予定で、2月22日現在Microsoftストアで予約を受け付けています。価格は税込み174,744円で、同スペックのLTE非対応モデルの158,544円に対し、16,200円高価です。

私自身はLTE対応のノートPCやタブレットを使っていませんが、ご存知の通り、MVNOが存在感を増し、データ専用のSIMであれば月々数百円で契約できてしまう時代になりましたので、これからモバイルマシンを買うならLTEモデルにしたいところです。でも、WindowsマシンでLTE対応する製品はまだそれほど多くはないというのも事実。Surfaceタイプの本家であるMicrosoft Surface ProにLTEモデルが追加されたというのは、やっぱり朗報ですね!

関連リンク(Microsoft)

Surface Pro
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コメント

  1. どうしてCorei7モデルが無いんだ・・・結構悪手のような気がしますが。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。これねえ、多分販売のボリュームゾーンにぶつけてきたんだと思います。あと、Core i7モデルだけちょっと構造が違うじゃないですか(ファン付き)。なのでそのへんが関係しているのかも…。

  2. サーフェスミニはよ より:

    発売日前日夕方に
    【4月6日発売予定】としてご注文をお受付致しておりましたが
    商品の発売日が【5月1日発売予定】と延期となりました。
    ご了承いただきます様お願い申し上げます。

    と言うお知らせをもらいました・・・sim、お取り寄せしたのに・・・