記事にアフィリエイト広告を含みます

Oppo R17 Neo - ディスプレイ埋め込み指紋認証センサーを搭載した最先端のスマホ!コスパに優れた良ミッドハイモデル!(かのあゆ)

Oppo R17 Neo Top
こんにちは。かのあゆです。KDDI系列のMVNOキャリアであるUQ Mobileは2018年10月30日に新製品発表会を行い、Oppoの新モデルである「R17 Neo」をUQ Mobile専売で投入することを発表しました。本端末はミッドハイモデルでありながら日本初となるディスプレイ埋め込み型の指紋認証センサーを搭載し、なおかつ販売価格が約4万円に抑えられた良コストパフォーマンスといえる製品です。UQ Mobile専売ですが端末自体はSIMフリーとなっており、ドコモの通信バンドもサポートしています。

スポンサーリンク

1.スペック

Oppo R17 Neo スペック
Oppo R17 Neoはグローバル市場では「Oppo K1」として販売されている端末がベースになっています。

独自UIのColor OS 5.2を搭載
OSにはAndroid 8.1ベースのOppoカスタムUI「Color OS 5.2」を搭載しています。先に日本国内で投入されているOppo R11sOppo R15 Proに似たスペックとなっており、CPUにQualcomm Snapdragon 660を採用しています。

RAMは4GB、ストレージは128GBとフラッグシップモデル並みの容量となっており、さらにMicroSDカードによるストレージ拡張にもしっかり対応しているので、ゲームなどの大容量アプリや音楽データで本体容量が不足してしまうということはまずないでしょう。

ディスプレイサイズは6.4インチ2,340 x 1,080で、有機ELを採用しているため、美しい表示を実現しています。

ノッチのサイズが小さい「水滴型」のデザインを採用
「ノッチ」を採用していますが、ノッチサイズが最小限となる「水滴型」のデザインになっていて、ほかのノッチ採用スマホと比べるとより広いディスプレイ表示を実現しています。

Oppo R17 Neo カメラ
カメラはインカメラが25MP、アウトカメラが2MP+16MPのデュアルレンズ構成となっており、Oppoのほかの端末でも搭載されているAIを活用したシーン自動認識機能などもしっかり搭載されています。

スポンサーリンク

指紋認証センサーはディスプレイに内蔵されたタイプのものを採用しています。これはvivoの「NEX S」やHuaweiの「Mate RS」(ともに日本未発売)などでも採用されていた最先端の技術で、日本向けに出荷される端末ではOppo R17 Neoが初採用という形になります。

バッテリーは3,600mAh。残念ながら同社の急速充電技術である「VOOC」「SuperVOOC」には対応していません。

2.デザイン

Oppo R15 Neo 前面
日本国内で展開されているOppo製スマホはエントリーモデルのOppo R15 NeoからフラッグシップモデルのOppo Find Xまで、どれも美しい筐体を採用していますが、本端末もかなり魅力的で所有欲を満たすデザインとなっています。

前面は前述の通りノッチのサイズが小さい「水滴型」デザインを採用しており、同じくノッチを採用している他社スマートフォンよりもより画面が広く、スマートなデザインを実現しています。

最近あまり気にならなくなってきたとはいえ、個人的にはノッチデザイン自体は好きではないのですが、ノッチのサイズが小さいOppo R15 Neoのデザインはかなり魅力的に感じました。

Oppo R15 Neo 背面
背面もOppoらしい美しいデザインとなっており、カラーリングは「レッド」と「ブルー」の二色が用意されるのですが、ブルーに関しては美しいグラデーション加工が施されています。レッドも魅力的なのですが、かのあゆが選ぶのであればブルーを選択することになりそうです。

3.まとめ

Oppo R17 NeoはUQ Mobileより11月下旬発売予定で、価格は一括38,988円(税抜き)です。半分キャリアモデルのような扱いを受けている端末となりますが、SIMロックはかかっていないため、そのままの状態でドコモやソフトバンク回線で利用することが可能です。

UQ Mobile端末に関しては秋葉原などのショップで未使用品や中古白ロム端末が出回る機会が多いため、Oppo R17 Neoに関してもそういった形でSIMフリーモデルとして購入することができるようになる日も近いかもしれません。

もちろん純粋にUQ Mobileを契約して使いたいという方にとってもかなり魅力的な一台となっており、おサイフケータイやNFCこそ搭載していないものの、Snapdragon 660を搭載し、ストレージ容量も128GBと大容量、なおかつ日本では初採用となるディスプレイ埋め込み型の指紋認証センサーを搭載した先進的な端末が4万円で手に入ってしまうのはお買い得感があります。

近い価格帯にHuaweiのnova 3が存在しますが、個人的に選ぶとするのであればOppo R17 Neoです。正直UQ Mobile専売とはいえこのスペックでこの価格は「安すぎる」というのが正直な感想だったりします。

Oppo Find Xの日本国内モデルが発表されたばかりで突然発表されたので正直驚いていますが、フラッグシップモデルゆえに価格が高めになってしまっているOppo Find Xよりも十分な性能と最先端の機能を搭載しながら販売価格が抑えられているOppo R17 Neoのほうが個人的には魅力的に映ります。正直これは「かなりほしい」端末ですね…

4. 関連リンク

Oppo R17 Neo : Oppo
Oppo R17 Neo : UQ Mobile

スポンサーリンク

コメント

  1. 匿名 より:

    なんで今更マイクロUSBなんだろう…

  2. 欲しいけど より:

    カスタムUI、OSアプデ対応するのかどうか。
    筐体の耐久性。プラ製??
    OppoK1から容量増、バンド&技適対応で、ベースモデルの1.5倍の価格設定って…。