Ockel Sirius A - みんなの大好きな超小型Windowsマシンがまた出てきそうよ!6インチサイズのミニPC

Ockel Sirius A
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。読者のみなさんが確実に飛びつくであろう話題をひとつ。クラウドファンディング「INDIEGOGO」で出資目標を242%超過達成し、量産可能性が高い製品「Ockel Sirius A」の紹介です。クラウドファンディングに出ている製品をいちいち気にしていたら破産するだろうが!という声もあると思いますが、この製品に関しては出資目標クリア、ということもあり、信用できそうです。

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Ockelというのはオランダの会社のようで、英語の公式サイトも用意されています。また、製品の動画もあり、しっかり動作しているところも確認できます。

いやあ、気になりますね!GOLE 1も読者の間ではかなり人気がありましたが、この製品はヨーロッパ発、ということもあり、やや高価なものの、これから出資したい、と思う人も多いのではないでしょうか?

1.スペック

OS:  Windows 10 Home 64ビット
CPU: Intel Atom x7-Z8750
RAM: 4GB
ストレージ: 64GB eMMC
ディスプレイ: 6インチ(1,920 x 1,080)
ネットワーク:  802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
入出力: USB 3.0 × 2、USB Type-C、HDMI、DisplayPort、LAN(RJ45)、オーディオ、microSD、DC-IN
バッテリー: 3,000mAh
サイズ: 150 x 85 x 6-15 mm / 重量 不明

この製品はGOLE 1によく似ています。しかしCPUはAtom最上位のZ8750ですし、ディスプレイ解像度もGOLE 1よりも大きい6インチFHD(1,920 × 1,080)となっていて、中位クラスのWindowsタブレットに匹敵します。例えばThinkPad 10ですね。ただし、GOLE 1や中国タブレットのようにAndroidはインストールされておらず、Windowsのみのシングルブート機となっています。

入出力ポートがかなり充実しているのはGOLE 1と一緒ですが、USB Type-Cを搭載していたり、DisplayPortを搭載していたりと、一段と拡張性が高くなっています。また、バッテリーも3,000mAhと大きめです(稼働時間は4時間とのこと)。

もともとGOLE 1は外部ディスプレイやキーボードを接続して使うことを想定しており、その意味ではこの製品も同様の使い方が可能ですし、スペックがかなり高くなっているので、タッチ操作がしやすいかどうかは別にして、単体でもかなりのことができそうです。

2.筺体

Ockel Sirius A 筺体
6インチサイズなので、ご覧の通りのサイズ感になります。残念ながら重量が公表されていませんが、GOLE 1が公称値200 gなので、それよりもやや重いくらいかな、と思います。

Ockel Sirius A サイズ
サイズスペックです。筺体はPIPO Xシリーズみたいな台形になっていますね。もちろんPIPOよりははるかに小さいですが。また、筺体素材は「アルミのユニボディ」で、背面の独特な模様はヒートシンクも兼ねている、ということです。

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Ockel Sirius A 入出力ポート
入出力ポートは背面に集中しています。

Ockel Sirius A デスクトップPCとして
GOLE 1もそうでしたが、こんな風にデスクトップPCとしての利用が想定されていて、その場合は充実した入出力ポート類が強力な武器になります。

Ockel Sirius A タブレットとして
そしてもちろん、こんな風にスマホ、あるいはタブレットのような使い方も楽しそうですね。

Ockel Sirius A 筺体色
現在想定されている筺体色は3つ。生産に入る過程で出資者の意見を聞き、新たな色を追加することを検討しているとのことです。

3.価格など

Ockel Sirius Aはクラウドファンディング「INDIEGOGO」で、現在でも出資を募っており、「Super early bird + 128GB(-29%)」での出資が可能です。正式な小売価格は699ドル(約73,000円)ですが、現在だと599ドル(約62,500円)と29%オフ、かつ128GBのSDカード、そして69ドル相当のモバイルバッテリーがついてきます。出荷は2017年5月開始予定ということなので、待ち時間は相当長いですけどね。

最近はクラウドファンディングも出資者保護の体制が整っていますが、それでも「これは購入ではなく出資である」ということをしっかり理解しておきたいものです。仮にメーカーが破産した場合、製品を入手できないばかりか出資金が戻らない可能性もあります(完成品を普通に買う場合、このようなケースは極めて稀です)。

ちなみに、INDIEGOGOでもプロジェクトの進捗管理はしているようで、うかつに出資金全額を渡したりはしていないようなのですが、それでもリスクは排除できませんね。
1億円超えのIndiegogoプロジェクトが頓挫。全額返金は不可能 | Robot Dragonfly

しかし、これが出資というものだ、ということもいえます。それが理解できない人は手出し無用ですね。この製品は無事に完成する可能性が高いと思いますが、来年の5月になってみないと本当のところはわかりません。でも、出資する人いるんだろうなあ。

4.関連リンク

Ockel Sirius A:INDIEGOGO
Ockel公式サイト(英語)

Comment

  1. 匿名 より:

    小売りで700ドルは高いな。ただのロマンでは無理っす。

  2. はじめまして。いつも読ませていただいてます。
    この手の製品では中国の独断場と思っていましたが、まさかのオランダとは。
    奇抜さと拡張性と堅実さが見られるので非常に楽しみです。

    • wintab より:

      ラベリヤ神兵と化した先輩さん、こんにちは、コメントありがとうございます。怒られるかもしれないけど、オランダ、という時点で信用しちゃう的なのはありますねw しかし、さすがにちょっとお高いか、と。

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