Intel Compute Stick - ついにCore m搭載モデルも発売!スティックPCの活用法が広がるか?

Intel Compute Stick Core mモデル
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。IntelのスティックPC「Compute Stick」については、今年1月に紹介記事を書いています。
Intel Compute Stick - 劇的にパワーアップ!メイン機としても使えそう!
スティックPCについてはいろんなメーカーから製品が発売されており、中でもドスパラが最も低価格で品番数も多くなっています。しかし、スティックPCはスペックが均一化され、CPUには「必ずAtom」が搭載されているなど、デスクトップPCの代替品と考えるにはやや力不足で、どちらかというとリビングのテレビに接続して動画や軽量なゲームを楽しんだり、セカンドマシンとして押さえておく、という感じの使い方にならざるを得ないところがありました。

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この1月にIntelが発表したCompute Stickは既存のスティックPCのイメージを打ち破る画期的な製品だと思います。CPUがAtomではなく、Core mシリーズの「Core m5-6Y57 vPro / Core m3-6Y30」を搭載し、RAM4GB、ストレージ64GBと、タブレットであれば上位スペック、モバイルノートとしては中位スペックくらいの構成になっているんです。

6月22日に発売されたモデルの主要スペックはこうです。
OS: Windows 10
CPU: Intel Core m3-6Y30
RAM: 4GB
ストレージ: 64GB
ネットワーク: 802.11ac、Bluetooth 4.2
入出力: USB 3.0、HDMI、microSD(128GBまでサポート)、電源
サイズ: 114 × 38 × 12 mm
※USB3.0ポートが2つついた電源アダプターが付属

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いまのところ、Core-m5搭載モデルやCore m3のOSレスモデルの発売は決定しておらず、Core m搭載のWindows 10モデルのみとなります。

こうなると中上位クラスのデスクトップPCにはかなわないものの、自宅などでモニターに接続し、メインのデスクトップPCとして使えそうな感じですよね。もちろん簡単に持ち運びできるというメリットはそのままなので、スティックPCの活用範囲がかなり広がりそうに思われます。

しかしねえ、Intelがプレスリリースを出した、ということではなく、大手の情報サイトが数時間前に一斉にニュースとして掲載しただけで、価格などの情報がまだわからないんです。もちろん公式にはオープン価格なんでIntelのサイトを見てもわかるはずはなく、ビックカメラとかAmazonに製品ページができるのを待つしかないですね。

調べた限り、AKIBA PC Hotline!に価格情報があり、Core m5モデル(OSなし)が税込み69,800円、Core m3モデル(OSなし)が42,800円、Core m3+Windows 10モデルが57,800円ということでした。ただ、これは「テクノハウス東映」の販売価格なので、おそらく並行輸入品だと思われます。並行輸入品の価格を参考にすると、定価で69,800円、実売価格で59,800円くらいなんでしょうかね?全然根拠はないんですけど。

6月22日発売とはいえ、家電量販店とかネットショップで買えるようになるのにはもう少しかかりそうな予感がします。でもこの製品はかなり面白そうです。効果的な使い方を編み出すのに頭をひねりそうですけどね。

関連リンク

Compute Stick: Intel 製品紹介ページ

Comment

  1. 匿名 より:

    このスペックならモニターに指すだけでディスクトップとして使えるから便利ではあるが他のは1万で買えるからちょっと高く感じるね。

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。あと、Atom搭載のスティックPCの場合、タブレットよりもベンチマークスコアが悪くなることが多いんですけど、これって、サイズが小さいことによるマザボの制約なのかなと思います。だとすると、この製品もスペック表から期待されるパフォーマンスよりも若干劣る可能性もあるかな、と。

  2. aila より:

    チェリトレ機でも、RAMとストレージだけ強化されれば、用途によっては十分メイン機になるんじゃないかと思ってましたが、まさかのCore m搭載機発売ですか~。
    省スペースデスクトップの構築って事で、MSオフィスで出来る事がメイン用途の、企業の事務所のデスク周りをすっきりさせる為の一括導入とか、売り方次第では十分に市場はありそうな気はしますね。
    問題は本体のみで実売6万円台なら、同じ額でもっとハイスペックなモニタ一体型PCが買えてしまうって点ですかねぇ。
    とはいえ、スティックPCでも先々は他社からもお安くRAM、ストレージ増強モデルが出るきっかけになってくれないかな、って点で期待しちゃいます。

    • wintab より:

      ailaさん、こんにちは、コメントありがとうございます。少し割高なのは「持ち歩け!そしたらわかるから」ということなんでしょうかね?私もこの製品はスティックPCの存在価値を引き上げてくれるような気がします。あと、ドスパラのスティックPC用ドッキングステーションというのも気に入ってますけど。

  3. 匿名 より:

    今のところ肝心のスティック形状の利点が活かされてるとは言いがたいですよね
    intelのatom超低価格施策で何となく話題感があっただけで、coreM版はどうかなあ・・・

    やっぱりコネクタ一つにまとめて給電・映像出力(alt mode)・USBハブもできないときついっすね
    大手各社からtype-C Alt Mode対応デスク/モバイルモニタが市場に出始めてるので
    これらとセットで宣伝するのが王道といったところでしょうか

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。ドスパラが出したスティックPC用ドッキングステーションが一つの解かなと思いますが、USB Type-Cついてないですね。しかし、このような小型ドッキングステーションが安価で出てくると楽しそうです。

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