サードウェーブデジノスが「GALLERIA GAMEMASTER CUP」の開催を宣言!賞金総額なんと500万円!これで日本のeSportsも盛り上がるか

公開日: : オピニオン

GALLERIA GAMEMASTER CUP

前列中央がサードウェーブデジノス・田中社長

こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。2017年7月13日、株式会社サードウェーブデジノス(ドスパラが販売する製品を製造しているメーカーです)が「GALLERIA GAMEMASTER CUP」の開催を発表しました。簡単に言うと「sSportsの大会を主催する」ということなんですけど、その前に「eSportsって何よ?」という疑問がわきますよね。「パソコンメーカーがなんでスポーツ?」って思いませんか?

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1.eSportsとは

eSportsというのは「エレクトロニック・スポーツ」のことで、Wikipediaによれば「複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲーム(ビデオゲーム)をスポーツ・競技として捉える際の名称」とされます。世界の競技者人口は5,500万人と言われ、年収1億円を越えるプロゲーマーも存在するとのことです。そして、eSportsの大会に参加する場合、「アスリートビザ」が発行されるとのこと。

GALLERIA GAMEMASTER CUP
以下、サードウェーブデジノスが発表会で使用したスライドのキャプチャ画像を使って説明します。こちらが金額ベースの市場規模と将来の予測です。この先も急成長が見込まれることがわかります。

GALLERIA GAMEMASTER CUP
そしてなんと、アジア大会の正式種目になることも決定しています。世界基準ではもはや「スポーツの一種」と認識されているんですね。

eSportsについてはYouTubeなどで検索すると大会の模様が動画になっていて、例えば「LoL(League of Legendというゲーム) Esports」というチャンネルにある動画を見ると、大観衆の中でプレイヤーが対戦、その模様が巨大なスクリーンに映し出されている様子がわかります。

もちろん日本でもeSportsの大会が開催されていますが、恥ずかしながら私はこの目で観戦した経験はありませんし、おそらくウインタブ読者でも、「eSportsについておなじみさん」という人は決して多くはないでしょう。ただ、日本はeSportsについては後進国であるという認識は持っておいていいと思います。中国や韓国などでは大きな盛り上がりを見せているようですよ。

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2.GALLERIA GAMEMASTER CUPについて

GALLERIA GAMEMASTER CUP
大会名称: GALLERIA GAMEMASTER CUP
主催: 株式会社サードウェーブデジノス
後援: 一般社団法人 eSports促進機構、一般社団法人日本eスポーツ協会
協賛: インテル株式会社、NVIDIA Japan
協力: ウォーゲーミングジャパン株式会社、株式会社スクウェア・エニックス、ベンキュージャパン株式会社
賞金総額: 500万円(!)

GALLERIA GAMEMASTER CUPは「エントリー部門」と「チャレンジ部門」の2部門が設けられており、エントリー部門は国内だけで完結するeSportsコミュニティー活性化を目的とし、チャレンジ部門は世界を目指すeSportsプレーヤーの育成支援を目的としています。チャレンジ部門はアジア最大級のeSports大会「eXTREMESLAND ZOWIE ASIA CS:GO 2017」の日本予選ともなります。

GALLERIA GAMEMASTER CUP
サードウェーブデジノスでは、「日本にeSportsのムーブメントを起こす。このままではガラパゴス」という狙いのもと、1つは競技人口の裾野を広げること(横方向の矢印)、そしてもう1つは世界を目指すプレイヤーの育成(縦方向の矢印)の双方が必要と判断しています。裾野を広げるのが「エントリー部門」、世界を目指すのが「チャレンジ部門」ということだと思います。

両部門で対象となるゲームタイトルは下記のとおりです。

エントリー部門: World of Tanks、フィギュアヘッズ
チャレンジ部門: CS:GO(Counter Strike:Global Offensive)

GALLERIA GAMEMASTER CUP
こちらが開催日程です。決勝は「シルバーウィークに都内で、オフラインでやります」という説明がありましたので、観客を集めてのイベントとして開催されるかもしれません。そうなったらぜひ見に行きたいものです。

ゲーミング関係者、と言うんでしょうか、ゲーミングPCを主力商品とするサードウェーブグループ(ドスパラも含む)にせよ、各種情報メディアにせよ、そして現役のゲーマーにせよ、「日本のeSportsが世界に取り残されてしまう」という危機感が強いようです。その状況下で開催されるGALLERIA GAMEMASTER CUP、主催者サードウェーブデジノスだけでなく、eSports推進団体やIntelなどのメーカーも協賛、後援者として名を連ねていることから、大会の大成功が期待されますし、応援したいものです。

3.関連リンク

GALLERIA GAMEMASTER CUP公式サイト

Comment

  1. 匿名 より:

    後進国とか言うとみずほ銀行の国内ゲーム業界分析 思い出しますね
    国内ゲーム会社も国内PC業界も同時に救う気持ちでがんばって欲しい

    • wintab より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。「後進国」って書き方まずかったですかね?ただなあ、「開発途上国」って書いちゃうと意味がずれちゃうんだよなあw

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