Lenovo ThinkPad X1 Carbon - キープコンセプトで細部をしっかり詰めた14インチフラッグシップノート

公開日: : Lenovo ,

ThinkPad X1 Carbon
私のあこがれのモバイルノート、「ThinkPad X1 Carbon」が新型になりました。ちょっと見ただけでは違いがわからないくらいのキープコンセプトな新型ですが、全体的に、まんべんなくレベルアップした感じです。一見地味な変化に見えても、トータルでは格段の進化を遂げたといっていいと思います。さすがThinkPadシリーズのフラッグシップ機!

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1.スペック

OS: Windows 10 Pro / Windows 10 Home
CPU: Intel Core i7(Skylake)など
RAM: 最大16GB
ストレージ:  最大1TB NVMe SSD
ディスプレイ: 14インチ(1,920 × 1,080)(2,560 × 1,440)
カメラ: HDウェブカメラ
ネットワーク:  802.11ac/a/b/g/n、Bluetooth4.1、LTE対応
入出力: USB 3.0×3、Mini DisplayPort、HDMI、microSDカードスロット
バッテリー稼働時間: 最大9.8時間
サイズ: 333 × 229 × 16.45 mm / 重量1,209g

補足します。スペックの詳細はまだ十分わかっていないのですが、ThinkPad X1 Carbonというのは「カタログスペックだけじゃ語れない」製品だと思っています。14インチサイズで厚さ16.45 mm、重量1.2Kgというのは世界最薄、最軽量、ということらしいのですが、この製品の良さはスペックの一部を切り取って「世界一」と自慢するような性質のものではないと思います。

例えばストレージ1TBというのは最新機種だとそんなに珍しくないですが、同じ1TBでもNVMe SSDという、通常(SATA SSD)の2倍以上の速度で読み書きできるものを採用していますし、バッテリー稼働時間も10時間近いというタフさです。そして最薄最軽量と言われる筐体もただ薄く、軽くだけじゃなくて「MIL-SPECテスト合格」の頑丈さです。もともとThinkPadシリーズはありえないような厳しい耐久テストを実施しているのですが、新しいX1 Carbonもその流れを守っていますね。

とはいえ、「スペックで語る」としても全然一流ですね。CPUやRAMに関してはおそらく複数の組み合わせが可能になるはずですが、最良の構成だとCPUがCore i7、RAMが16GBとなりますから、非ゲーミングのビジネスノートとしてはきわめて高スペックなものといえるでしょう。ディスプレイは4Kじゃありませんが、ビジネスで使うならこれで十分、ということなんでしょう。

2.筐体

ThinkPad X1 Carbon 筐体
筐体ですが完全にキープコンセプトですね。というかThinkPadという名を冠しているのでカラーリングが変わるとか、新しいデザイン上のアクセントがあるとかはもともと期待すべくもないのですが、相変わらずブラックのボディに赤のアクセントカラーです。

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Thinkpad X1 Carbon 薄型筐体
ええと、薄いのはわかるんですけど、現行機でも「13.5~17.7 mm」という薄さなんで、画像を見ただけだとよくわかりませんね。結局正常進化っていうのはこういうことなのかな、と。

ThinkPad X1 Carbon キーボード
キーボードはまだ日本語配列のものがないので何ともいえませんが、Enterキーは現行機のように大きなものじゃなくなってますね。

WiGig ドック
X1 Carbon本体じゃないんですけど、面白い!と思ったのは「WiGig ドック」というアクセサリーです。「無線ドッキングステーション」で「LAN、ディスプレイ出力、USB ポートなど」が使えるようです。詳細は不明ですがぜひ実際に試してみたいですね。

3.価格と発売時期

ThinkPad X1 Carbonは2016年2月に「ワールドワイド」で発売され、価格は1,299ドル(約152,000円)から、となっています。1,299ドルの製品がどのくらいのスペックなのかわからないので何ともいえませんね。日本のLenovoでも製品紹介のページが開設されていますが、発売日等のアナウンスはまだないですし、日本での価格も不明です。

個人的に大好きなThinkPadのフラッグシップ機なので、すごく気にはなります。モバイルWindows PCは 2 in 1化が進んでいるように思われますし、実際ThinkPad X1シリーズでも「X1 Tablet(タブレット)」や「X1 Yoga(キーボード非分離型2 in 1)」という製品がリリースされる中、あえてトラディショナルなクラムシェルスタイルを貫いたX1 Carbonは逆に魅力的に思われます。

4.関連リンク

ThinkPad X1 Carbon:レノボ・ジャパン 製品紹介ページ

Comment

  1. じぃ より:

    あーいいですねー
    お金があれば買ってみたいですw
    しかしレノボって、ハイエンド機種でもすごく高いってわけではないのでいいですね
    昔に比べれば品質下がっていますけど、米沢モデルは品質高いんですかねw

    • wintab より:

      じぃさん、こんにちは、コメントありがとうございます。いいですよね!ね!私これずっと憧れなんです。でも、最近ではドスパラのゲーミングノートの方にも目移りしていますが、ビジネスマンとして持ち歩くんならこれが最高だと思います。米沢モデルは品質が悪いわけはないと思いますけど、ちゃんとメーカーが生産管理してればどこ製でも一緒なんじゃないでしょうか。日本人として使ってて気分がいい、というのはあると思いますけど。

      • じぃ より:

        返信ありがとうございます
        仰る通り品質管理されていればいいのですけど、中国製というのには今ひとつ信用をおけないでいます
        しかし中国からでるデバイスのなんと魅力的なことか
        安いから少々品質が悪くても気にならないくらいいい製品が多いです
        日本にも頑張って欲しいですねw

        しかしなんですかねこのPCはw
        欲しい物が全て入っている
        しかも軽量
        タッチパネルまで選べる
        これでWacomのデジタイザがついていたら10年は戦えますね!

        • wintab より:

          じぃさん、こんにちは、コメントありがとうございます。ThinkPadを買い始めると連鎖反応が起きて財布が大変なことに…。要注意っす。

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