Jumper EZBook 3 ー 14.1インチノート、日本でも人気のEZBookがApollo Lakeを搭載!

公開日: : 輸入製品 ,

Jumper EZBook 3
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。ウインタブが中華製品の紹介をはじめた当初はひたすら小型・低価格なタブレットばかりが目についたんですが、最近は大型タブレットやクラムシェルノート製品がずいぶん増えてきた印象があります。中でも「Jumper EZBook 2」は初めて見た際に「こんなに安くて大丈夫なの?」と心配になったものの、薄型で軽量な筺体と驚きの低価格で日本でも大人気となりました。現在では中華のクラムシェルノートというのはひとつのジャンルとして定着した感があります。

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今回紹介する「Jumper EZBook 3」は人気の「EZBook 2」のリニューアル版(後継機かどうかはわかりません)で、CPUを最新のApollo Lakeとしたほか、筺体も新しいものが使われています。

1.スペック

OS: Windows 10 Home
CPU: Intel Celeron N3350(Apollo Lake)
RAM: 4GB
ストレージ: 64GB eMMC
ディスプレイ: 14.1インチIPS(1,920 x 1,080)
ネットワーク:  802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0
カメラ: インのみ0.3MP
入出力: USB 3.0 × 2、miniHDMI、オーディオ、microSD
バッテリー: 38Wh、最大4時間
サイズ: 330 x 220 x 21 mm / 1.3 kg

EZBook 2からの変更点は、CPUがAtomからApollo Lake世代のCeleron N3350に変更されたことです。N3350についてはPassmarkがベンチマークスコアを公開しているので、確認してみましょう。

Celeron N3350: 1,202
Atom Z8300: 1,203

いやこれAtomと全然変わんないっすね…。まあ、ただ、Passmarkでもサンプルデータが4つしかない中での公表値ですから、実際はもっと速いかも、と思っておくことにしましょうw

RAM4GB、ストレージ64GBというのは「2」と同じです。しかし、ディスプレイは地味に0.1インチだけ大きくなってまして、これは「2」の時に0.1インチ表記漏れがあったためか、それとも本当に0.1インチ大きくなっているのかは定かではありません。しかし、筺体が新しくなっているので、ディスプレイパネルも変わっていると考えたほうがいいかもしれないです。

次にサイズを見てみます。

EZBook 2: 346.5 x 229.5 x 17.6 mm / 1.18 kg
EZBook 3: 330 x 220 x 21 mm / 1.3 kg

このように、タテ・ヨコが小さくなり、若干厚みを増しています。また重量は残念ながら重くなってしまいましたね。タテ・ヨコサイズが小さくなったことは筺体デザインにも影響を及ぼしています。

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2.筺体

Jumper EZBook 3 デザイン
すみません、適当な画像がなく、Gearbestのロゴ入りの画像になってしまいました。これを見ると、大筋EZBook 2と同じデザインなのですが、ベゼル部分の配色が変わっています。ちなみにEZBook 2はベゼル部分が筺体と同じ色でした。

Jumper EZBook 3 挟ベゼル化
また、メーカーによれば「挟ベゼル」になっている、とのことです。中華製品は画像が都合よく修正されていることも多いので、実機を見てみないと信用できない、というのはありますが、この製品の場合、実際にサイズが小さくなり、かつディスプレイも表示上0.1インチ大きくなっている、というのがあるので、説明に納得感はあります。

Jumper EZBook 3 ポート類
入出力ポートはUSB 2.0とUSB 3.0が一つずつだったものが、USB 3.0 × 2となったほか、変更はありません。

Jumper製品は一般にシステム挙動は安定しているものの、筺体品質が低く、マニアな人は「だから面白いんじゃねえか!」と言いそうなのですが、普通の人にはChuwi、Teclast、Ondaなどのメーカーのほうがはるかに安心はできますw しかし、Jumperも次第に筺体の質感を改善しつつあるので、この製品もEZBook 2より高い筺体品質になっていることを期待したいですね。

3.価格など

Jumper EZBook 3は中国の通販サイト「Gearbest」でプレセール(予約販売)中で、プレセール終了は1月31日の予定です。価格は309.24ドル(35,317円)ですが、従来機EZBook 2が200ドルを切る価格で販売されていることから、若干割高な印象があります。実売がスタートすればもう少し下がってくると予想します。

この記事を書いていて、「しまった、Passmarkのベンチマークスコアなんて見るんじゃなかった」と思いました。Apollo Lakeに大きな期待を寄せていたんですけどねえ。しかし、PassmarkのスコアがCPU性能を完全に説明できるわけでもないので、あまりガッカリしないでおきましょう。

この先、これまでAtomを搭載していた製品がどんどんApollo Lakeに切り替わっていくと思います。中華製品は特にAtomへの依存度が高いため、今年はこんなふうにAtomからApollo Lakeに換装された新型機が大量に出てくるでしょうね。

4.関連リンク

Jumper EZBOOK 3 Notebook:Gearbest

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